武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

能登地震の話。 羽田、JAL機と海保機が衝突炎上。 箱根駅伝、走れメロス。

2024年01月04日 | 事件

★能登半島地震

大変な地震被害でしたが、速攻で自衛隊と海保が動いたのは素晴らしい。
ただ、羽田空港でJALのエアバス機と海保の飛行機が衝突炎上したのは不幸だった。あの海保機は能登半島に食料品などを運ぶ為の救援機だったのだが。

一方、習チンペイ中国のアナウンサーがSNSに次のように発信した。
「日本の地震は報い、痛快でアル」


これが中国人の本音です。
人間的なモラルもマナーもない獣と同じ。
中国と中国人に油断してはいけません。

 

★羽田空港、衝突事故。

JALのエアバス機と海保の飛行機が衝突し機体が燃え尽きた事故。
JALはケガ人が出たが死者が出なかったのは不幸中の幸い。
海保は機長が重傷を負い入院中、他の保安官は残念ながら死亡した。

 

さて、事故原因は何か、
JAL機は管制塔から着陸許可の指示を受け着陸態勢に入り滑走路に着陸した。
海保機も離陸許可を受けたと思い滑走路に侵入した。
その両機が滑走路末端で出合い頭にぶつかって爆破炎上した。

事故調は海保機のボイスレコーダーを回収したから、機長と管制官とのやり取りが明らかになるはず。現時点では、海保機の機長が勘違いをして間違って滑走路に入ったのではないか。

一方、これが夕闇でなく、日中だったらJALの機長は視認して衝突を回避できたと思うが。
当日の日の入りは16:38分、衝突したのは17:47だから状況は夜だった。

 

★第100回箱根駅伝

2日間の箱根駅伝を楽しませてもらいました。
学生諸君よくがんばった。

(各主要大学の寸評)

(青山学院、優勝)
駒澤の1強だと思われたが、蓋を開けてみると、青学が大会新のレコードで圧勝した。
1区駒澤が抜け出したが、ハイライトは2区と3区、青学が2区で駒澤に詰め寄り、3区では駒澤のエース(日本代表)との差22秒を追撃し、駒澤の背後にピタリと付いた。
そして前に出たり、横に並んでみたり相手を翻弄したと思ったら、最後は見切って駒澤の絶対エースを競り落とした。
それからは青学の独走態勢に入り、後続を寄せ付けず、大幅に記録を塗り替え、大会レコードで優勝した。さすが箱根の皇帝青学は強い、そして走りが綺麗で華やかだな。

 

(駒澤、2位)
駅伝の王者、駒澤の2年連続三冠達成かと思われたが、ライバルで強豪の青学に負けた。
区間賞を獲ったのは第1区だけで、他は区間賞を獲れなかった。
そして山下りの6区で区間12位と遅れを取り、青学に独走を許したのは残念だった。
駒澤の絶対エースは新3年生になるが、駒澤を引っ張る力になって頑張れ。

 

(東洋、4位)
かつての古豪も最近は鳴りを潜めていたが、今年は4位となり、監督と選手らは大喜びしたそうな。
来年の箱根に期待したい。

(法政、6位)
最初は出遅れたが、復路で盛り返した。
これが古豪法政の底力だろう。

 

(早稲田7位)
伝統古豪の早稲田、突っ切る力はないが、シード権(10位以内)は毎年確保している。
かつての早稲田の黄金期は再び来るのだろうか。
早稲田の弱点は層が薄いこと。
スポーツ推薦を増やさないとダメだろう。

 

(中央13位、立教14位、明治20位)
中央、立教、明治はシード権を獲れなかった。
特に古豪明治が20位とは驚いた。
指導体制の抜本的な見直しが必要ではないのか。


箱根駅伝は学生スポーツの花。
箱根を見るのは正月の楽しみでもある。


(じゅうめい)

 

 


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