武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

日本大学、殺人タックルが計画されていた証拠。 トランプ大王の未練。

2018年05月26日 | 人生の意味

★日本大学。
アメフト部の殺人タックルが日大全体にまで社会問題化してしまった。
今度は極道の組長風の学長まで出てきたが、ヘタなドラマより面白い。
まあ、日大の校風が如実に表れていて、やっぱり日大らしいなあ、というのが私の個人的な感想ですね。

 

さて、ユーチューブはすごい。
監督の内田正人は会見で、「正直、ボールを見ていたので、タックルの場面は見ていなかった」と述べたが、真っ赤な嘘でしたね。(笑)
内田さんは、ボールなど見ておらず、その殺人タックルを見ていたのです。
その証拠動画がネットとテレビで拡散されてしまい、内田さんは日大病院に入院せざるを得なくなってしまった。つまり病室に逃げた。
この人、正直じゃなくて、嘘八百ですね。
だから他の弁明も信用できない。

この殺人タックルを注目して見ていたのは、内田監督、井上奨コーチ、そして監督とコーチの周囲に立っていた仲間の選手ら。
背番号40、岩田直樹4年、(知徳高校出身)
背番号34、藤田航3年、(長浜農業高校出身)
背番号53、小宮山岳2年、(足立学園高校出身)
少なくても彼らは、ボールとは真逆の方向で起こっていた殺人タックルの様子を最初からずっと注視していた。つまり彼らは、関学クオーターバックに対して殺人タックルが行われることを知っていたということです。

 

★トランプ大王。
また、「やってもいいかな、なんてネ」と、ツイートしているトランプ大王。
そんなにノーベル平和ボケ賞が欲しいのか。(笑)

さて、米国の考え方と工程表は非常にシンプル(単純)です。
北の非核化がスタートであって、具体的に非核化が進捗すれば、つまり核兵器を米国に引き渡せば、その後に制裁解除と経済支援をする、ということです。
それを呑めなければボス交はない。
ただ、その経済支援だって、私は反対だが、日本がATMジャパンになるしかないということでしょう。

それでは、なぜ米国は北朝鮮の核を恐れるのか。
北の小型核兵器がイスラム国の残党や反米テロリストの手に渡って、米国内において核テロを起こされるのを恐れている訳です。
飛行機がニューヨークの貿易センターツインビルに突っ込み、爆砕されたような悪夢はもう見たくないと。

一方、北の爆破ショー。
核実験場の山は、既に一部崩落して実験場としては用済みであり、公開での爆破は政治ショーの意味しかないし、その気になれば、いつでも坑道の再立ち上げは可能である。
だから爆破ショーなど三文芝居でしかない。

 

★元朝日新聞記者の植村隆。
植村さん、今は韓国カトリック大の客員教授だそうだが、韓国で「民族教育賞」を受賞するという。

朝鮮民族教育賞?(笑)
朝日新聞にぴったり。
歴史を捏造し、反日憎悪教育に熱中する韓国朝鮮人と朝日新聞ですね。
嘘つきは嘘つきが大好きということです。


(じゅうめい)

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北朝鮮など生きた古代博物館として笑って眺めていればいいのだ。

2018年05月25日 | 国際外交の真実

★トランプ大王とトン豚会談。

ほらね、会談はキャンセルされました。
韓国ムンの仲介により、トランプは即座にトン豚との会談を了承したが、私はその時点で、会談は行われないだろうと本ブログで述べました。
そして会談場所がシンガポールに決まった時点でも、私は疑心暗鬼であると述べ、実現可能性は50%でしかないと述べました。
結果、やはりキャンセルでしたね。

その理由は、トン豚は非核化がスタートで、制裁解除と経済支援はその後、という米国の態度を呑めなかったということ。
非核化をやれば、トン豚はカダフィのように、軍と人民によって惨殺されることを恐れた。あるいはチャウシェスク夫妻のように、宮殿の中庭で銃で処刑されることを。
その場合、あの青白い顔をした妹も一緒であったろう。

一方、5月の中旬、シンガポールで米国と北朝鮮の水面下の交渉が行われるはずだったが、北朝鮮は約束を守らず、姿を現さなかったという。
それ以降、北朝鮮はトランプと米国を非難、挑発することに態度を変えましたね。

だから、北朝鮮など生きた古代博物館として笑って眺めていればいいのだ。


(じゅうめい)

 

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宮川泰介君の会見を聴いて、思ったこと。

2018年05月25日 | 人生の意味

★宮川泰介
あの坊主頭の宮川君の会見を聴いていて、思い出したことがあった。
若きゼロ戦特攻隊員も、ああであったろうかという想いであった。

 ゼロ戦の撃墜王であった故・坂井三郎は、著書「大空のサムライ」の中で、こう語っている。
「戦闘機乗りになった以上、死ぬ覚悟は出来ている。しかし特攻隊は違う。死を前提にして爆弾を抱え、片道燃料で飛び立ち、敵戦艦、空母に体当たりするのは間違っている」と。

指導者の間違った作戦、非道な戦術、人を人とも思わぬやり方に犠牲になるのは、いつの時代も若者なのかも知れない。


さて、昨晩(5・23)の日大の内田元監督と井上奨コーチの会見を聴いた。
まるで山口組の代貸しと若頭という風情でしたね。

宮川君の述べた事実と日大アメフト部幹部の発言が、大事な部分でことごとく食い違っていました。

特に際立ったのは、

「宮川選手には期待していた」と言いながら、意味不明な理由で試合どころか、練習にも参加させなかったのはなぜか?
期待していたなら、少なくても練習には参加させたはず。

また、中国で行われる世界アメフト大学選手権に日本代表に選ばれた宮川君に辞退を強いた内田元監督の弁明は、「ケガをして、秋の試合に出られなくなったら困ると思った。だから辞退させた」とは、意味不明ですね。

百歩譲ってプロなら理解も出来る。
親善試合的な世界大会より飯の種である公式試合を優先するのはプロなら納得できる。
しかし、アマスポーツ界で、世界大会に出るのはアマにとって夢であり目標である。
その夢を意味不明な理由で、「行くな」では納得できない。

その結果、監督辞任と常務理事職の謹慎、及びコーチの辞任。
大人の横暴と理不尽な命令は、いつか天罰が下るということですね。


(じゅうめい)

 

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日大の宮川泰介。  トランプ大王とトン豚様の会談。

2018年05月23日 | 人生の意味

★日大の宮川泰介。
どんなチンピラかと思っていたが、余りに好青年で驚いた。
彼がやったことは悪いことだが、20歳の若者をそこまで追い詰めた内田正人監督と井上奨コーチの非道、悪辣ぶりが見えてくる。
スポーツという名を借りた団体のヤクザ的体質ですね。(キリッ)

宮川君の経緯説明を聞いていて、「それはないだろう」と思ったのは、今年の6月に中国で開催される世界アメフト大会に宮川君が日本代表に選ばれていたのだが、内田監督の「お前、行くな」の一言で、辞退させられたという。これは監督の権力を振りかざした横暴ですね。
しかも井上奨コーチは、宮川君の日大豊山高アメフト部時代の監督であり、高校時代からの指導者でもあるのだ。

さて、宮川君の真摯な経緯説明で、日大アメフト部の裏側が見えてきたが、それでも日大は公式に声明を出して、自己正当化に汲々としているのだから、バカにつける薬はない。
日大じゃなくてゲス大ですね。

 

★トランプ大王とトン豚会談。
トランプが話が違うと怒って、ムンをホワイトハウスに呼びつけた。

しかしなあ、「板門店宣言」の「朝鮮半島の完全な非核化」合意は、あくまでもゴールであってスタートではない。
それをあたかもスタートであるかのようにムンがトランプに説明したのは、朝鮮人の誤魔化しでしかない。
トン豚の戦略は、段階的に話を煮詰めて行って、経済制裁の解除と同時に経済支援を求めていく、そしてそのゴールは絵に描いた餅である「非核化」、即ち、韓国の在韓米軍の撤収を意味する。
そして、暑いと思えば熱し、涼しと思えば涼し、の禅問答にするのが、トン豚流の外交術なのだろうと思う。

あの冷麺外交からまだ時間も経っていないというのに、韓国の記者連中が北朝鮮への入国を拒否されたのは、朝鮮人の後頭部殴りが普通に出たということでしょう。

(じゅうめい)

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栗城史多、エベレストに抱かれて眠る。  日大の宮川泰介は何を言うのか。

2018年05月22日 | 人生の意味

★栗城史多(くりき のぶかず、35歳)
彼にとってエベレストの山肌に抱かれて死んで行ったのは、本望であったろう。
彼は極限状態の登山をライブでネット配信する登山家として有名であった。

「現在、7400m地点、体調不良、アタック断念、下山する」を最後に通信とヘッドライトは消え、撮影隊が捜査したところ、7200メートル付近のキャンプ3で遺体を発見したという。

死因は高山病と低体温症によるものと思われる。
栗城は、過去に7度エベレスト登頂を目指し、今回は8度目の挑戦だった。
4度目の挑戦時には、強風により両手、両足、鼻が重度の凍傷になり、右手親指以外の両手9本の指の先を失った。

エベレスト山、またはチベット語でチョモランマ、
ヒマラヤ山脈にある世界最高峰。標高8848メートル。

 栗城よ、エベレストに抱かれて眠れ。

 

★日大アメフト部の殺人タックル。
殺人タックルを受けて重傷を負った関学大のクォーターバック奥野耕世選手(2年)が、傷害で大阪府警に被害届を提出した。

一方、殺人タックルをした日大3年の背番号91番、宮川泰介個人が弁護士同伴で、今日22日の午後に記者会見を行い、事の経緯を説明するという。

あのような殺人タックルをやった経緯をちゃんと説明せなあかん。

 

★韓国人の売春婦。
米国と豪州の政府調査によると、米国における売春婦のうち韓国人女性の占める割合は4人に1人の25%、オーストラリアでは5人に1人の20%だという。
また韓国国内の韓国人売春婦は27万人に上るというから驚く。

韓国は一人当たりのGDPが2万ドルのG20国でありながら、売春をやる女性が多いのは非常に特殊な現象である。
その主な理由は、韓国で女性はまともな職業に就ける人が少ないから、売春婦になるという事情があるそうな。
そして米国と豪州は韓国を売春婦輸出国と認定し、イミグレにおいて韓国女性の審査を厳しくしている。
これが世界が韓国を見る目です。


(じゅうめい)

 

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