武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

官僚の犯罪。 韓国ムンさんとイチゴケーキ。

2018年05月11日 | 人生の意味

★柳瀬唯夫・経産省審議官、57歳。
「記憶にない」と何度も否定した結果、ついには国会に呼ばれ参考人喚問を受けたキャリア官僚の柳瀬さん。
しかし国会では一転、安倍官邸で3回、加計と面会したことを認めた。
つまり「記憶にない」と言い逃れたが、本性は嘘つきなんだね。

ちなみに、一日に何十人と面会しようが、一度それなりの話をすれば、20年経っても、30年経っても、相手と話の内容は決して忘れぬものだ。
よく言えば、それがプロの仕事人であり、科学的には人間のメモリー脳はそうなっている。例えば、昔の記憶ファイルをめくれば、昨日のことのように思い出されるように。

さて柳瀬さん、エリートコースの首相秘書官を務め、57歳にして審議官となり、次は事務次官というトップに上り詰めようかという東大法卒のエリート官僚なんだが、見た目は、新聞の集金人風のように見える。

この前も述べたが、東大の教育方法が間違っているのか、それとも公務員採用の尺度が間違っているのか、東大法卒のキャリア官僚が文書改竄、セクハラ辞任、嘘つきとゴロツキ同様の品性なら、官僚は慶応か早稲田にしたらどうか。
頭脳において、慶応と早稲田のトップクラスは、東大と遜色はない。

★イチゴケーキとムン。
お誕生日ならサプライズのケーキを出して、和気あいあいとなる演出はあるが、ムンさんの大統領就任1周忌だからといって、ケーキを出すのは通常ない。
ところが当初、韓国サイドは、日本がムンに気を使ってケーキまで出したニダと狂喜したが、冷静になってそのイチゴケーキを見ると、余りのしょぼさに愕然となった巻でござる。(笑)

確かにね、そのケーキ、まるで昭恵夫人が片手間に作ったスポンジケーキか、あるいは3日前に作ったケーキがスーパーで安く売られていたから、別にイチゴを買って、官邸の女性職員が手づかみで乗っけたった、という不細工な代物になってしまった。(笑)


そしてそのイチゴケーキに対する韓国ネットの反応は、

韓国はデザート一つにも意味を込めて出すが、日本は適当に作ったケーキのようだ。
韓国が独島デザートを作ったので、日韓イチゴ論争。(韓国のパクり)に対する抗議ニダ。
どう見ても日の丸じゃないか?
日の丸ケーキを出して、ムンをからかって、くすくす笑ったんだ。
白の生地に赤とは、日の丸ニダ。(泣)

アベよ、ムン大統領の「様」が抜けてるニダ。(いや、日本では様は付けないけど)
ケーキの見た目が醜い。(舌打ち)
日本のケーキ技術は優れていると評判なのに、あのケーキの見た目は醜い。
プレーンな白地にイチゴをただ乗せただけ。
ホイップクリームのデコレーションもないし、見栄えがひど過ぎ。
独島デザートの復讐のようだ。
これが大統領に出すケーキ二カ。

 

(じゅうめいコメント)
確かに見た目はひどいね。(笑)
白のケーキにイチゴ、何の装飾も感動もない。
日本のケーキ技術は世界最高という自他共に評価は高いが、あれじゃまるで売れ残りのケーキをタダで貰って来たか、昭恵夫人が嫌々、作ったようなケーキなんだけど。(笑)
独島デザート、独島エビに対する報復?そうだとするなら、安倍さん、よくやった。

 

★みずきさんの嫌韓宣言。
韓国人が日本を甘くみる理由とは、
韓国の大手新聞やテレビは常日頃、日本は軍事大国化している、朝鮮半島を狙っていると声高に叫ぶが、韓国人の本音は、日本は朝鮮半島を侵略する意図は全くないと知っている。

日本人は、韓国人を除く全世界の人々から最も歓迎されている人々で評判がすこぶる良い。特にアジアの国々にとって憧れの国である。

日本人は礼儀正しく、他人に迷惑を及ぼさないように努力する人たちである。
日本はG7の先進国であり、欧米に伍してアジアの代表でもある。
その経済力を比較すると、日本と韓国は恥ずかしいほどの差がある。
それでも韓国人が日本を軽侮する態度を見せるのは、日本人には韓国を侵略する意思がなく、脅威にならないことを知っているからである。
そして日本は戦後、経済的に韓国を支援してくれ、様々な面で助けてくれたので、むしろ甘く見るのである。
中国や北朝鮮のような獰猛な狂犬は怖いが、牙を持たない穏やかな虎にはひるまないのが韓国人の本性である。


さて最近、中国のドラマを見て感じた点がある。

時代は清朝末期の時代だった。(日本の明治時代)

中国の貧民に生まれたある若者は、コツコツとお金を稼ぎながら大きなビジネスへと成長する過程で、社会の不正と腐敗を体験することになる。
彼は清(中国)から日本に留学し、日本で新しい思想と制度を学び、清に戻ってから腐敗した清王朝を倒し、民主共和制の夢を見て活動するという内容のドラマだった。

いろいろ示唆のあるドラマだったが、私がここで紹介したいのは、中国のドラマ制作者の態度である。
中国人の制作者は、当時の日本(明治時代)が新しい文物にあふれていて、中国とは異なり、欧米風に近代化されていたという事実を認めている。
そして日本への留学は、日本の近代思想と民主制度を学ぶ為のものだったという客観的な歴史の視点を持っているという事である。


韓国はどうか。

李氏朝鮮王朝が崩壊したのは日本帝国の侵奪のせいだと喧伝しているのが今の韓国であり、抗日独立運動を飾り立てることにばかり没頭している。
朝鮮には誤ちは全くなく、日本がただひたすら悪辣で、日本から無限的な謝罪と賠償を受けることこそが大事という雰囲気である。

世界は豊かな未来を開拓する為に汗水を流しているのに対し、韓国人は過去と戦うばかりで未来を見ようとしない。韓国の先達が韓国経済の礎を築いたサムスンまで崩壊させようと熱心な状況である。
韓国の未来がどのようなものになるのか、気になる。

 

(じゅうめい)

 

コメント
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