武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

ゴロツキ中国のやり方。 ロシアは経済制裁に耐えられるか。

2022年02月23日 | 国際外交の真実

★ゴロツキ中国

2月21日、日本大使館の職員が北京市内で外交官として公務中に中国公安に長時間拘束されたという。
これを受け外務省の森事務次官は、駐日中国大使館の楊代理大使を呼び抗議し謝罪を求めたが、中国は謝罪しなかった。

「何が悪いアルか、中国様の言うことを聞け」

中国はウィーン条約違反。
ウィーン条約では職員を含む外交官の非拘束、不逮捕特権が認められている。

これはガマガエルの顔を持つ林大臣が抗議声明を出すべきだが、何もせん。
林さん、仕事してんの?

 

★ウクライナ危機

本格的なドンパチは始まらないだろう。
事実上、ロシア軍は軍旗を消してウクライナ東部に軍事侵攻したが、ウクライナを分断しそこで境界を設定し、長期対峙戦に出るだろう。

問題は米国とEU、日本がロシアへの経済制裁を強化することによって、ロシアは経済的に痛手を受ける。
岸田さんは早速、ロシア・ソブリン債の日本での発行と流通を禁止にした。

どこまで貧乏大国のロシアが耐えられるか、ミサイルが飛び交う戦争ではなく、経済戦争は始まったばかりだ。

(じゅうめい)

 

 

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プーチン、ウクライナへの軍事侵攻始まる。 朝日新聞はなぜ凋落したのか。

2022年02月22日 | 国際外交の真実

★プーチンの決断、軍事侵攻

プーチンは、ウクライナ東部ルガンスクとドネツク両州を独立国家として承認した。
そして、「平和維持」を大義名分にウクライナに軍事侵攻するという。

面白くなってきましたね。
そして長期戦になってきた。
これで米国とEUがロシアにどれだけ強力な制裁を課すことができるかが焦点です。
ロシアはもともと貧乏大国だから、経済制裁が効く。
完成したばかりのロシアードイツ間の第2ガスパイプラインを稼働させなければロシアは痛手を負う。

 

★朝日新聞
2021年6月、朝日新聞の株主総会での決算発表は、創業以来最大の458億円の赤字を出した。
そして大量の希望退職者募集が始まり、「新聞売れない、広告収入落ち込み、デジタル化」で79人が退職に応募。さらに2年以内に300人以上の人員をカットする予定だという。

また多数のアルバイト学生が社内から消えた。
出張手当が大幅に削られ、文房具の使用にまで注文が付くようになった。


文房具までケチるようでは末期だな。
この手法は昔、コストカットの常套手段だったが、今の時代、合理的な効果より、心が暗くなる。

で、なぜ朝日新聞は凋落したのか。
日本の新聞ではなく、まるで朝鮮新聞になってしまったし、韓国朝鮮人が巣くっているせいか露骨な韓国ゴリ押しが見え見え。
また習チンペイにひれ伏しているようでは、朝日の低レベルさが分かる。

 

★オーストラリア軍と中国軍
豪州政府は、豪州沖合のアラフラ海で豪軍哨戒機が中国軍艦からレーザー照射を受けたと中国に抗議したという。パイロットへのレーザー照射は戦闘開始と同じです。
照射を受けた豪軍は反撃をしても国際法的には許容される。

この事件が起きたのは2月17日で、中国軍艦は2隻で航行しており、敵対的レーザー照射を豪軍哨戒機に放った。

一方、中国政府も即座に反応し、「中国はそういうことはしないアル。中国は国際法に従って行動するアル」と、完全否定。

ゴロツキの中国を信用してはいけません。


(じゅうめい)

 

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プーチン、五輪が終わったから今度は戦争だ。 ワリエナが喋っていたこと。

2022年02月21日 | 国際外交の真実

★ウクライナ危機

さて、北京オリンピックが終わって、今度は戦争に突入か。
さすがにプーチンも北京オリンピック中に軍事侵攻はできなかっただろう。

既にウクライナ南部ではウクライナ軍と親ロシア民兵とのバトルは始まっており、それがウクライナの首都キエフにいつ飛び火するか、プーチンは虎視眈々と狙っているだろう。

 

★女子カーリング、ロコ・ソラーレ

英国に負けて銀メダルだったが、スポーツマンシップとしては堂々の金メダル。
英国のエースは、「日本のメンバーは大好き。一緒に戦っていてすごく楽しいし、彼女たちはいつも笑顔で素晴らしい」

3位銅メダルだったスウェーデンは日本に、「あなたたちは素晴らしい。笑顔が素敵」

また、日本に負けたカナダの伝説のエースから20秒間も熱く抱擁された吉田知は、「あなたたちなら大丈夫。イギリスとちゃんと戦える。応援しているから頑張るんだよ」とエールを送られたという。

愛し愛されるロコ・ソラーレ



★ロシアのワリエナ問題。

タレントで日本とロシアとのハーフ、村重杏奈(23)がフジテレビに出演した。
ロシア語が分かるという村重は、号泣するワリエワの映像を見て、「日本語には訳されてなかったけど、ワリエワは、『みんな大嫌いだ!』ってずっと言ってて、『みんな本当に大嫌い!近づかないで私に!』って言ってたんですよ」


ロシアは国家ぐるみでドーピングをやって恥じない国。
だから罰として、このオリンピックでも「ロシア」という国名と国旗が使えなかった。

これが悪の帝国、プーチンとロシアの姿です。


(じゅうめい)

 

 

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今日はお休み

2022年02月20日 | スポ―ツ

 

本日20日、ロコ・ソラーレのライブ中継を見てますので、今日はお休みです。

 

 

 

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非情なるロシア帝国。 恐怖の中国。

2022年02月19日 | 国際外交の真実

★ロシアの非情

女子フィギュア、何度も転倒し演技を終えてうなだれるワリエワを、コーチのエテリが迎える姿がテレビで世界に中継された。
その時、コーチのエテリはワリエワを慰めるのではなく、「なぜ、あきらめたのか?」と叱責する声がマイクで拾われた。

この冷酷なロシアのスポーツ界、結果を出さなければ非情な運命が待っているかのようだ。


さて、ワリエナの別名は畏敬をこめて「絶望」だった。
というのは、他の選手がワリエナに敵わないという意味で、他の選手にとって絶望だったのだ。
しかし、ドーピング違反によってメンタルが崩壊したかのようなワリエナは最悪の結果を生み、さらにロシアの非情さによって、ワリエナ自身が「絶望」になってしまった。

果たしてワリエナは華やかなリンクに戻って来れるのか。


★中国が日本人逮捕。
上海で昨年12月、50歳代の日本人男性が中国当公安に拘束されたという。

問題は、拘束の理由や経緯は不明なまま、ということ。
これで岸田さんは抗議の一つもしないのか。
その前にガマガエルの顔を持つ林外務大臣は、「ワシャ、知らんがな」という態度なのか。

自民党は、二言目には「国民の生命と財産が大事」とのたまうが、言うこととやることが真逆とは、いかにも利権政党の自民党らしい。

 

★韓国
日本は一度、この国を経済的に叩き潰して日本の怖ろしさを思い知らせた方がいい。
前に韓国は国家破綻してIMFの管理下に入ったが、その恐怖を再度、経験させてみるか。

あの時も、日本は1兆円をIMF経由で韓国に融資したのだが、韓国は日本は助けてくれなかったと恨んだ。
だが、日本も韓国もIMFに加盟している以上、日本がダイレクトに韓国に融資する訳にはいかず、IMFの厳しい査察と再建策が必要であった。

結果、恩恵を得たのは日本ではなく、アメリカであったとは皮肉なことではあった。
なぜならIMFによる再建策は、アメリカの投資ファンドやアメリカ企業が韓国企業を支配する結果になった。

日本はノー天気のお人好しだから、むしろ恨みを買うが、アメリカは獰猛にして、うまい肉をむさぼった。

善良は時にして悪になる。


(じゅうめい)

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