★ゴロツキ中国
2月21日、日本大使館の職員が北京市内で外交官として公務中に中国公安に長時間拘束されたという。
これを受け外務省の森事務次官は、駐日中国大使館の楊代理大使を呼び抗議し謝罪を求めたが、中国は謝罪しなかった。
「何が悪いアルか、中国様の言うことを聞け」
中国はウィーン条約違反。
ウィーン条約では職員を含む外交官の非拘束、不逮捕特権が認められている。
これはガマガエルの顔を持つ林大臣が抗議声明を出すべきだが、何もせん。
林さん、仕事してんの?
★ウクライナ危機
本格的なドンパチは始まらないだろう。
事実上、ロシア軍は軍旗を消してウクライナ東部に軍事侵攻したが、ウクライナを分断しそこで境界を設定し、長期対峙戦に出るだろう。
問題は米国とEU、日本がロシアへの経済制裁を強化することによって、ロシアは経済的に痛手を受ける。
岸田さんは早速、ロシア・ソブリン債の日本での発行と流通を禁止にした。
どこまで貧乏大国のロシアが耐えられるか、ミサイルが飛び交う戦争ではなく、経済戦争は始まったばかりだ。
(じゅうめい)