鉄コレの埋蔵金編成のはなしから
今回は一畑電気鉄道編です。

鉄コレの第3弾で「黄色のボディに青いラインが入った派手な南海ズームカー」が出ているのを見た時の衝撃は今でも忘れられません。
これが一畑電鉄への譲渡車と知ったのはその時が初めてです。
それまで地方私鉄への譲渡車と言うとオリジナルよりも地味なカラーリングになるものと勝手に思っていたのでこれは結構な驚きでした。

そのインパクトゆえに(笑)第3弾の中では割合早く動力化して楽しませてもらいました。

後にえちぜん鉄道や三岐鉄道なんかのかなり派手なモデルも出ましたが、これらが積み重なるにつれて免疫(笑)と同時にオリジナルとは別の魅力を感じるようになりましたが。
その一畑電鉄ですが鉄コレでは結構コンスタントにモデル化されている部類です。

京王5000系ベースの2104&2114形が最近ではポピュラーですが、それ以前の西武451系ベースのデハ80&クハ180(第7弾)やデハ3(第12弾)もアイボリーに青い線というカラーリングが中々シックで西武の仕様より好ましいくらいです。
後はこの頃の鉄コレでは珍しかった荷物電車のデハニ52もリリースされており、先ずはバランスの取れたラインナップと思います。
とはいえ並べて見ると16M級と17・18・20M級電車の混成軍ですが(笑)
この中ではデハニ52が今の目で見ると結構面白そうです。当初は制御車としてスタートしながら後に電装化されパンタを搭載、運用中はドアが自動でなかった為に他と異なるカラーリングで区別された上に末期にはお座敷電車に改装、その後も映画の撮影用に使われるなどその変転ぶりが面白い(笑)
今回は一畑電気鉄道編です。

鉄コレの第3弾で「黄色のボディに青いラインが入った派手な南海ズームカー」が出ているのを見た時の衝撃は今でも忘れられません。
これが一畑電鉄への譲渡車と知ったのはその時が初めてです。
それまで地方私鉄への譲渡車と言うとオリジナルよりも地味なカラーリングになるものと勝手に思っていたのでこれは結構な驚きでした。

そのインパクトゆえに(笑)第3弾の中では割合早く動力化して楽しませてもらいました。

後にえちぜん鉄道や三岐鉄道なんかのかなり派手なモデルも出ましたが、これらが積み重なるにつれて免疫(笑)と同時にオリジナルとは別の魅力を感じるようになりましたが。
その一畑電鉄ですが鉄コレでは結構コンスタントにモデル化されている部類です。

京王5000系ベースの2104&2114形が最近ではポピュラーですが、それ以前の西武451系ベースのデハ80&クハ180(第7弾)やデハ3(第12弾)もアイボリーに青い線というカラーリングが中々シックで西武の仕様より好ましいくらいです。
後はこの頃の鉄コレでは珍しかった荷物電車のデハニ52もリリースされており、先ずはバランスの取れたラインナップと思います。

この中ではデハニ52が今の目で見ると結構面白そうです。当初は制御車としてスタートしながら後に電装化されパンタを搭載、運用中はドアが自動でなかった為に他と異なるカラーリングで区別された上に末期にはお座敷電車に改装、その後も映画の撮影用に使われるなどその変転ぶりが面白い(笑)