先日に引き続いて「STEAMで深まる鉄道模型 ナローゲージ機関車」の製作記、その2です。
この工作は基本「寝る前の30分くらいで一回一工程のペースでのんびり作る」方針。

なので前回のキャブに続いて、今回はボンネット周りを作ります。
基本、単純なペーパーパーツの貼り合わせですが例によってパーツが意外に細かいのとわたしの指が大きいのとでピンセット必須の工程になっています。
このキットは単純に箱を作るのではなく、角を落としたり屋根板などを丸めて曲げ癖をつける工程が多いので意外に歯応えがあります。

途中の工程を見ても、かつての「チビ凸」の様な直線だけで構成されたような無機質感がなく、なかなか表情のあるボディになっています。
この辺りはまさにデザインの勝利。

しかも一工程ごとに一目で進捗状況がわかるのが楽しい。
下手にマニアックなキットだと「一体自分がどの辺をやっているのだろうか不安になる」様なのが時々ありますが、このキットに限ればその心配はなさそうです。

もし、このキットを改造して個性を出そうと思ったとしても、今くらいの段階から手を打てる位のキットとしてのリニアリティも持ち合わせていそうですね。なんだか改造用にもう1両買おうかなんて事もふと思ったりします(汗)

明日の晩はキャブ周りとボンネットの加飾が中心になりそうですね。
それにしても恨めしいのは自分の不器用さよ(涙)
この工作は基本「寝る前の30分くらいで一回一工程のペースでのんびり作る」方針。

なので前回のキャブに続いて、今回はボンネット周りを作ります。
基本、単純なペーパーパーツの貼り合わせですが例によってパーツが意外に細かいのとわたしの指が大きいのとでピンセット必須の工程になっています。
このキットは単純に箱を作るのではなく、角を落としたり屋根板などを丸めて曲げ癖をつける工程が多いので意外に歯応えがあります。

途中の工程を見ても、かつての「チビ凸」の様な直線だけで構成されたような無機質感がなく、なかなか表情のあるボディになっています。
この辺りはまさにデザインの勝利。

しかも一工程ごとに一目で進捗状況がわかるのが楽しい。
下手にマニアックなキットだと「一体自分がどの辺をやっているのだろうか不安になる」様なのが時々ありますが、このキットに限ればその心配はなさそうです。

もし、このキットを改造して個性を出そうと思ったとしても、今くらいの段階から手を打てる位のキットとしてのリニアリティも持ち合わせていそうですね。なんだか改造用にもう1両買おうかなんて事もふと思ったりします(汗)

明日の晩はキャブ周りとボンネットの加飾が中心になりそうですね。
それにしても恨めしいのは自分の不器用さよ(涙)