屋上屋を架す（おくじょうおくをかす）・・。

今日、勉強を教えていて、屋上屋を架す（おくじょうおくをかす）ということが議論になりました。

この意味は、屋根の上にさらに屋根をかけるということで、無駄なことをすることのたとえです。

意味ないじゃん・・ということですね。

しかし、勉強は結構無駄なことを繰り返していきます。

むしろ、無駄なことをヤッタ人の方が、いい味をだしていることが多いのではないでしょうか。

もちろん、時として無駄を省いていかないと、受験には時間が掛かってしまいます。

ですから、時と場所を考えて、うまくやらないといけないんだ・・というのが結論でした。

講師は両方知っていますから、いいアドバイスができるんだと思います。

では、また。

☆　無駄のない最高のテキストとなりましたので、下記テキストをよろしくお願いします。

　宅建１１０番　パーフェクト２０１３


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