高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”・・・・・ まずは“宅建資格”から

法律系資格を取得しようとする場合、まず民法の勉強はかかせませんね。さらに、好きになって得点源にぜひしたいものです。

肢の判断がなかなかつかないときの対処・・・。

2015-10-17 20:57:30 | ひとりごと・・・宅建関係
明日の解き方の シミュレーションです。

特に、すぐに肢の判断がつかないときには、あまりじっくり悩まずに「まあ、わからなくてもいいか、次にいこ」と思った方がいいでしょう。

とにかく、4肢択一なら、最後まで読んで答えが出ればいいからです。

途中で判断つかないときには、それは△でもいいよ、消去法で答えがでてもいいんだから、とかなんとか思い込み、不安とならないようにしましょう。

絶対にこの肢は白黒をつけないと次に言ってはいけないんだと思う人は、時間が足りなくなってきます。マズイです。

講義でも何度も、組合せ問題なら、肢一つわかるだけで解ける問題もあるんだから、気楽に解こうよ、と常にプラス思考でやってください。

明日は、気持ちを楽にして解いてください。

それだけでもだいぶ、違います。あがらずに、解いてください。

では、また。

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本試験がH2年H7年と同じ状況になったら・・・。

2015-10-17 11:42:02 | ひとりごと・・・宅建関係
今年の試験は、宅建士元年です。

歴史的に見て、大きな節目ともいえます。

これまで大きな変化があったときには、少し変動がありました。

表題のH2年は、合格ラインが20点台、過去最低の26点の年です。もうひとつは、H7年の28点でした。

前者では、過去最高の受験者数を記録し、どうしても試験問題を難しくしないと人数を絞れないと思ったのでしょう。

権利で非常に難しくし、全体的にボリューミーで、非常に練ってあるもんだいとなりました。

おそらくほとんどの人が試験中ショックを受けたに違いありません。

H7年のときには、次の年から受験資格がなくなるという変化の年です。

ここでも、権利特に民法はよく練っており、その他の分野も同様によく考えられた問題でした。

そうすると、今年も大きな変化があるとすれば、権利関係をしっかり作問して、全体的にはタイトな問題に作り上げてくるかもしれません。

もちろん、昨年と同じであれば普段通りです。

もし変化していたら、一点だけ注意してください。

特に権利から解き始める人は、1問1問が非常にいつもより時間がかかるなら、すぐに別の分野に移ってください。

こういうことがあるため、やはり私的には、26問の業法から解いてほしいです。

ここはどんなに難しくなっても、やたら個数問題が続いても、ここは絶対に逃げられないからです。

5問免除でない人は、先にその5問を解いて、問26へ、さらには法令の問15へ、解いていってほしいと思います。

それでも、H2,7年も最後まで諦めず食らいついていった人は合格しているはずです。

そのような気持ちがでるように、最後まで重要な所のチェックはしておきましょう。

では、また。

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この時期はいくつかの判断基準をもって本試験にいどもう・・・・。

2015-10-17 00:56:12 | ひとりごと・・・宅建関係
いろいろな大きな判断基準も重要です。

たとえば、民法の問題を解くときに、最終的には、本人の意思がどうだったか、を考えることがときには重要な場合があります。

民法の根底にあるものは、意思の尊重だからです。

だから、意思無能力なら無効が、意思表示の瑕疵があれば取消とか、無効が用意されてているのですね。

そして、判例もよくわからない事情の時に、当事者達の意思を合理的に解釈して、結論への理由付けとしています。

そう解してもいいのは、当事者の合理的意思が認められるからだ、と。

判決文問題で出ないですかね。

これ以外にも、いろいろありますが、「準都市計画地域」がでたら、どのような切り口・最後の切り札を思い出せばいいかを述べておきましょう。

まず、最低限の知識は、1つは都道府県が指定、2つは都市計画区域外でしかダメ、の2点は大丈夫でしょうか。

で、この区域は、まだ積極的に町を作ろうとするのではなく、将来の街作りのために今支障のある行為を規制しようとする区域ですね。

インター周辺の地域の乱開発など、です。

ですから、それに合致する都市計画は採用OKですが、そうでないものはダメですね。

そこから、いろいろな問題がとけるようになっていきます。

いや、ならないといけません。すべてを知識で覚えることを試験は要求していないからです。

例えば、高度利用地区はダメ、高度地区では最低限度のほうのみダメ、区域区分もダメ、市街地開発事業なんてもっとダメ、地区計画もダメとわかるでしょう。

みーんな積極的に街作りをするイメージだと判断できましたか。

街作りなら、準ではなく、都市計画区域にすればいいからですね。

このような応用問題が解けることが大切です。

ちなみにひとつ質問、提案制度はこの区域でもできますか。答えは、イエスでした。出るといいですね。

頑張れ。

では、また。

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