わたしはガメラ派なので、ゴジラに対しては期待していませんでした。
ゴジラ映画への不安もいくつかあって、劇場へは足を運ばず、テレビの放送で見た次第です。
ゴジラの強さが、余すところなく描かれていたのは期待以上の出来でした。
特に、進化形態のゴジラの面白さと、ゴジラビームの威力がすごかったですね。
これを見ただけでも、価値ありの映画だったと思います。
しかし、ゴジラには機動力がないところがあまり怖くありません。
また、核ミサイルという切り札があるのもつまらないですね。
どうせなら、ゴジラに核ミサイルを撃墜させてほしかったくらいです。
マニアックな見方だと、最後の戦いで、『じょうぶなタイヤ』の音楽がかかり、『ダイコン4オープニング』のパロをした『電車男』のオープニングへのパロ返しには、ここまでするかと笑えました。
良くも悪くも監督の才気が発揮された個性的な映画でした。
最後に、高層ビルに押しつぶされるゴジラを見たくはありませんでした。
歴史を調べると、ボクが生まれた年にプリッツが発売され、3年後にポッキーが発売されたようです。
まさに、自分と一緒に育ってきた感があります。
子供の頃は甘いポッキーの方が好きでした。
プリッツ+チョコレートという(子供比)豪華な付加価値がついていたこともありますね。
あまりお菓子を食べる方ではなかったので、ほとんど食べずに大人になりましたが、お酒を飲むようになってから再会しました。
バーとかパブとかでつまみとしてポッキーが出てくることがありました。
けっこう、洋酒にあうのですよね。
なぜかプリッツには会わなかったけど……今、食べてみるとプリッツの方が好きかもしれません。
小学一年生のころ、誰もがやるアサガオの栽培。
その種に似た種がたくさんなっていました。
おそらくヒルガオ科の植物の種です。
ヒルガオはほとんど種をつけないので、セイヨウヒルガオなどの外来種の可能性もあります。
来年、春以降、観察していきたいと思います。
以前にも紹介しましたが、群馬県にあるおもちゃと人形自動車博物館のトイレがすごい。
まるで、闇の武器商店。
バズーカ砲や軽機関銃まで売っている飾ってあります。
ちょっと、落ち着いて用を足す雰囲気ではないのが玉に傷。