11月16日
15日の続きです。前文は昨日のを参考にして下さい。
14.十二湖王池周辺 トウゲシバ 写真下の矢印がが胞子嚢。
15.十二湖王池周辺 ホソバツルリンドウ 私は初めて目にするものです。挿入写真は果実と葉の記録です。
16.十二湖王池周辺 アオモリヒバ 雄しべ。これから大きくなり黄色の雄花をつける。
17.十二湖王池周辺 ツルリンドウ。これが一般的に見られものです。
18.十二湖王池周辺 大池のトイレイル案内図の矢印の滝です。何段にもなっており一番下が見えません。
19.十二湖王池周辺 いつものメンバーですが、いつも感心させられます。
20.十二湖大池周辺 ホツツジと深山ホツツジの違いについて説明する佐藤さん。こちらをクリック。
21.十二湖王池周辺 アケボノシュスラン 葉だけです。
22.十二湖王池周辺 崩れ山と大崩。
23.十二湖王池周辺 ヤドリギ 大変珍しいものを見つけました。ヤドリギの果実。初めて見ますが果実が破れたらネバネバの液体がでてきます。しばらくは手のネバネバが取れませんでした。
24.十二湖王池周辺 何の果実ででしょうか?。
25.十二湖王池周辺 ノキシノブ?。 挿入写真の胞子嚢が先端にしかついていませんでした。
26-1.十二湖王池周辺 アケボノソウ 山地の水辺に生える。高さ70cm程度で直立する。茎は4稜線がある。
26-2.十二湖王池周辺 アケボノソウ 葉は有柄で3脈が目立つ。
26-3.十二湖王池周辺 アケボノソウ 果実はは花冠より少し長く、種子は長さ約0.9mmで細瘤状突起があるようです。
27.十二湖王池周辺 キッコウハグマ 葉だけでした。
28.十二湖王池周辺 第二の小さい滝です。
29.十二湖王池周辺 ほんの少し残っていた紅葉。
番外:十二湖王池周辺 解らなかった木が解りました。ツツジ科のオオバウスノキではないかと思い、ます。
樹形:しっかりと把握しておりません。現在は小径木で高さ1.5m程。
樹皮:記録していませんが枝と同じで薄茶色だと思います。
枝:薄茶色でたまに表皮が剥がてれる。分枝が多く広がりを持っている。本年枝は緑色。
葉:葉は互生で卵形、葉身60~70mmで幅30~58mm。鋸歯あり。葉先尖る。柄は殆どなく基部は広いくさび形。葉の表、脈状に毛がある。葉裏無毛。
冬芽:表側赤褐色で裏側緑色で卵形から紡錘形。
葉痕:非情に小さく三日月形で維管束1個。
3枚の写真に相当数の挿入写真を入れてありますので見づらいかも知れませんが。
毎日新聞 仲畑流万能川柳 「縦のもの横にしてから孫帰り」
昨日昼で雨のため観察会終了になってからずっと雨が降り続く。深夜12時過ぎに雨が上がるが相当量のまとまった雨が降りました。
誤字脱字はご容赦を。