12月06日
今日は朝は小雨が降っているのに朝日が。直ぐに曇り空になる。午後にはいいお天気なりました。何にしても風がないのが最高である。
トレーニングを休み農機具類の跡始末の管理で燃料関係のストレナーを清掃して燃料をストップして、来春には一発でエンジンが掛かるようにしておく。
それと畝を耕起して寒ざらしにして消毒出来るようにしておく。
サトイモの畝にコンポストの生ゴミがまだあるので畝をあげてこれらを入れて完熟させて堆肥作りをする。又この畝の下にはサトイモの茎も入っています。来年の植付時期までは腐敗していい堆肥になると思い、それを期待して・・・・。
先日図書館からお借りした写真集を見る。
午後からの空いた時間で「白川義員」の写真集を見るが、中国大陸の写真は凄いものがある。
上巻の悠久の山河の中にある、千峰標渺(ひょうぴょうでなく)(正しくは=ひょうびょうです。訂正します。)、散水無限、草原茫々。
下巻の天壌無限の中のある天上世界(ヒマラヤ)、氷峰屹立(カラコルム)、秘境無辺(パミール・天山)、流砂回廊(シルクロード)、等に別れておりますが私はやはり山に興味がありますので下巻の天上世界(ヒマラヤ)、氷峰屹立(カラコルム)が大好きです。本当にスケールの大きさにただただ圧倒される写真集です。
又南極大陸の上下巻も撮影の苦労が忍ばれる写真集です。
毎日眺めていますがどうしたらこのような写真が撮れるのか、私の感覚では測り知れません。
01.朝は小雨が降っていて朝日がアパートを朝焼けに染める。
02.図書館で白川義員の写真集を借りてくる。前に南極大陸の写真集は借りてきましたが、今回は新たに中国大陸の上下巻をお借りしてきました。
03.ダイコン、ネギ、ホウレンソウ、ハクサイの畝を再度耕起して寒ざらしをしておく。
04.農機具、バイクの油を抜きストレナーを綺麗に清掃しておく。春には一発でエンジンがかかるようにしておく
05.サトイモの畝をあげる。コンポストの生ゴミの完熟していない堆肥を入れる。
06.コンポスト堆肥の上に鶏糞堆肥を入れて行く。このようにして来年の植え付け時期までのは完熟していい堆肥になる。下写真は鶏糞堆肥を入れ完了。来年は畝を整えるだけにしておきます。
07.キャベツ祝宴2コ収穫。1コ1.5kgのものでした。
08.20年12月06日 毎日新聞 季語刻々
12月06日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「ただの山ただの川だが俺の郷」
「希望値がなかなか出ない血圧計」
12月07日加筆 12月06日 脳トレ川柳 「前ばかり向いてちゃころぶ人生も」
農作業も早く終わりました。この寒さで段々やることがなくなってきましたが、何とか路地栽培のレタスが巻いてくれることを願っていますがどうなる事やら。ニンジンも同じです。
07日追加=渺とは水面などが限りなく広がっているさま。はるかにかすんでいるさま。又は渺(びょう)は、10-11(1000億分の1)であることを示す漢字文化圏における数の単位である。埃の1/10、漠の10倍に当たる。
誤字脱字がありましたらご容赦を。