12月22日
今日は早朝蒸すような感じで暖かく感じました。早朝玄関口の除雪を簡単に済まし、父の月一の医者通で診断の日です。それで順番取りに行きますが今日は一番でしたが、待っている間寒い。診察は特に異常はないとのことでした。よかったです。
お天気が段々回復してきて相当にあたたくなってくる。雪が融けていくのがわかります。それぐらい暖気の一日でした。この暖気を利用して、午後からネギの収穫。ハウス内のレタス、ホウレンソウに散水。路地のレタスは丸まってきましたが、トンネルアーチ内の温度は5℃しかなくこれでは育たない。残念ながらもう駄目ですね。
それと久しぶりにナガイモ1本収穫で、双子のナガイモでした。そんなに大きくありませんでした。
01.白神岳も薄らと見える。一時はお日様も見えていいお天気です。気温も7.4℃。ハウス内の温度は高く13℃。
02.今日の暖気で雪も融けてタマネギの苗の頭が見えてくる。
03.ネギ収穫。中断写真は掘った後雪を戻しておく。
04.収穫したネギは肥料袋に入れて倉庫で保存。
05.レタス、下はホウレンソウに散水。
06.路地栽培のレタスです。
07.少し丸まってきましたがトンネルアーチの中の温度が5℃で低すぎる。
08.久しぶりにナガイモを掘って見ました。双子のナガイモでした。
09.暖気になり道路の圧雪状態の雪もシャーベット状態になり車のハンドルも取られるので出入り口の除雪をしました。
20年12月22日 毎日新聞 季語刻々
12月22日 毎日新聞仲畑流万能川柳 「人以外命の限り生きている」
北羽新報社 12月22日 能代川柳社句会作品抄から。沢山あります。
私の農作業の師匠小林一平さんの句
「薬より待つは富山の紙風船」
「すべすべの紙に凹凸ありました」
「山の出の日本丸に波高し」
同期生の高柳千枝子さんの句
「切り口でいぶりがっこのあじきまる」
「当てのない時へ漕ぎ出す昨日今日」
「舵取りは大丈夫かな新総理」
「エリートは起伏なくて薄味で」
「清水のような不審がまとい付く」
昨日冬至でしたが、特になにもしませんでした。ただ鰰を沢山抱きました。
これからは畳の目一つずと日が長くなって行くこと思えば気が晴れてくるが、これと反比例して寒さが一段と厳しくなってくる。
今日は久しぶりの暖気は老いた身には有り難かった。
誤字脱字がありましたらご容赦を。