06月27日
早朝は雲が多いけれども予報は晴れマークです。予報通り段々雲もとれてきて晴れになってくる。
いつものように、月2回の定例のシダの会です。
今日は阿仁のハッチョウトンボの公園と、森吉の園学(そのがく)式公園の観察」でした。
私ははじめて見る「ミゾホウズキ」、「シデザクラ」、「カシワアジサイ」、「サンショウバラ」を見ることができました。
本当に行く度に何かしらの新しい植物を観察することができて嬉しい一日でした。
本当にいつもの3人の先輩方には感謝です。
01.雲は多いながらも晴れ。月が天上にいます。
02.ハッチョウトンボの生息地の表示版。和紙のカメラでは小さいトンボを記録することはで来ませんでした。
03.クサレダマ(サクラソウ科)。和名はマメ科のレダマに似て、草本であることに由来する。まだ花は咲いていませんでした。
04.カキラン(ラン科)。池の中にあるので私のカメラではここまでです。
05.ウツボグサ(シソ科)。
06.ツルアジサイ(アジサイ科)。
07.イワガラミ(アジサイ科)。ツルアジサイのすぐ隣にあるので、比較するのに非常によい資料でした。それにしても大樹です。
08.コウゾリナ(キク科)。
09.エゾアジサイ(アジサイ科)。
10.ノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科)。花はもうちょっと先。ここからは園学(そのがく)式公園の記録です。
11.ハンゲショウ(ドクダミ科)。まだ早かったです。
12.ホソバヨツバムグラ(アカネ科)。
13.ワスレナグサ(ムラサキ科)。ここは群生地です。
14.ミゾホウズキ(ハエドクソウ科)。初めて見るものです。
15.アカメガシワ(トウダイグサ科)。間違っているかもしれません。
16.スモークツリー(ウルシ科)。雌雄異株。ここには4本程ありました。雌花か雄花か解りません。
17.シデザクラ8バラ科)。シデ(四手)とは、神社などで縄やサカキに白い和紙を切ったものを折ってぶら下げるものであり、これも白くて細長い花弁からのイメージである。果実を食べたが甘くて美味しかった。
18.カシワバアジサイ(アジサイ科)。葉の形がカシワに似ている。両性花を包み込むように咲いています。
19.スイレン(スイレン科)。
20.ノリウツギ(アジサイ科)。ノハナショウブとのコラボ。
21.ハナモモ(バラ科)。中国を原産とするバラ科の落葉樹。
22.ハテナ何の木でしょうか?。
23.フサスグリ(スグリ科)。もちろん食べました。美味しかったです。何十年ぶりでしょうか。
24.タマスグリ(スグリ科)。まだ熟していないので一寸食べましたが子供の頃食べた味が今だに忘られません。
25.リョウブ(リョウブ科)。
26.サンショウバラ(バラ科)。サンショウの葉にそっくりです。流石バラ科の鋭い刺です。
今日も色々勉強させて頂きました。いつもメンバーに感謝です。有り難う御座いました。
種名について間違っている場合には御一報下さるようにお願い致します。
誤字脱字がありましたらご容赦を。