17年11月10日 オグルマ科 ヤマオグルマ

2017年11月10日 21時23分23秒 | Weblog

11月10日

今日は午後1時半から、風の松原に守られる人々の会の講演がありました。会のメンバーでもあり行ってきました。講演は能代市にある県立大学木材高度加工研究所の所長である林知行氏で演題は何でこうなったのか「戦後の木材工業の歩み」でした。詳しくはガッペさんの10日のブログをリンクしておきますのでこちらを見て下さい。

 追加:11月14日 地元紙北羽新報の記事より抜粋

 

シダノ会でどうしても解らないものの中にキノコがあります。今日図書館で調べましたら子嚢菌ヒイロチャワンタケというキノコです。一つの謎が解明されました。

それと常緑の木がありました。小学館発行のフィールドガイド23「葉で見分ける樹木」著者林将之著の図鑑を見てもありません。それでネットで尋ねて見ました。なかなか思うように写真が送れませんでしたが概要の説明文をつけましたらすぐに返事が返って来て「オグルマ科 ヤマオグルマ」と判明し納得しました。こちらではあまり見かけない大変珍しい木です。

こちらにはない木で山形県以南とあります。最初から植樹された木とは知っていましたが、一番悩んだの葉柄の長さです。でも解ってよかったです。すぐにメンバーに報告しました。

 

01.11月07日 ヤマオグルマ 能代市内の杉林の日当たりの悪い所に生育。樹高は10m以下。常緑樹です。枝は幹から45度に斜上(写真下)。

 

02.11月07日 ヤマオグルマ 樹皮はごつごつした感じで、白く短いが縦に皮目があり灰褐色。

 

03.11月07日 ヤマオグルマ 枝は灰色で細かく見ると縦皺がある。

 

04.11月07日 ヤマオグルマ 前年枝Aは灰色で、本年枝Bは緑色。どちらも無毛。

 

05.11月07日 ヤマオグルマ →は短枝の枝先に葉が輪生する。

 

06.11月07日 ヤマオグルマ 短枝の長さ2~10cm。短枝の先に必ず冬芽がつく。

 

07.11月07日 ヤマオグルマ 枝を採取したが葉は短枝に輪生する。

 

08.11月07日 ヤマオグルマ 1個の担子につく葉。葉は互生。葉は下側につく葉が多きく上にいくほど小さくなる。写真下は裏側で粉白色。

 

09.11月08日記録 ヤマグルマ4枚の写真を合成。A=08の写真と重複する。1個の短枝につく葉の表裏。裏から見ると輪生につくのが解る。B=1個の短枝につく葉の枚数は15~20枚の固体でした。C=一枚の葉の葉身は9~10.5cm、幅4~5cm、柄の長さは大体が5~7cmと長い。葉の形は広倒卵形~長卵形。D=枝先に必ずと言ってもいいぐらい芽がつく。円錐形。現在の芽の芽鱗の縁は赤褐色に縁取られています。芽には必ず2個の苞?がついています。

 

10.11月08日記録 ヤマグルマ 葉身は9~10.5cmで幅4~5cmで革質。葉柄は長く緑色で5~6cmです。

 

11.11月07日 ヤマグルマ 葉の先長さ2cm程の突起があり、突起には鋸歯がない。

 

12.11月07日 ヤマグルマ 明瞭な鋸歯がある。但し葉の基部三分位の一程度には鋸歯が無い。写真下。

 

13.ヤマグルマ 11月07日 葉の基部は楔形。

 

14.11月07日 ヤマグルマ この固体の葉柄は6.5cm。

 

15.11月07日 ヤマグルマ 葉の裏側は白っぽく無毛。

 

16.11月07日 ヤマグルマ 葉痕は楕円形で維管束3個です。

 

 

毎日新聞 仲畑流万能川柳  「持ったなら手放すわけない核兵器」

 

明日は荒れ模様で雪が降るかも知れない予報。急遽公演聴取後後父の車のタイヤ交換。それと私たち2台のタイヤ交換の準備。明日荒れる前の早朝にやってしまう段取りです。

誤字脱字はご容赦を。

 

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17年11月09日 タマネギ

2017年11月09日 21時15分26秒 | Weblog

11月09日

トレーニング仲間の工藤さんが自分の作っているタマネギの畑を見に行こうと言われトレーニンク終了後見に゙行って驚いた。驚いた言うものではありません。まるでネギ畑のようです。どうして同じく作ってこうも違うのか、ただただ私の未熟さを教えらればかりです。私のタマネギは今から期待薄でもう駄目のようです。気持ちが萎えて来ます。それだけ本当に凄いものを見させて頂きました。ありがとう御座います。

これからでは遅いと思いますが、今後いろいろ教えて頂きたいと懇願する。快く了解を頂きこれから畑を時々お邪魔する予定です。

 

01.11月09日 工藤さんのタマネギの畝。青々として、もの凄い大きくてまるでネギのようです。

 

02.11月09日 わが家のタマネギはまだ植えたばかりの苗のようです。工藤さんのタマネギと比較になりません。どうしてこんなに違うでしょうか?。

 

毎日新聞 仲畑流万能川柳 「このハゲもチャンで呼ばれる同窓会」

 

やはり死ぬまで勉強しないと駄目なようです。でも若いときは若いなりにべつのことに血道を上げていた。

 

誤字脱字はご容赦を。

 

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17年11月08日 猫侵入防止ネット

2017年11月08日 21時02分35秒 | Weblog

11月08日

午後から猫侵入防止ネットの設置。パイプ車庫に最近野良猫が住みつき始めています。このパイプ車庫は小さいがいろいろなものを詰め込んでいます。この中に肥料が入っていますが、この肥料の袋をかみ切ってなんか舐めているようです。特に骨粉は大好きなようです。骨ですものね。好きなことは解っています。でもこのままにしておけないので猫の入りそうなところは全部繊維ネットで覆いをしました。夕方風呂から帰ると又例の野良猫がうろついています。すぐに追い払いましたがイタチゴッコです。

10月26日収穫した渋柿の渋抜きは1週間で終了しますが、取りだしてもとても硬くて食べれないのでさらに5日間熟成です。取りだして食べて見ると丁度いい塩梅の柔らかさでした。早速お友達に御裾分け。

 

11月08日 猫侵入防止ネット張り。

 

11月08日 10月26日収穫の柿の渋抜き矢印はドライアイスの抜け殻。

 

毎日新聞 仲畑流万能川柳 今日はお休みです。

 

それにしてもパイプ車庫に入る野良猫ともう一匹の野良猫は興起し種を植えた柔らかい畝を歩き糞をして砂を掘り返している。本当にやっかいな猫たちである。何か追い払ういい方法はないものか・・・・。

誤字脱字はご容赦を。

 

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17年11月06日 ダイコンの保存方法

2017年11月08日 05時36分06秒 | Weblog

11月07日

今日は朝から忙しかった。早朝からビニールハウス内で栽培している、ダイコン、ハクサイの間引き。後バックアップに作っておいたダイコンの11ポット苗を路地に植え付けの段取り。何とか畝上げ、植えつけ、トンネルアーチのシート養生まで完了させ、後シート養生のシートの裁断を行いました。

10時シダノ会の佐藤さんと前日の解らなかった木の超です。イヌシデは解りました。がモチノキの明示木が違っているのでこれの資料採取してきました。

昼食を食べて細々としたことをしていると長谷川師匠と、中野師匠が来てこのダイコンの保存法は間違っているとのこと。まずダイコンから葉を切り取る事。次にダイコンが凍結を行さない程度の深さの畝を作り縦に並べていく。ダイコンが太く長いので畝の深さは60cm程度掘らないと全部が埋まらない。何とかスコップで掘り、掘った畝にダイコンを並べて行く。並べたら土を埋め戻しながら直立するように調整して埋め戻す。最後にダイコンが凍らないように厚めに砂を盛り上げていく。ダイコンのある場所は杭を立てて解るようにしておく。これが正しい保存方法のようです。

 

11月07日 ダイコンの保存法 ダイコンの葉を首から切り取り。

 

11月07日 ダイコンの保存法 ダイコンの入れる畝を深く堀りダイコンを縦に一列に並べていき砂を埋め戻していく。

 

11月07日 ダイコンの保存法 砂を埋め戻した最後の状況は、ダイコンが凍らないように砂を覆土して終了。

 

ですから11月6日の保存方法は間違っていますので削除します。お詫びしして訂正致します。大変申し訳ありませんでした。初めての経験ですのどうかご容赦を

何とかダイコンの保存も終了し今度はモチノキ?の細部の記録です。風があるので倉庫の2階で記録します。何とか明るいうちに記録で来ましたが、イヌシデの記録ができませんでした。

風呂に入って夕食を食べたら疲れて果てて8時前に就寝。8日早めに起きて作成しています。

 

毎日新聞 仲畑流万能川柳 「子の写メを見て食品を送る母」

 

初めてことは師匠にお聞きし正しく理解してから作業にかかります。でないと二度手間です。今まで何回やったことことか。

 

誤字脱字はご容赦を。

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17年11月06日 ダイコン・柵

2017年11月06日 21時49分42秒 | Weblog

11月06日

今日はトレーニングの仲間の小林さんから、ダイコン31本とハクサイ2個とモッテギクを頂きました。本当に立派なダイコンをいただき恐縮しており、又大変にありがたいです。わが家のダイコン、ハクサイ底をつきました。ありがたいことです。来年からもっと数を増やして植えます。

私の聞き間違いで誤った保存をしてしまったようです。正しくは、 11月07」 、を見て下さい。お詫びして訂正致します。本当にに申し訳ありませんでした。

それと隣の家とわが家の境に人が一人通れる空間があります。最初タマネギの苗が踏みつぶされた後があり私が散水の時踏みつぶしたものと思っていましたが、あまり度重なるので靴の跡を見たら私の長靴の底とは一致しませんでした。それでこれは誰か近道をしていると思い簡易式に防鳥ネットを張って見ました。翌日見たら簡単に破られ又タマネギが踏み潰されていました。

それで今日は自宅に防護策用の金網があるのでこれを利用して防護策を作りました。まず単管を大ハンマーで深く打ち込み簡単には動かないようにして5本支柱を立てこれに金網をぐるりと回して、単管と金網を番線で固定しました。隙間もなくし入れないようにしました。→は立ち入り禁止の明示。と下の赤線は金網の張った位置です。金網は長さ5mあります。明日破られていたら警察に届けます。

でも反対側は全てオープンです。屋敷内に入ろうと思えばいつでも入れ通り抜けができますが最近はそういう輩もいません。ただ時々時ポケンモンで入って来ますが私が畑にいるときは注意しています。

 

 04.11月6日 ネットが破られタマネギの苗が踏みつぶされてしまっている。最初は自分が踏みつぶしているのかと思ったいたが靴の跡が違い誰かが近道でここを通っているようです。それにしてもネットを破ってまで。

 

05.11月6日 繊維ネットではでは駄目で、単管を打ち込み金網を貼り付けました。これで入れないだろうと思いますが反対側はオープンですので逆に作物が踏み荒らされないかと心配してしています。入ってくる人に御願いです。他人の屋敷内は歩かないように又僅かな過程菜園ですので踏み荒らさないように御願い致します。

 

毎日新聞 仲畑流万能川柳 「風車ふと止まるように逝けたなら」

 

初めての経験で聞き違いは怖いものです。再度陳謝申し上げます

夜寝ながら単行本を読んでいますが、目も悪いのに又目が悪くなったようで字が小さくて読めなくなってきたました。本当に辛いものです。

誤字脱字はご容赦を。

 

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17年11月04日 ハクサイ・キャベツ移植

2017年11月05日 20時54分35秒 | Weblog

 

11月04日

今日はAMは足も痛くなくアリナスへウォーキング。負荷をかけても痛くなく久しぶり運動した気分になり汗もたっぷり流した。

PMは雑用後2時半過ぎから、キャベツ、ハクサイのポット苗を作ってありこれが移植しても大丈夫と判断して畝に植えつけてました。ただビニールハウス内であるためマルチングをしてあるがすぐに乾燥してしまうので3日も4日も植え付けする前に十分に散水後ポット苗を植えところに配置し、次々と植えていく。ハクサイ13ポット、キャベツ10ポット植えつけ、最後に又たっぷりと散水した後トンネルアーチのシートで覆い保温に努める。

そのほかにダイコン、コマツナ、ホウレンソウ、シュンギクを植えていますが、この北国で私のところのビニールハウス内に気温を上げる装置がありません。ですからビニールハウスとトンネルアーチのシートの2枚で保温します。現在のところお天気がよければビニールハウスの戸を開けたり、トンネルアーチのシートを剥いだりでその程度の温度管理調整をしています。

これは長谷川師匠と相談して始めたことです。私がやってみたいからもある。初挑戦ですのでダメ元でやって見たらと言うことで始めました。手間暇がかかると思いますが。できなくてもいい経験ができると思います。

01.11月04日 今日キャベツ1個収穫しましたが、玉なりが硬く締まっており葉が硬い。どうしてこのようになるか。

 

02.11月04日 ビニールハウス内のハクサイの畝とポット苗は13ポット植え付け。

 

03.11月04日 ハクサイ移植後はシート養生しました。下は植えつけ後。

 

04.11月04日 キャベツの畝とポット苗ですがまだ早いと思いましたが移植しました。

 

05.キャベツ10ポット移植。

 

毎日新聞 仲畑流万能川柳 「勉強会好きだが勉強しない議員(ひと)」

 

今日は風が強く鳥追カイトも飛ばせない。残念。5日は急遽ゴルフの競技委員をやるはめになりました。12日もです。辛いものがあります。

誤字脱字はご容赦を。

 

 

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17年11月04日 ナガイモ収穫

2017年11月04日 14時24分30秒 | Weblog

11月4日

今日は早朝風もないのでナスの茎そのほかいろいろなものを少し焼却しました。

後パイプ車庫にかけてあった防鳥網とナガイモの補助ネットの取り外しをして、パイプ車庫のパイプの解体。後いよいよ初めてのナガイモの収穫で、畝上げです。最初は慎重に離れたところを掘っていき後で手でまさぐるようにナガイモを探しながら砂をとって行きますが掘ったところがすぐに埋まってしまい又スコップで深く掘ります。この繰り返し作業で大変です。ようやく掘ったと思って引き抜くとナガイモの下は大和イモのように広がっており折れたり、スコップで切ってしまったりでなかなか上手く行きません。

昼飯時に大変申し分けなかったが、長谷川さんに来て頂いてやり方を教えて頂きました。大分上手く行くようになりましたがそれでもやはり深く掘らないと駄目でした。一番下の突出部を追ったり切ったりで何とか20本のイモを堀あげました。

収穫した長芋は殆どが下がヤマトイモのような形でNGでした。4月12日に、植えるときに苦労したのにと思い起こして悔しい。来年もう一度チャレンジしたいと思いながら収穫した芋を保存する。

掘った畝とイチジクのシート除去後の掘った後を見ると埋め戻しが大変さに気づきました。何とか埋め戻して耕運機で耕起して終了です。パイプ車庫がなくなり大分畑らしくなりました。

 

01.11月03日 パイプ車庫。防鳥ネット、ナガイモのネット等の片づけ。それとナガイモ収穫、写真下20本。

 

02.11月30日 ナガイモ20本収穫いいものは5本程度で後はヤマトイモの状態でした。一番いいもので70cmの長さがあり太さは手首の太さで本当に丸太のようでした。このようなナガイモを作れようになるのはいつのことになるのでしょうか・・・・。

 

03.11月30日 掘り出したイモですが、収穫するのが初めてで折ったり、切ったりして等々長谷川さんに教えを請えましたがそれでも折ったりします。本当に下は大和イモそのもでした。

 

04.11月30日 ナガイモの保存は木箱に籾殻を入れナガイモを砂のついたまま入れ又籾殻を入れて互層に

 

05.11月30日 ナガイモ20本収穫後の掘った畝。後で埋めるのに大変苦労する。

 

06.11月03日 パイプ車庫、ネット撤去、ナガイモ20本収穫終了後埋め戻しをして耕起して終了。畑が広くなりました。

 

 

毎日新聞 仲畑流万能川柳 「大義より先ず保身かな選挙とは」

 

今日は朝起きたときから足が痛くて痛くて・・・・。トレーニング中止し、それでも何とかハードな仕事をこなしました。休み休み椅子に座りながらです。夜中は眠られなく成る程痛くて。本当に疲れ果てた一日となりました。

ナガイモですが不格好で人様には上げられるようなものではありません。たとえ上手くできたとしても、あのような苦労して作ったものを上げられないような感じがします。熊谷さんの言うとおりです。来年再挑戦です。駄目ならクレバーパイプを購入して作りたいと思っています。

 

誤字脱字はご容赦を。

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17年11月02日 路地野菜

2017年11月04日 07時45分14秒 | Weblog

2日は晴れて風もなく穏やかでした。

路地栽培のハクサイ、カブ、レタス等のトンネルアーチのシートを取り外し手やり外気温になじませるのと空気の入れ換え作業と散水作業です。いくらトンネルアーチのシートがかかっていると言え、土が乾燥しているんですね。初めて知りました。

日中はオープンにしてやり十分に日光を当ててやりましたが、カブはだれていました。夕方十分に散水をしてやります。そして又トンネルアーチのシートをかけてやり、飛散防止の押さえをしてやり終了ですが、明日もお天気がいいようですが、トンネルアーチのシートはそのままにしておくことにしました。

それにしてもハクサイ、レタス、カブは大きくなってきました。収穫できるようになってほしいものです。

 

01.11月02日 鳥追いカイトもゆったり漂っているだけ。

 

02.11月02日 路地植えのハクサイ、レタス、カブのトンネルアーチの覆いシートを取り外して空気の入れ換えと散水。

 

03.11月02日 カブ水分がが不足の為かだれてきている。写真下は、白いカブらしきものが見えてきた。

 

04.11月02日 ハクサイも大分大きくなってきて少しだが巻いてきました。

 

05.11月02日 レタスも巻始めてきている。

 

05.11月02日 ビニールハウス内の野菜。

 

2日の毎日新聞 仲畑流万能川柳は新聞を焚きつけで燃やしたようです。残念。

 

ずっと二ッ井で調査した2種の葉のことが気になっております。再度きちんと記録して「この木何の木に」に投稿して調べてもらう予定です。佐藤さんとも相談ですが。

 

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17年11月01日 七座山・きみまち阪周辺植物調査その2

2017年11月02日 20時42分15秒 | Weblog

11月01日 その2

昨日の続きです。

26.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 ノコンギク。きれいでした。

 

27.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 サルトリイバラの紅葉と果実。

 

28.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 ノリウツギ。

 

29.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 タニウツギ。同じウツギでもずいぶんと違う。

 

30.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 キッコウハグマ。生育全体。写真下は果実で閉鎖花のようでした。

 

31.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 オクモミジハグマ。キッコウハグマより3倍程度大きい。私は初めて見る種です。

 

 

32.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 オクモミジハグマ。モミジの名前がつくように葉は似ている。写真下は果実もキッコウハグマより大きくやはり閉鎖花でした。

 

33.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 マルバマンサクの葉は名前の通りで丸い。挿入写真は冬芽ですが呆けています。

 

34.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 ミヤマガマズミの真っ赤な果実と挿入写真は冬芽です。

 

35.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 夫婦岩。巨大な岩です。写真下は岩の凹みに生育したツタウルシノ小さい紅葉。

 

36.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 ツルアリドウシの赤い果実。

 

37.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 一本松の展望台から見る七座山と蛇行する米代川が一望。ここには始めてきた。

 

38.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 残念ですが現在一本松はありません。

 

39.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 いつものメンバーです。でも植物、昆虫、茸類に関しては目が早い。凄いもんです。いつものことですが教えられことばかりです。

 

40.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 ウツギ。急斜面にあり記録できなくて採取し記録しました。挿入写真は果実です。なんか私はコマに似ているように感じます。

 

41.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 タガネソウ。

 

42.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 ゲンノショウコ。果実がはじけた後の、いわゆるミコシグサといわれものです。

 

43.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 アキノキリンソウ。

 

44.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 ジャノヒゲ。果実を探しましたありませんでした。

 

45.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 カエデの真っ赤な紅葉。

 

46.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 ヤマユリの果実。一つの茎に3個の果実がついていた。写真下は果実を真上から記録したもので、オオウバユリの果実に似ています。果実が開いてきています。もう少ししたら風に乗って飛んでいくことでしょう。

 

本当に沢山の草花を記録できました。メンバーに感謝です。

 

毎日新聞 仲畑流万能川柳 「怒りから発熱するのあるらしい」

 

今日は非情にいいお天気です。鳥追カイトもゆったり泳いでいる。

誤字脱字はご容赦を。

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17年11月01日 七座山・きみまち阪周辺植物調査その1

2017年11月01日 23時02分36秒 | Weblog

早いもので今日から11月です。それにしても毎日強い風が吹いています。鳥追カイトも飛ばせない状態が続いています。

いつものシダの会の日程を変更して水曜日にしました。いつも悪天にみまわれて中止が多かったからです。今日は風の松原ではなく、17年05月25日に一度調査をした七座山ときみまち阪の周辺の調査です。これと今回調査したのを比較して見て下さい。紅葉も盛でこちらも楽しみながらの調査です。寒さもそれほどではなくよい調査日になりました。メンバーは私を含めて4人でいつもの通りです。タマブキ、オクモミジはグマは今回初めて見るものです。今日も沢山の植物の観察ができました。メンバーさんに感謝です。

月日が変わると植物の生育環境も変化して行きこれがあの植物かと言うなことが多々あります。ですから植物一年中調査していなければなりません。発芽の生育から花芽、花、果実時、冬芽の状況を追跡して初めて記録できます。地道な調査ですが解ったときは楽しい。と言うことで調査開始で時系列で掲載します。

 

01.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 県文化財の銀杏神社の大銀杏。まだ紅葉していませんでした。

 

02.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 タマブキの葉と果実。

 

03.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 シオデのツルと葉と果実。

 

04.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 クロモジの葉。すっかり黄葉の紅葉。

 

05.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 ヒカゲスミレ。大きい葉は私の手のひらぐらいある。

 

06.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 ホトトギスの葉だけです。

 

07.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 ウマノミツバの葉と果実。。

 

08.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 赤い茸は何でしょうか?。最初柿の皮かと思いました。下写真は表と裏側です。11月10日図書館で調べて見て解りました。ヒイロチャワンタケです

 

09.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 ヨモギと他の類似種との違いを教えてくれる佐藤さん。(ヨモギをクリックして下さい)

 

10.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 オトギリソウ。十字対生です。

 

11.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 ミツバウツギ。葉だけ。

 

12.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 イヌコウジュ又はヒメジソ?。葉表にも裏にも腺点がありません。はて何でしょうか。

 

13.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 ミヤマカタバミの葉だけです。

 

14.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 キャラボク。赤い果実。今にも中の種子がでてきそうです。

 

16.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 明示木で「モチノキ」とありますが葉の大きさ、葉柄の長さ等が全く違います。又樹皮黒く縦に白く割れる。はて何でしょうか。(15は間違っていてありません)。ヤマグルマ科 ヤマグルマと判明しました

 

17.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 アオミズ。写真下は花だと思います。

 

18.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 メタセコイア。もう雄しべが垂れさがっている。下写真は折れて落ちていた雄しべを記録。

 

19.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 カマツカの赤い果実と下は葉の形。

 

20.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 トリカブト。写真下は葉で右に挿入写真は果実ですが花を彷彿とさせるものがある。

 

21.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 アブラチャンの葉と、わづかに残った果実と冬芽。

 

22.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 サルナシの葉と写真下は果実。上にあるので解るかどうか。

 

23.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 キアシナガバチの巣。巣は葉に作っていました。巣を開けて見ましたが所在者不明でした。

 

24.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 マツブサの蔓と葉。写真下はたわわに実った果実。食べたら美味しかった。

 

25.シダの会 七座山・きみ町坂周辺 カエデの紅葉とスキッとしない青空。お天気がよいともっと鮮やかな紅葉になると思うのだが・・・・。

 

この続きは明日投稿します

 

毎日新聞 仲畑流万能川柳 「摘まれてもまた芽を伸ばす花が好き」

 

これからの家庭菜園は露地物のハクサイ、レタス、カブの生育ができるかどうかです。ビニールハウス内の、キャベツ、ハクサイ、コマツナ、ホウレンソウ、ダイコンも上記と同じで温度管理が非情に難しいと思っております。

 

誤字脱字はご容赦を。

 

 

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