21年09月08日 ハクサイ移植

2021年09月09日 07時57分08秒 | Weblog

09月08日

今日はシダの会の予定でしたが朝方雨が降り中止となりましたのでAMはPCで7日の藤里駒ヶ岳の登山の編集したりその他の記録等をまとめていました。

午後からハクサイの移植しています。前にハクサイの苗を購入して植え付けていますが、今回のは自分で作った苗を移植しました。作ったのが8月17日と遅かったのでこれからどうなるのか疑問です。

これから雨になるということでネギに追肥をして寄せ土をしておきました。ネギの畦の山も段々低くなってきました。これから冬に向かうと畦が溝のようになってきます。

 

01.ハクサイの畝に散水して起きます。これは植え付け穴が崩れないようにするためです。砂地の畝は乾燥していると植え付け穴が掘れません。下はまだ湿度が不足している植え付け穴です。

 

02.ハクサイの植え付け穴ですが、穴を掘ったら散水します。水が引いたらアドマイヤーを散布しておきます。

 

03.8月17日ポットに植付した苗です。下は液肥サンアグロに漬けた後植え付けします。そうすることにより根付きがよくなります。

 

04.ハクサイ移植後も再度たっぷりと散水しておき移植完了です。下はトンネルアーチに防虫網をかけて終了です。

 

05.ネギに追肥と寄せ土。

 

06.21年09月08日 毎日新聞 季語刻々。

 

07.21年09月08日 毎日新聞仲畑流万能川柳。

 

今日はトレーニングにも行きたかったが残念ながら行くことができず。これからの計画が盛りだくさん。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

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21年09月07日 藤里駒ヶ岳1152.9m 黒石登山道里程往復5km単独

2021年09月08日 08時33分31秒 | Weblog

09月07日

今日はいままで裏切られた天気予報も晴れマークで間違いないと思い、4月6日斉藤ガイドと登った「藤里駒ヶ岳の樺岱コースの冬山と現在のコースの比較検証」をしたくて樺岱コースをチョイスして素波里ダムにある園地から入る粕毛林道を目指すが着いたら5.8km地点が土砂崩れで通行不能の標識。でも行ける所まで行ってみようと思い行ってみました。案の定行けません。この先登山口迄どのくらいあるのか解らず仕方がなく引き返して、黒石登山口に向かう。

黒石登山口迄1時間40分も掛かってようやく登山口へ着く。これだけの時間が掛かったなら粕毛林道を歩いて登山口を目指した方がよかったと後で思い悔やむことしきり。

黒石登山口に着いて準備して久し振りの駒ヶ岳です。7時丁度にアタック開始。田苗代湿原を歩く。沢山のウメバチソウが出迎えてくれるが、何か身体、足が重たくよく躓く。

一汗を出したら体調が戻るかと思ったら戻らず。兎に角足が進まないし足があがらない。このようなことは過去にそんなにないことだと思いながら登って行く。

頂上に8時25分に着。何とコースタイム1時間10分を15分もオーバーです。これでは樺岱コースに下りて登り返しの計画を断念しました。頂上ではしばらく眺望を楽しみましたがそれにしても悔しい思いをした登山でした。何が原因でいつものように歩けないのが不思議です。

帰りは滑って転倒し怪我のないように下りるが1回滑って転んでしまいましたが幸いにも怪我はありませんでした。

今日の山行は登り1時間25分、頂上での休憩45分、下山1時間25分で計3時間25分の山行で歩いた歩数は丁度1万歩でした。来月紅葉時季にリベンジしたいと思います。

 

01.粕毛林道を進んでいくと、土砂崩れで通行止め。ここでやむなき樺岱コースの登山を諦めて黒石登山口に回る。

 

02.黒石登山口駐車場。下は登山口にあるトイレ。トイレは水洗トイレで綺麗です。

 

03.トイレ前のベンチで準備するが、登山口にするか、スパイク長靴にするか迷いましたが、オールマオテイの登山靴をチョイス。前回のようにアッペにはなっていません。

 

04.登山開始。頂上迄2.5km表示のポール。今日は往復田苗代湿原のルートを選択。

 

05.新道と旧道の分岐。左に行くと旧道。右田苗代湿原の新道。

 

06.田苗代湿原に沢山咲いていたウメバチソウが出迎えてくれる。

 

07.エゾオヤマリンドウも盛りです。多少花弁が開いていたリンドウを見付けました。

 

09.田苗代湿原では草紅葉の紅葉が始まっています。

 

10.ノリウツギ。

 

11.ゴマナ?。

 

12.エゾニュウ?。

 

13.ラショウモンカズラ9月9日Zさんから「ジャコウソウ」とのことです。訂正しました

 

15.ユキザササの果実。

 

16.アキノキリンソウ。今盛りで登山道脇に沢山群生しています。

 

17.これは何でしょうか。丸いのは果実でしょうか?。

 

18.何のヒヨドリバナ?。

 

19.旧道と新道の分岐です。

 

20.藤里駒ヶ岳頂上の標柱1152.9m。下は三等三角点。

 

21.方角石。

 

22.岩木山。

 

23.八甲田連峰。

 

24.鳥海山。久し振りに見ました。

 

25.今日登ってこようと思っていた樺岱コースです。

 

26.タイマーで岩木山をバックにパチリ。

 

27.「藤里駒ヶ岳から見る展望」です。木々が邪魔をして360度の展望とは行きません。

 

28.ナナカマドの果実も赤く熟してきており、又葉も紅葉してきているし秋の気配です。

 

29.シャクナゲの果実。下は来年に向けて花芽。

 

30.21年09月07日 毎日新聞 季語刻々。

 

31.21年09月07日 毎日新聞仲畑流万能川柳。

 

今日は疲れた登山でした。

花の種名が間違っているかもしれませんので、間違っていたら連絡を下さるようにお願い致します。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

 

 

 

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21年09月06日 風の松原白砂青松

2021年09月07日 16時20分13秒 | Weblog

09月06日

今日は朝8時半からボランテア活動の一貫として、「白砂青松」の一部である松葉の清掃作業です。これには「渟城西小学校の4年が助っ人」としてきてくれて見る間に終わりました。感謝です。

昼からはキャベツのトンネルアーチが狭くなってきたので広くしたのと、トマトの整枝と芽欠きをしたらタバコガに茎が被害を受けていました。

 

01.キャベツのトンネルアーチが狭くなってきたので少し大きめに開いてあげる。少し丸まって来ました。

 

02.トマトの茎に穴が空いているのを見付けて開いて見たらタバコガがいました。

 

03.21年09月06日 トマトの茎に入っていた「タバコガ・又はオオタバコガ」の幼虫。

 

04.タバコガをシャーレに入れてトマトを入れてどうなるのか観察します。それにしても旺盛に動き回ります。

 

05.21年09月06日 毎日新聞 季語刻々。

 

06.21年09月06日 毎日新聞仲畑流万能川柳。

 

07.21年09月06日 毎日新聞仲畑流万能川柳 月間大賞。

 

今日は暑かった。スイカを水代わりにして喉を潤す。

 

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21年09月05日 大根管理

2021年09月05日 21時44分48秒 | Weblog

09月05日

早いもので9月5日です。

9月1日はマルナスの収穫とか、庭の桜の木にアメシロの被害があるので薬剤散布したり、ドラム缶焼却炉で草刈りした雑草とか、水ナスの茎等を焼却する。

31日の登山で筋肉痛に悩まされる。

9月2日は筋肉痛は消えていました。昨日の草木を焼却した灰汁の収穫。篩いで綺麗に篩い収穫する。

ニンジンの1回目の間引きと寄せ土を行う。午後は父を病院に連れて行き診察。

9月3日は部リーンレタスの草取り、追肥と寄せ土と中耕。タマネギ、ニンニクの畝割。トマトの芽欠きと整枝して芽欠きトマトのポット苗を作る。

9月4日はトマト、マルナス収穫。後ハウス内にトマトの畝を作る。ハクサイ、ニンニクの畝を路地に作る。

PMはオオタバコガと他の害虫対策トマト、ナス、エダマメ2種、ピーマン、オクラに農薬散布。幸い風が弱まって助かる。

9月5日、早朝は晴れで東風風で20℃しかなく寒い。早朝は玉ネギの苗の畝の雑草取りです。これがこまい作業で時間が掛かる。

PMは大根が風に負けて茎がぐるぐる回るような状態なので追肥をしてがっちり寄せ土をして中耕するが、以外と畝が乾燥しているので、葉についた砂を落としながら十分な散水をする。トマトも同じです。他の野菜は間日散水しているの畝を濡らす程度です。

これが今日までの日記ふうに記したものです。

 

01.朝5時11分の朝日。下はいつもの白神岳。雲は厚いが山は見える。

 

02.窓に映る朝日です。

 

03.大根の追肥と寄せ土と中耕。4畝の内2畝完了。下は4畝全部完了。

 

04.追肥後葉についた砂等を除去しながら十分な散水をする。これでしばらくはOKです。

 

05.21年09月05日 毎日新聞 季語刻々。

 

06.21年09月05日 毎日新聞 脳トレ川柳。

 

07.21年09月05日 毎日新聞仲畑流万能川柳。

 

月日は本当に早いもです。こちらは大分しのぎやすくなってきましたが、私の身体は睡眠不足の日々が続いています。これは何でしょうか?。

 

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白神岳1235m 91回目 蟶山コース往復 里程13km 21年08月31日 単独

2021年09月02日 10時03分22秒 | Weblog

08月31日

今日は月に一度は登りたい山「白神岳」と言うことで月末になりました登ってきました。これで91回目の白神岳です。脊柱管狭窄症による足が痛く17年2月から20年7月迄止めていましたが20年8月から再開して今回で91回目ですが昨年12月だけ登っていませんが、今年は1月からここまで月一の登山をしていますがこれから冬になってきます。果たしてどうなることやら。

今日は天気予報では晴れマークでしたが、早朝は蒸すような感じでした。空を仰ぐと星が一つも見えません。まだ暗い中いつもの白神川河口から見る白神岳は全く見えません。雨が降らない限り登ろうと思い林道のアプローチを歩きながら、いつものように転んだりバランスを崩して沢に落ちたり、飛び出した岩に膝を打ちつけないように注意して登ろうと思いながら登山口に向かうと頂上のトイレの工事中とありどのような工事をしているのか。

登山口~蟶山・二股分岐に向かうが今日は二股ルートは昨日の雨で藪が濡れていると思い、蟶山コースを選択する。最後の水場を過ぎこれから蟶山分岐までの急登750mが待っている。何とか登りきりると急にガスが沸いてくる。これでは頂上での展望は無理と思うがまず登ろうと思い歩を進める。

ブナ街道を進み大峰分岐までの急登があるがこれも何とか登るが展望のきく場所でも何も見えません。天気のいい日は鳥海山とか岩崎方面が見えるが何も見えません。いよいよ頂上に向かっての稜線歩きですが登山道の両脇の笹とか草にたっぷりと夜露がついた水滴が衣服を濡らす。

それでも何とか藪漕ぎをしてトイレにつくと、トイレを補修している方々に出会い作業していました。お聴きした所外壁、内壁を新しくする工事だそうです。もう終わりにつかずいているようです。避難小屋を過ぎてすぐそこが頂上です。頂上からは何も見えません。兎に角身体が濡れていて寒くてブルブル震いあがってしまう。手が悴んで上手くチャックも閉められないようになってくる。低体温症の一歩手前です。

雨が降っていないのでなんとか我慢して早々に下りて避難小屋で携帯食の焼き大福を食べて、芍薬甘草湯とアミノバイタルを服用してすぐに下山開始。大峰分岐を過ぎて急登を下山中に2人の若い2連れに合うとこれから避難小屋の工事に行くと行っていました。

そうしたら霧雨が降ってくる。すぐに合羽を着て下山を開始。ブナ街道をトレランの人が上ってくる。濡れると寒いので注意して下さいと言うが、この人方にいらないこと言ってしまったと悩む。

今度は米内山さんとお会いする。一寸の間お話ししましたが白神岳は350回も登っていると言っていました。そしていつも山頂のトイレの清掃もしています。私の91回は屁のようなものです。

何とか最後の水場に辿りつき、ここで合羽を脱ぐ。蟶山・二股分岐迄物凄く長く感じられる。又この間で転倒をよくしているので注意しながら下山する。今日の登山では一度も転倒しないで山行を終えることができた。ただこのようなお天気に登ったのと合羽を着ての登山は久し振りです。

帰りいつもの白神川河口から白神岳を見ましたがやはり厚い雲の中でした。

喉の渇きを癒やすためいつもの食堂でソフトを買い求め額がキーンの状態。次回9月の登山は天気にもよるが冬支度をして登らないと思いました。今日の山行は6時間40分。歩いた歩数は27000歩でした。でも3時間を切って登りたいもです。

 

01.いつもの登山口ですが、頂上のトイレ工事の標識が。

 

02.コナラのどんぐりが沢山落ちていました。

 

03.私の好きな水場です。ここで給水してペットボトルに水を詰め込む。ここから20分程進むと最後の水場があります。

 

04.登山道脇にずっと咲いていたキンミズヒキ。

 

05.オオカメノキの果実。

 

06.ギンリョウソウ。

 

07.小さな小さな風穴。

 

08.蟶山分岐の手前のブナの森ですがいよいよガスがかかってくる。

 

09.ヨツバヒヨドリ?。

 

10.蟶山分岐にある私のお気に入り兄弟ブナの先端もガスで霞むほど。

 

11.ブナ街道のブナも霞んでいる。

 

 

 

12.ノブキ。 挿入写真はノブキの果実です。これからは厄介なひっつき虫です。

 

13.ミヤマセンキュウ。

 

14.エゾオヤマリンドウ。今日は花弁が開いたリンドウは見る事ができませんでした。

 

15.アキノキリンソウ。

 

16.ハクサンシャジン。

 

17.大峰分岐付近にイタドリの花が。

 

18.ゴゼンタチバの果実。

 

19.ようやく頂上にあるトイレが見える。工事中です。

 

20.トイレ修復工事の皆さん。ご苦労様です。

 

21.頂上に咲いていたキンコウカとアキノキリンソウ。Zさんからキンコウカではなく「キオン」とのこと。キオンに訂正します

 

 

22.白神岳頂上です。

 

23.「21年08月31日」 白神岳頂上頂上での動画が撮れていませんでしたので手前の稜線のお花畑周辺で記録したものです。日本海から吹き上げる西風が強く身体凍える。ニッコウキスゲ、イブキトラノオも終わっていました。

 

24.いつもの岩木山も見えず私がかろうじて見える程度です。

 

25.トレランの登山者。凄いものです。長野県からきたようです。

 

26.ブナの根の登山道ですが、私にはブナの根のテーブル珊瑚に見えますが如何でしょうか?。

 

27.いつも見ているキク科の花ですが思い出せません。 葉が特徴的です。落合様から「アキノノゲシ」とありました。シダの会で観察したアキノノゲシに間違いありません。

 

28.登山の帰りいつもの白神川河口から白神岳を望むが今日は雲の中でした。

 

29.4月23日の白神岳。お天気がいいとこのような感じです。

 

30.自宅に帰って靴を見たら「かたちんば」に履いていました。同じメーカーですが何故気がつかなったのが不思議です。

 

31.21年08月31日 白神岳登山時間。

 

最近天気予報には裏切らされてばかりです。悔しいなぁ・・・・。

9月には何とかいいお天気に登りたいものです。

草花の種名については間違いがあるかもしれませんので、間違っていたらご連絡を下さるようにお願い致します。

 

誤字脱字がありましたらご容赦を。

 

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