AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

酒井法子裁判、いよいよ判決。CDの販売停止は解除を。復帰曲の作詞はあの人に・・・。(ときめき研究家)

2009-11-07 09:39:14 | ときめき研究家
酒井法子事件に関しては、これまでも折に触れ記事にしてきた。
いよいよ9日には判決が出る。おそらく執行猶予つきの有罪判決になるだろう。
執行猶予期間は、芸能界復帰などの動きは難しいと思われ、マスコミによる過剰報道も、これで一段落となるだろう。
(マスコミの関心は既に2人の「毒婦」の方に移っているようだ。)

酒井法子事件に関して、私が言いたいことを改めて要約すると、以下のとおり。

本人の犯した犯罪と、アイドルとしての業績は別物である。
今回の事件で、彼女の業績の価値が下がるものではない。
薬物使用により記録を出したスポーツ選手とは別。アイドルとしての業績には薬物は一切関係ない。
したがって、犯罪者の作品だからと言って、「臭いものに蓋」的に抹殺・排除することは絶対にあってはならない。
具体的には、
①過去の作品の販売停止はすぐに解除するべきである。
②よくあるナツメロ番組でも、排除せずVTRを放映するべきである。
③例えば、アイドルのスタンダードナンバーになりうる『ダイアモンド☆ブルー』を、AKB48(または渡り廊下渡り隊)がカバーしてほしい。(『街角のパーティ』は『ダイアモンド☆ブルー』に雰囲気が似ているというのは、ナッキーさんの指摘)

何年後かに芸能界復帰するかどうかについては、今はあまり関心がない。
以前と同じような役柄でドラマに出るのは難しいかもしれない。しかし、過去に大麻使用の罪を犯したミュージシャン達が、何事もなかったかのように活躍しているのを見れば、音楽の世界では復帰、活躍は可能かもしれない。
その時どんな曲を歌うのかは、極めて難易度が高いだろうが、ぜひ秋元氏に作詞してほしい。それができたら、『川の流れのように』以上の氏の代表曲(?)となるはずだ。

歌手として再び私にときめきを感じさせてくれる日が来ることを願っている。


酒井法子に関する過去の記事はこちら。

8月7日「酒井法子さんの無事を祈っています」

8月9日「17年前に予言されていた酒井法子事件」(今でもアクセスの多い人気記事です)

8月10日「酒井法子のCDが店頭から消える理由」

8月10日「酒井法子事件が裁判員裁判になったら」

9月19日「酒井法子保釈会見にアイドルの真髄を見た」

10月25日「酒井法子とイチローの意外な関係」

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AKB歌劇団 11月5日公演 宮澤/柏木コンビ その2

2009-11-07 09:16:06 | AKB48
AKB歌劇団は2幕が開けるまで15分の休みがあります。
この時に4日では野呂さんと河西さんが劇場内を歩いていたので認識出来ましたが5日の公演では見る事が出来ず、P列周辺の観客がきょろきょろしていたので多分誰かメンバーが来てるんだろうなと思いましたがよもや「しほりん」、「みきぽむ」が来てたとは。

開演の鐘が鳴ってしばらくしてからゆらゆらと揺れる緞帳を観てるとスタッフが緞帳を内側に引っぱり始めます。緞帳が閉まったままで舞台上にスペースを作りそこで「ほねほねワルツ」が演じられました。
スタッフの皆さん、ご苦労様です。

ここからネタバレになるのでまだ公演を観てない方は読まない方が良いでしょう。

この日のメイドシスターズによるコントは「今日からこのクラスの担任の田名部だ。た(か)んにんしてよ~」「校長先生、絶好調」「教頭先生、きょとーん」書くとつまらないが仲谷さんの表情とその言い方が良くて素敵です。さすがは声優志望。

メイドシスターズが下がると直ぐに緞帳が開いて「森へ行こう」。全体曲の出来はさすがに素晴らしい。選抜メンバーの演技力、歌唱力の凄みを感じました。
その後、バンパイヤハンターズの中西勝之氏による本格的なこれぞミュージカルと言うプロの歌を聴く事が出来ます。

間を置かずに柏木さんの「リオの革命」が歌われますが元々が全体曲のこの曲を幾ら柏木さんでもソロで歌うと印象がか細くなるのは止む得ません。中西勝之氏の後のこの演出は何か意味があるのでしょうか。個人的にはこの後脳内で「JESUS」がリフレインしてました。

宮沢さんの「MARIA」が柏木さんの線の細さをカバーする様に力強く歌いますがこの曲はユニット曲だから柏木さんはハンデきついよなと思いました。
演技が続いて次に歌われる宮沢さんの「君はペガサス」はさすがで中西勝之氏の影を払拭する様な力強さが出ています。

場面が変わって柏木さんが歌うのは「泣きながら微笑んで」でしょうか。私は知らない曲ですが歌詞から判断しましたが結構良い曲です。交代で宮沢さんがこのタイトルで作られた曲をかぶせる様に歌いますがこれも中々良い曲です。耳についちゃった。

この曲の後で芝居はクライマックスを迎えますがバンパイヤハンターズを退ける「失せろー!」と言う台詞は秋元さんのそれは宮沢さんに比べると数段迫力があります。見比べると面白い場面です。
そしてもはや聞き慣れた間のあるこの曲が歌われます

永遠の時を生きる、
限りある命だから、人は愛に生きる、だけど私愛を疑う
愛を恐れるな 失う物など何も無い 
ただ一つの 愛の誓いも いつか色あせて見えるだろう
寂しさを埋める物が愛じゃない 僕の血液が君と混じり合う
そのとき君は知るだろう 永遠の愛を
春に咲く、花は美しい だけど冬の試練を忘れている

(劇中何度も歌われるテーマソングになってる様です。歌詞が怪しいですが。)
この曲を持ってルカは昇天する様です。

舞台はダンスコンクールに変わり全体曲に柏木さんも入って「最終ベルが鳴る」が演じられ続けて劇のフィナーレを飾るのは「約束よ」。良い演出です。

最後に米沢さんに写真を貰って久し振りに会った昔の友人と反省会を、、

テッド
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