AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

AKB歌劇団 片山陽加 アイドルの窓拭きのフリ (KC)

2009-11-16 16:14:27 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
AKB歌劇団ミュージカル インフィニティでは、
1曲目に 10人で 「会いたかった」
2曲目に 主役2人で、ミュージカルのオリジナル曲を歌った後、場面が学園のダンス部部室(ロッカーがある)になり、
3曲目に 「友よ」 (チームK3rd M1)を歌う。

歌唱は、岩佐美咲、米澤留美、佐藤夏希の順でソロ、曲の後半に中塚智実が参加し、4人で合唱。この曲を歌っている途中のバックでは、

曲の前半では、中央右手後方にて、米澤留美と片山陽加がじゃれあって
曲の後半では、内田眞由美と片山陽加がじゃれあっていた。
じゃれあっている と書いたのは、部活の練習が始まる前に、準備をしながら、部員同士が話しを楽しんでいるというイメージ。
この場面での「じゃれあい方」が、公演ごとに違っていた。

私がこれに気がついたのは、片山陽加が、米澤留美に、テレビで歌うアイドルのフリを教えてあげている と思えるシーンがあったのに、次に見た公演では、このフリをやらなかったからである。

アイドル歴史研究では、有名は、「窓拭きのフリ」と称される振り付けで、
左手にマイクを持って、右手を顔の左上にかかげ、窓拭きをするように、右にゆっくり動かすフリである。

この場面が、演出家の指示通りなのか、アドリブなのかは分からないが、アドリブだとしたら、片山陽加は、youtubeで昭和のアイドル (窓拭きのフリは、片山が信奉する 松田聖子の十八番だった) を見て思いついたのだろうな と考えながらミュージカルを楽しんだ。

片山陽加は、シアター公演で、youtubeで「AKB48の映像見ています」と言ったことがあり、思わず笑ってしまった。
AKB48ほど、youtubeの映像を一生懸命消しているアイドルの運営はいないのに、それを分かっていないのがおかしかった。

KC
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11月13日(金) SDN48初観戦の感想 

2009-11-16 06:26:12 | チームA・チームK・SDN48
キャン待ちにも関わらずくじ運は良くセンター4列目で観戦できました。ビギナーズラックか?
抽選対象内のキャン待ちは50番台だったようで雨でしたが客足は好調のようでSDN48も人気が出てきたかなと。

印象深かったメンバーは
大河内美紗さん、歌が上手くてこぶしの効いた歌い方が出来る。
芹那さん、笑顔が良いですね。MC最後に「じゃあまた明日ね~!」と言う終わり方は楽しかったけど野呂さんの怒りに触れたようでした。野呂さん、キャプテンらしくメンバーを絞めてるようです。
畠山智妃さん、きゃぴきゃぴ娘と言う感じが楽しかった。
穐田和恵さん、顔に似合わず大阪弁をしゃべるギャップが気に入りました。
梅田悠さん、「抽選等お手数掛けますが」と言う台詞に胸を打たれました。客の苦労を理解している。
チェン・チュー、 芹那さんの「じゃあまた明日ね~!」を最後に真似したところが絶妙でした。その前の「アンコールお疲れさまでした」と言う台詞もファンを泣かせます。こいつ分かってるじゃんと言う意味で。

さすがにSDN48は大人の集団なのでMCも破綻する事無く微妙にファン心理をくすぐる梅田さんやチェン・チューの様なメンバーがいて歌と踊りのパフォーマンスもすぐれものでした。

アイドルだけじゃ物足りない。本物の芸を見せてくれと言う客には受けると思いますがそれが秋葉原の客層と合うかは別問題。新宿とか吉祥寺でやった方が人気が出るのではと思いましたが既にして満員御礼が続いているようなので余計なお世話ですね。

芹那さんの「じゃあまた明日ね~!」を真似したメンバーは大堀さんに佐藤由加理さんと続いてチェン・チューだったんですがこう言う流れはAKB48には時々ありますね。
私が過去に見たのはチームBの時に自己紹介MC最後に右手をピースにして顔の前に持ってくるポーズを1列目の誰かが始めて、それを仲川さんが真似して、柏木さんが「やっちゃう?やっちゃう?」と言って真似して、確か途中からは研究生以外は全員真似して観客に大受と言うのがあったと思います。

MCで突発的に面白い台詞やポーズを後のメンバーが真似して前提で大きく盛り上がると言うのはAKB48の劇場ならではの楽しみでしたがその一端がSDN48でも観れたのが楽しかったです。

テッド
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