AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

BUBUKA秋元康インタビュー6(ラスト) 何も加工されていない生の人間 (KC)

2009-11-10 12:15:50 | 分析系 メンバー
BUBUKA11月号秋元康インタービューより、最後の発言を引用。

秋元康「亜美菜は全部のチームのフリを覚え、それが評価された。みんなテレビに出たがるけど、わざわざお金を払って秋葉原に足を運んで見に来た人達に評価されているのは、刺さっているということ。」

秋元康がメンバーを評して、
優子は、スター
高みなは、本当にん真面目なAKBの良心、歩くコンセプト
前田は、何も加工されていない生の人間

秋元康「前田を活かせないと次に行きにくいだろうなとは思う。フロントメンバー12人を同時に売り出すのは無理だし。AKBと言えばあの子っていう顔ね。」

秋元康「今はだから
前田と篠田の2トップ
キャプテンの高みな
こじはる、板野、秋元とかのキャラ
正統派アイドルの麻友
劇場人気の高い柏木  とかそういうのが段々一つになっていくと・・・」


このインタビューより、分かったこと。

前田敦子がエースで、二番手は篠田麻里子である。
典型的なアイドルとして名前を挙げたのが、小野恵令奈ではなく、渡辺麻友。
権利女王の名がある柏木由紀は、秋元康も認めるシアター人気トップクラス。

秋元康の前田敦子への思い入れがよく分かるインタビューであった。
私は、何故、前田敦子のような地味なメンバーを、チームAのセンターにすえたのか、かねてから疑問に思っていたが、
「何も加工されていない」 昔の芸能界の表現を借りると、「何も色がついていない」 つまり 個性がない ところを評価して、AKB48らしさを秋元康自らが 加工していく (色付けしていく) ことが狙いなのかな と解釈した。

KC

コメント (1)
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