AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

AKB48とフラップガールズスクール

2013-12-07 23:44:07 | さくらシンデレラ、など集中掲載グループ
このブログはAKB48チームBの佐伯美香さんに私が出し方が分からなくて直接出せないファンレターをここに書くと言う事で始めました。
10数通はここに書いて、その内にナッキーさんの手ほどきを受けて直接ファンレターにして出す様になりました。
その後、直接のファンレターとブログ経由のファンレターが混ざっちゃったんですが。
当時の佐伯さん宛のファンレターは通し番号を振ってました。
だからもし佐伯さんがこのブログを観ていてくれたら私のファンレターを通しで読んだのは佐伯さんだけです。
このブログの初期に佐伯さんへのファンレター記事の番号が飛んでいるのはそう言う訳です。

その佐伯さんは2009年8月22日 、23日の2日間に行った3回の日本武道館公演で失業しました。
AKB48が出来て4年目でした。
皮肉にも武道館で複数回の公演で観客を呼べるアイドルと言う事でマスコミがその人気に注目、これ以降急激にマスコミへの露出が増えました。
そしてシアター公演を観る事が2009年の夏を境に突然難しくなったのです。

ナッキーさんに誘われてフラップガールズスクールのオープンスクールに行って見たのは今年の10月でした。
最前センター席で座って観れる。(AKB48だと最前センターはMVP行使の時が最後でした。)
静かに観戦出来る。(私は大声出して応援したりMIXするのは嫌いです)
メンバーの質が高く楽曲が良い。
この最後の点は重要です。
曲が良くてもラジオ向きのアイドルや可愛いメンバーを揃えても子供騙しの楽曲では楽しめません。
そして重要な点は定期的に観戦出来ると言う点です。
幾ら公演が多くても発表されるまでいつ何処で開催されるか分からないアイドルには宮仕えの身としては観戦が難しい。
その点、フラップガールズスクールは毎週水曜日には確実に新宿村で会えるのでその日だけ調整するのは難しくありません。
定期的に観る事でどんどん好きになりますし現場に行ってもアウェイ感無く楽しむ事が出来ます。これって私には重要な事です。

フラップガールズスクールは結成して1年少々でAKB48の様に結成当初からテレビで紹介されたりする様な恵まれた環境では無いので有名になるにはまだ少々時間がかかると思います。
それまではナッキーさんの言う疑似独占は続けられるでしょうが私は早く有名になってもらいあの野暮ったかったチームBがみるみる輝いて行ったあの瞬間をもう一度観たいと夢見ています。
大丈夫、フラップガールズスクールが有名になって生で観るのが難しくなればフラップガールズスクールの活躍に勇気づけられた次のアイドルグループが今以上に出来て我々ファンを楽しませてくれるでしょう。
だから道江さんには早く有名になって欲しい。

テッド
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アイドルを「疑似独占」し続けたいか、人気が出るという彼女たちの夢がかなうことを望むか(ナッキー)

2013-12-07 00:00:14 | さくらシンデレラ、など集中掲載グループ
好きなアイドルを今のまま「疑似独占」し続けたいか、人気が出るという彼女たちの夢がかなうことを望むか(ナッキー)

「私、当ブログ管理人であるテッドはここにFGS(フラップガールズスクール)エバンジェリスト宣言をします。」を読んで、
私は、FGSメンバーがアイドルとして人気をつかみたいという夢より、自分が今のままのFGS、人気があまり出ないまま、「ぶらっと」行っても観ることができることがいつまでも続いて欲しいと願っているかな、と反省しました。

私が秋葉原のシアターに通い始めた頃のAKB48(チームB1st)は、18時30分到着で抽選外キャン待ち、運が良いと抽選対象内の当日券が買えましたから、「ぶらっと」行って見ることができるアイドルでした。
ひまわり1stはそうではありませんでした。チームBもしばらくしてメール当選しないと見ることができなくなりましたから、「ぶらっと」行って見れた期間は短かったのですが、
公演数が多く、メール当選も頻繁だったので、毎週2回は見ていたような記憶があります。
「ぶらっと」行っては見られないけど、通常の努力で、そこそこ観ることができました。

今は、渾身の努力をしてもほとんど観ることがでいない、当選するまで申込みを続けることは修行に近く、会社の仕事だったら注文とれるまでこんなには努力することはないレベルです。
自分の楽しみのためだから、はずれても、はずれても、申込みを続けることができるが、給料がもらえる仕事だったら、挫折して適当にさぼるでしょう。

アイドルの魅力だけを論じると、テッドさんの評価の通り、フラップガールズスクールは、とても素敵です。
今なら、FGSは、いつでも見られるので、AKB48が稀に当選したら、AKB48を見に行く。
でも、FGSの人気が出て、見る機会が減ったとしたら、
AKB48とFGSと両方当選したら、どちらを見るかというと、
チーム4や、佐々木優佳里が出演している公演などにAKB48の選択は限定されるだろう。

「ぶらっと」行って切符が買える・観ることができるアイドルは、ある意味、疑似独占をしていると言える。
アイドルとしてのレベルが高く、本来は「簡単には」観ることができないアイドルなのだけど、
私だけが(私と限定された少数のファンしか)FGSの魅力に気がついていないから、
ライブ・レッスンに行けば、自分の視線の中に彼女たちを、独占できる。

人気がでたら、彼女たちが、どのように輝くか、見てみたいという、テッドさんの気持ちは、私にもありますが、
彼女たちを自分の視線の中に独占するという、この贅沢を味わい続けたいという利己主義から脱却できそうにありません。

ナッキー
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