12月21日 女神座ATHENA ルクリアクリア初日観戦

山川ひろみさんが主演の「ルクリアクリア」の初日を観戦しました。
1時半に高田馬場駅に友人と待ち合わせしてラビネストに向かいました。
友人はアイドルは勿論、この種の劇を見るのは初めてですが飲み会で私が楽しそうに感想を言うのに興味を引かれて同行を希望、選んだイベントが「ルクリアクリア」でした。
結果は好評で女神座ファンが１人増えました。

実際、今回の「ルクリアクリア」は2年振りの女神座公演で相当の力が入った物と思われます。
主演の山川さんもそうですがトナカイ役の古川さんもとても良い味を出してました。
準主演の篠原冴美さんも素敵でしたし敵役の市川咲さんもとても素敵な演技でした。

山川さんは演技をしてるときは台詞を良く通る声ではっきり言うのに終演後の舞台挨拶はグダグダになるのは何故でしょうか。
そのギャップがたまらないと言う点は認めますが不思議です。
日テレジェニックの自己紹介もとても地味ですっごく心配しましたが。

ルクリアクリアの題名は主人公のルクリアが課題をクリアすると言う意味ですがサイトにストーリー紹介が無いから悩みました。
ストーリー自体は昨日、12/20に観たデジタルホムンクルスの方が世界観が面白いですが芝居としての完成度は「ルクリアクリア」の圧勝です。
アリスインプロジェクトは素人感のあるアイドルが演じる点が特長ですが女神座ATHENAはプロの女優さんが出演しているので演技の完成度は女神座が上です。
だからどちらが良いと言う事はありませんが素敵な選択肢が多いと言うこの時代にいる事を感謝します。

若干の不満は内輪ネタがあったこと。
何でガンダム、シャアがここで、その機体が最後の盛り上がりで出す必要があるのか。
初めて女神座を観に来た観客を無視した様な演出は頂けなかった。
でも嬉しそうにその機体に乗る山川さんは素敵でした。
山川さんの後ろに乗った篠原さんも素敵でした。

終演後にスタンプカードにハンコを押してもらうのに並んでいたら謁見をしている山川さんと目が合いました。
早く来いよと言わんばかりに激しく手を振る山川さんでしたが今日は外に友人を待たせているので謁見するのは次の機会で。

テッド

フラップガールズスクール、12月21日13時渋谷ｗｗｗ、5人フォーメーション（ナッキー）

フラップガールズスクール、12月21日13時渋谷ｗｗｗ、5人フォーメーション（ナッキー）

テッド、12月18日公開レッスン観戦、10回目、横山未蘭さん休演の5人フォーメーション練習を私も見ましたが、土曜日のアイドル横丁新聞配ライブのためだけに供えた練習。
14時には高田馬場ラビネストに行くために、開演の12時から13時半が観戦時間リミット。それまでにお目当てのフラップガールズスクールが出演するかは賭けでしたが、4番目に登場し、13時から20分のライブ観戦。
渋谷ｗｗｗは他のライブハウスにはない特徴があります。全員立ち見なのですが、
１） 後方に行くにしたがって段になっている。5段か6段。
２） 段ごとに柵があるので、寄りかかって見ることができる。
私は後ろから2列目で見ましたが、ステージ全体、歌うアイドルの靴ひもの色まではっきりと見えました。
後方を選らんだのは、これまでレッスンとライブでほぼ最前列でしか見たことのないフラップガールズスクールを、後方で、まるで、売れているアイドルを見るような感覚で楽しむ体験。お客さんはぎゅうぎゅう詰めではありませんでしたが、100人以上はいたと思います。

横山未蘭さんが修学旅行で休演のため、5人フォーメーション。
いつもの6人フォーメーションで見る時に比較できるようにメモした記録を単純にレポします。

青山：青山玲奈・れいにゃん
道江：道江幸子・さっちゃん
高野：高野千絵・ちゃんちえ（横山不在のポジションの穴を埋めていた）
横山：横山未蘭・みらんらん（本日休演・明らかにポジションの穴と見えた箇所は、横山と記載しました）
ゆか：佐藤優香・ゆかっぴ
マリ：坂本マリア・マリアン

入場：ゆか・青山・道江・高野・マリ（記載は左から、）
イントロかぶせて挨拶：青山

Ｍ１「夏色のLove Again」
歌唱；青山ソロ　→マリ・高野　→道江・ゆか・高野

セリフ「ねえ、ねえ、今度のーー花火見に行こうよーーーーー」は高野（横山ポジ）その時の後列は、マリ・道江・ゆか・青山

♪約束ね♪　　マリ・道江・高野・青山・ゆか　

エンディング；
道江　　　　　ゆか
　　　高野　　
マリ　　　　　青山

Ｍ２「オープンスクールのうた」
「ぜっけん忘れた」
　　ゆか　　高野
道江　　青山　　マリ

♪もっともっと声出して♪　ゆか・高野・マリ・青山・道江

青山がせりふ「新宿村で待っています」後列に、高野・ゆか・道江・マリ

ゆか　　マリ　　道江
　　高野　　青山

高野・ゆか・マリ・青山・道江　　５人が肩を組むところ

Ｍ３「いちごパフェ」
イントロ出だし
高野　　マリ　　道江
　　ゆか　　青山

高野　　　　　　道江
　　　　マリ
　　ゆか　　青山

ゆか　　道江　　高野
　　青山　　マリ

　　青山　　マリ
ゆか　　道江　　高野

ゆか　　道江　　高野
　　青山　　マリ

ゆか　　　　　　高野
　　青山　　マリ
　　　　道江

ゆか　　道江　　高野
　　青山　　マリ

マリ・青山・道江・ゆか・高野

エンディングせりふ「やっぱいちごありで！」は、ゆか（最前列）の後ろに二人ずつ２列

Ｍ４「君が好き！！」
イントロ：ゆか、後方へ移動
　　　　道江
マリ　　　　　　ゆか
　　青山　　高野

♪もし君が友達のままでいることを望んでいるなら♪
マリ　　道江　　ゆか
　　高野　　青山

♪もうだめだ、限界だ♪
　　マリ　　道江
高野　　青山　　ゆか

５人が横たわり、青山が挨拶に立ち上がる「９月のアイドル横丁で２位をいただいたこと、来月ファーストシングルをリリースすること、アイドル横丁が自分たちにとって大切なこと」
マリ　　道江　　ゆか
　　高野　　青山

　　マリ　　高野
道江　　青山　　ゆか

道江・マリ・青山・高野・ゆか

Ｍ５「つぼみ」
イントロ長め：道江幸子がステージ左で曲紹介
歌いだしは５人、センター青山　（以前のレッスンでは、坂本マリアのソロ）

♪このつぼみはね　　♪
ゆか　マリ　　　　　高野　横山
　　青山　　　　　　　　道江

　　高野　　　　　　　　横山
みか　マリ　　　　　青山　ゆか　　　　さっちゃんとゆかっぴをメモ間違えている

高野ソロパート
　　青山　　　　ゆか
道江　　　　　　　　マリ
　　　　　高野　　　　　　　　　　　　右のゆかっぴとマリアンは逆だったかも

♪このつぼみはね　　♪
ゆか　　マリ　　高野
　　青山　　道江

♪絶対なんて　　♪　　（坂本マリア　のソロパート）
　　道江　　　　　高野
青山　　ゆか　
　　　　　　　マリ

ゆか　　道江　　マリ
　　青山　　　　　　高野　　　　（横山一列センター？？）

♪　　　　　♪　道江ソロ
♪楽しみだな♪　青山ソロ

青山　　道江　　ゆか
　　マリ　　高野　　　　　（高野ソロ）

♪それでいいんだ♪　　
青山・道江・ゆか・マリ・高野

青山・道江・ゆか　　　　マリ・高野

エンディング
道江　　ゆか　　マリ
　　青山　　高野

Ｍ６「ＳＵＮＲＩＳＥ」
イントロ
　　青山　　道江
マリ　　高野　　ゆか

青山・道江　　　　　高野・横山
　　　　　マリ・ゆか　　　　　　　　（個人的にこのフォーメーションが好き）

道江　　青山　　ゆか
　　マリ　　高野

最後の挨拶（全編を通してＭＣと自己紹介はない）
道江・マリ・青山・高野・ゆか　　　左からはける。

以上のメモは、動きのほんの一部、メモがとりやすかったところ、レッスンで見て把握できているパートをステージで確認できた部分の限定版。
６曲の中で、フォーメーションの細かい動きが一番多いのは、「つぼみ」でした。

AKB48ファンブログに、ほとんどの読者が見たことない「フラップガールズスクール」のデータを書いたのは、
アイドルのダンスパフォーマンスのレベルには興味のない私が、
フォーメーション（に合わせて動くアイドルの姿）こそが、アイドルの魅力の本質と思うから。


youtubeリンク　9月29日アイドル横丁(昼の部)7人フォーメーション。顔の判別は難しいけど（私はだいたい分かる）、フォーメーションは分かる映像。曲順本日と同じで、「つぼみ」がない。

youtubeリンク　9月29日アイドル横丁(夜の部)でフラップが2位のステージ。本日の曲順との違いは「つぼみ」が一曲目。映像の質は昼より夜がよい。

ナッキー



メンバーブログ、ライブ情報を引用

12月21日
渋谷wwwにてアイドル横丁新聞配

登場SE→夏色のLoveagain→オープンスクールのうた→いちごパフェ→君が好き!→
つぼみ→SUNRISE

高野千絵ブログ
ノンストップの２０分間でした。あんまりいないよねMC無し２０分
実はね９月の陣でやったセットリスト＋つぼみだったの。ノンストップ、すごくたのしかった
夏色は台詞をやったよ（・x・）
そのあとのソロもすっごい緊張したんだけど、ん、なんかもう！！！！
なんだかソロがこんなにいっぱいライブの中にあったのが初めてだっただだだ

佐藤優香ブログ
君が好き!!のれいにゃんの演説も感動した(｀；ω；´)♡
いちごパフェでは、初めて曲フリをしたり(@゜ω゜@)
やっぱいちごありで！を言ったり、すごく楽しかった！(ノ*>∀<)ノ♡

坂本マリアブログ
唯一フォーメーション修正をしなかった、つぼみ。のサビで、みらんちゃんと回る所があってでもみらんちゃんがいると思って回ってた。+゜。(＊・ω・＊)。+゜。
みらんちゃんとペアで踊ること多いの!
つぼみのサビだったり、いちごパフェのハートだったり、オープンスクールのハイタッチだったり、アイコンタクトだったり
コラボでは、今日出演しました全グループで剛力あやめさんの『友達より大事な人』を歌いました..._〆(゜▽゜*)
ひゃぁー(;゜0゜)
緊張したっ
 一人で歌わさせて頂いたパートがありまして緊張感が凄かったです。

『鈴懸なんちゃら』を何日か聴き込んで、私なりに感じた違和感のようなもの。（ときめき研究家）

例によってＣＤは1種類購入。配信購入でカップリング曲も全曲揃えて、毎日聴いている。今回は珍しくタイトル曲が一番気に入った。

タイトルが長いこの曲、いかにもＡＫＢグループらしい曲調、歌詞で、キャッチーな曲だ。聴くほどにグイグイ惹きつけられる感じがする。新たなＡＫＢの代表曲になりうるのではないか。しかし、その反面、ちょっとした違和感のようなものもいくつか感じられて、落ち着かない気持ちになった。

１．そんなに長いタイトルがついているのはなぜだ。
２．前サビの後のイントロで「チャンチャカチャチャチャチャ・・・」というふざけたスキャットが入るのはなぜだ。
３．「今はまだ好きと叫ばない」という歌詞なのに、エンディング前の間奏で「スキ（スキ）スキ（スキ）大好きだ」と叫んでいるのはなぜだ。
４．ミュージックビデオやテレビ番組で見る、モノトーンの衣装がひどく地味なのはなぜだ。
５．右上空を指さしてピョンピョン跳ぶとか、振り付けがどこかコミカルなのはなぜだ。

１．については「ひとことでは言い表せないような複雑な感情を表現しようとしたらこうなった」というような秋元康本人の説明をどこかで読んだような気がする。でも、タイトルでそこまで言ってしまったら、歌そのものでそれ以上歌うことがなくなってしまうのではないか。「ひとことでは言い表せないような」ものを3分間とか4分間をかけて伝えるのが歌なのではないのだろうか。
この曲の場合、タイトルで言う「結論のようなもの」とは「好きと叫ぶにはまだ早い　このままでいよう」ということだろう。色々悩んで出した結論だということは言われなくてもわかる。タイトルが饒舌な分、底が浅くなっているような気がする。
長いタイトルの略称として普及している『鈴懸なんちゃら』を使い始めた人は、そういう底の浅さを揶揄するような批判精神もあったのだと思われ、私も今後その略称を使用することにする。

２．は全く意図不明だ。昔流行った『演歌チャンチャカチャン』のようだ。内省的なタイトル、歌詞には不似合いなふざけ方だ。無理に推察するなら、あまりに良く出来た曲なので、照れ隠しに少しふざけてみたというところだろうか。

３．は単に盛り上げのためだろう。ファンとの掛け合いで盛り上げるのは常套手段で、特に最近のシングル曲には不可欠かのように思われているが、私は疑問だ。曲の流れの中で、自然に声を上げて応援できる場所があることはいいと思うが、曲の流れや詞の内容を無視して入れ込まれた意図的な「盛り上げどころ」には引いてしまう。
この曲は、同じ松井珠理奈がセンターだった『大声ダイアモンド』のアンサーソングであることは明白で、かつて「大好きだ　大好きだ　僕は全力で叫ぶ」と歌ったことと対比して「好きと叫ぶにはまだ早い」と歌っていることが狙いであるはずだ。それなのに、曲の山場で「スキ（スキ）スキ（スキ）大好きだ」とは矛盾していないか。この部分は、口に出せない心の叫びなのだと解釈するしかない。

４．はよくわからない。ああいうファッションが流行していて格好いいのかもしれないが、若々しいフレッシュなメンバーが揃っているのだから、普通の可愛らしい衣装でよかったのではないか。

５．もよくわからない。しかし、コミカルだが印象に残るのは確かだ。『恋するフォーチュンクッキー』に続いて、振り付けを真似してもらおうという意図でもあったのだろうか。あるいは、一緒に練習する時間も少ない「じゃんけん選抜」ゆえ、難易度の高いダンスよりも、覚えやすい簡単な振り付けを意図した結果、ああなったのかもしれない。

こうした違和感はありつつも、とても気に入っているのは冒頭に書いたとおりだ。
これまでのＡＫＢグループの名曲を想起させるようなフレーズも随所に散りばめられており、ファン心理をくすぐる。
全体として『大声ダイアモンド』のアンサーソングなのだが、「大声で笑う君」というフレーズもある。
「コンビニがなくなって」とは、『Seventeen』で街の景色がいつの間にか変わることと、彼女の実家の酒屋がコンビニになったことを想起させる。
「木漏れ日が揺れる鈴懸の道」とは、『恋を語る詩人になれなくて』の彼女が、「楡の木陰」で詩集を読んだ後に立ち去る時「後ろ姿に木漏れ日」が当たっていた光景をフラッシュバックさせる。その歌も「好き」と語らない歌だった。
「君の微笑みを夢に見る」とは、色々な歌にありそうなフレーズだが、最近では『君だけにChu!Chu!Chu!』でも「夢でもう一度会うんだ」と歌っていた。
そして幼なじみがいつかゆっくり恋人に変わって行くという理想的な展開を描いた歌は、柏木由紀『ショトートケーキ』がそうだった。『鈴懸なんちゃら』の二人の関係も、時間をかけて熟成すれば『ショトートケーキ』のようになるのかと思われる。

こうした過去の名曲を多数連想させる曲だという意味で、過去の演歌の名曲のフレーズを繋ぎ合せた『演歌チャンチャカチャン』のようなスキャットを入れたのかもしれない、というのは深読みに過ぎるだろうか。

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)結構ね研究生のメドレーバリしんどいの.明日の2回公演頑張ります

優美さん
研究生2回公演、頑張って来てね。
AKBにはメドレーないけど、NMBにはある。優美さんでも、しんどいメドレー。しんどいくらい全力を出している優美さんのステージ見に行きです。
写真の謎解き、正解読みました。
あの手は、めぐみん、でしたか。
こういうクイズみたいなの、楽しいから、またお願いします。
優美さんと一緒になって、参加している感じが、とてもよかった。

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)mail三つ目だね。こんなに送っても大丈夫よね。また返事頂戴ね

優美さん
一日３通目のメール、何通送っても大丈夫。昔は複数のメンバーのモバメとってたので、多いと読みきれないことあったけど、今は優美さんだけだから。

写真の謎解き？
三枚の写真を並べて見ています。
最初は左上の手が、バー、じゃんけんかと考えたけど、これは違うようですね。
誰かの手が優美さんのバーを少しずつおおっている、次はバーが隠れてしまうのでしょうか？
それとも、バーが誰かの手で、手の甲が優美さんなの？？