AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

書斎で、映像を見ないで、アイドルに興味を持つ瞬間(ナッキー)

2013-12-26 22:29:14 | さくらシンデレラ、など集中掲載グループ
書斎で、映像を見ないで、アイドルに興味を持つ瞬間(ナッキー)

アイドリアンになった時は、企画派(作品鑑賞派)の書斎派でしたが、今はすっかり現場派。
基本的には現場で見て、気に入ったアイドルのCDを聴いたり、DVDを見ますが、
ある日突然、文章を読んで、アイドルに関心を持つこともあります。

AKB48のモバメを知った時に、アイドルの正直な文章に、こんなに面白いものが読めるのかと、感嘆しました。
私がアイドルを好きになり始めたことは、明星・平凡・セブンティーンの記事を読みましたが、今から回想すると、あれは管理された文章。当時は、面白く読んでいましたけど。

AKB48を始め、世の中に個人では把握できないほどの数のアイドルがいるから、
その中には、昔だったら、アイドル(=芸能人)になるはずがなかった、普通の女性がアイドルになっている。それが、面白い。
AKB48で一推しの平嶋夏海も、そういうタイプでした。

フラップガールズスクールの高野千絵さんのツイッター。
12月21日にアイドル横丁でフラップガールズスクールを見たので、その前後で読んだもの。引用して、ナッキーの心理を<< >>。


@fgs_chie: 12月21日はリリース一ヶ月前で、アイドル横丁新聞配です。とても思い入れのあるアイドル横丁(^・o・^)ノ"9月の陣がなければ、今の私たちはなかった!でも明日はあのライブをこえます。いつものひともまた会えるひともはじめてのひともみーんな幸せに楽しくなるライブにするよ。みててね!
<<レッスン5回、ライブ3回だから、いつもの人というレベルには届いていないかな、私は。一か月出張で現場から離れていたから、久しぶりの人かな。>>

@fgs_chie: アイドル横丁新聞配おわったよ(^・o・^)ノ"来てくださってありがとう!みらんちゃんもみえたよ(^・o・^)ノ"たくさんのかたとライブを通して会えてもうわたしはしやあせ(^・o・^)ノ"ありがとうほんと。ライブすきっ http://t.co/IP7TZC6Z5p
<<文章が常識人。これは高野さんのいいところでもあり弱点でもある。いいところ、物販に行ったら話が通じそう。弱点、アイドルはある意味芸術家でもあるから、ぶっとんでいる性格が人をひきつける。>>

@fgs_chie: 今日のライブたのしかったけどくやしいこともたくさんありました(^・o・^)ノ"なんとかしないとね
<<「なんとかしないとね」 この文章に性格が表れている>>

@fgs_chie: アイドルってなんでみんなそんな社交的なの?
<<突然に話題は飛んだ。私もたまにしか握手会・チェキに参加しないけど、そう思うよ。 >>

@fgs_chie: とりあえずちえはね誰かまだしらないひとの記憶に残れたらいいなって思ってステージにいるよ
<<そうそう。 >>

@fgs_chie: 明日も私が気になる存在になれるように
<<心から応援したくなります。 >>

@fgs_chie: ステージの上から、あ、このひとこの間もちえのことみててくれたなってなるけど、ちえあなたのこと知ってますよ~~~!って伝える術がないから言うね。わたし意外としってますYO
<<伝わっています。 >>

@fgs_chie: じゃあさ、気になってもらって一回だけでもとりあえず物販に引きずりこむ技術身につけようとおもう!
<<引きずり込むという表現が直接的すぎるけど、一度は物販に行ってお話してみたくなりました。 >>

こう思ったのは12月21日でしたが、12月25日のレッスン後の物販には参加せず。
私は、熱心にアイドルを観たい人なのだけど、アイドルとお話しすることには熱心ではない、のは自覚している。
でも、いつかは、高野さんとの物販は行く。

好きなアイドルグループでは、
Rev. from DVLの秋山美穂のように、グループを箱推し、その中に推しメンバーがいるパターンよりも、
箱推しで、メンバーみんなを同じくらい好きというグループの方が多い。
Dorothy Little Happy
RYUTist
フラップガールズスクール
みちのく仙台ORI☆姫隊

Dorothy Little Happyは、CDを買ったらチェキ権利がついてきたイベント2回参加。
チェキとるなら、メンバー5人とひとりずつ撮りたいグループ。2人ととったところで、次のチェキの機会はまだこない。

フラップガールズスクールも、6人全員とチェキしたい。
熱心にチェキ参加するタイプではないので、いつになるか分かりませんが、一人目は高野千絵さんにしよう!!!と、ツイッターを読んで、心の中で決めました。文章推しです。

ナッキー

↓レッスン会場(後ろに映っている椅子に客が座る)

↓高野千絵さん、ネコ耳が特徴
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東京パフォーマンスドール 12月24日エピソード5観戦記

2013-12-26 21:32:23 | 現代のアイドル
エピソード1から始まって結局エピソード5まで見てしまったが、つまらなかった。
特にエピソード5は一緒に見た友人も寝てたけど私も眠かった。
TPDの素人の人形劇とか観たいと思う人がいますか。
劇終了後のダンスサミットはまあまあでしたが。

「東京、渋谷に星が降る」と言うコンセプトは行けましたが、多分私が思うにコンセプトを作った人間、あるいは初期に脚本を書いた人間とエピソード5を用意した人間は別物だと思います。
丁度、アニメのHUNTERxHUNTERの今の物が当初の物と別物であるように。
初期のTVアニメのHUNTERxHUNTERと今の物との違いははっきりしてます。制作者がその作品を好きか好きで無いか。
それに近い物を感じた夜でした。
あんな物を観る為にクリスマスイブをつぶしたつもりは無いのですが。

久し振りに時間を無駄にしたと思ったイベントでした。好きでも無い脚本書くなよと言いたい。
出演者のメンバーは一生懸命だっただけに残念です。メンバーの魅力だけで舞台が廻ると思うならば最初から演出家も脚本家も不要です。
むしろAKB48のように楽曲とメンバーの魅力だけで勝負させるべきです。
この日の前日まで、20日はデジタルホムンクルス、21日と23日はルクリアクリア、22日は東京女子流と良い物を続けて観たので辛口かも知れませんが観戦中に眠くなるとかあり得ません。
実際、客の入りを見ても違和感を感じてました。年末なのに客の入りが少ない。
千秋楽は当日券以外は無いとの発表でしたが寒々しい。25日は満員御礼であったならメンバーには励みになったでしょうがどうだったでしょうか。

この数日間で唯一納得出来なかったイベントが12/24だったと言うお話です。

テッド
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12月25日クリスマス、フラップガールズスクール公開レッスン(ナッキー)

2013-12-26 06:04:33 | さくらシンデレラ、など集中掲載グループ
12月25日クリスマス、フラップガールズスクール公開レッスン(ナッキー)

クリスマスの日は家庭人になったテッドさんは欠席。毎日アイドリアンの私は出席。
健康診断でバリウムで胃のレントゲンをとった後で下剤を飲んだので、トイレに行く可能性あり、ドアに一番近い右端に座りました。
いつもはなるべく中央に座るのですが、右端の席の方が、鏡に映るメンバーがよく見えることを知りました。
最後に客席に向かってダンスを見せるところで、高野千絵さんと、たくさん目が合いました。私がナッキーという名であることを知っているのは(今まで確信持てるのは)道江幸子さんだけなので、物販参加して自己紹介しようかとも思いましたが、列が長いので遠慮しました。

公開レッスンの面白さんの一つに松見先生の指導があります。
励まし方がうまい。
弱点の指摘の仕方がうまい。アドバイスが面白い。
いろいろな喩えで、こうすればよくなるとアドバイスする中で、納得・実感できるものと、難しいことがある。難しいのは、メンバーと私の世代差だと分析しつつ、松見先生のアドバイスを楽しみます。

「夏色のLove Again」を30分くらい練習。松見先生のアドバイスをメモより再現。( )は私の補足です。
自分が楽しそうに(歌っているように)見えるように。
最後のお尻がポイント。
自分が可愛い(と思う)ところを入れて、ラブリーに。

誰かと楽しそうに目を合わせる工夫
水の中の落とした絵の具を(拡散する前に)ぎゅっとつかみとるような繊細な感じ
ただゆらゆらしているだけではクラゲみたいで、女の子に見えない
照れくさそうにやるくらいが可愛い

応用して欲しい。気の持ち方と君たちの工夫で、もっと良くなると、ライブを見て思った。
レッツゴー(これは、アドバイスが終わり、もう一度曲を流して、次の練習に入る時の掛け声)

<クロールみたいな振り付けのところで>無意識に横向いているから直して。
移動の時は、うれしそうに。子犬がしっぽを振りながら走ってくるみたいに。
練習中に黒沢Pより松見先生にこそこそっと伝えられた「ソロパート以外は全員で歌う」を、松見先生からメンバーに伝える。歌割りの変更。

「つぼみ」の練習(60分くらい)終わったところで、レコード会社の中村さんより、「ファンの方に映像をとってもらいます。」と立候補を求める。
黒澤Pより、「顔バレやばい人いますか」との質問あり、その映像をPVのカットとして使うのだと理解。「空席埋めて」と真ん中に客が集まり、両脇の椅子が片付けられる。
顔バレ不可の方は、右後ろのカーテンに隠れて避難。

撮影は3台のカメラで4回。12人のファンが撮影。女性のお客さんも撮影に参加。20人くらいお客さんが来ていたので約半数の方が撮影。
1回目;鏡に向かって。
2回目:客席に向かって。カメラマンの場所を確保するために、バミリの代わりにペットボトルを。メンバー6人で6本。もう一本7本目はファンの方から提供され、ラベルをはがして3の位置に。
3回目:客席に向かって。手に(新たに買ってきた)水のペットボトルをもってマイク代わりに。
4回目:新しい歌どりに注意して。終わったのが20時20分。+20分の延長。

さて、松見先生のアドバイスは、「つぼみ」の練習開始に戻って、メモより。
松見先生:二人がくるくる回るところ。三チームに分かれて練習。
高野千絵:一番と二番で(組合せが)違う。
次のペアで練習。みらんとマリア。れいにゃんとゆかっぴ。この二人の練習をちゃんちえがアドバイス。さっちゃんおとなしかった。
高野→ゆかっぴ:軸がぶれている。
青山・高野のペアで、ゆかっぴに見本を見せる。
(練習後半で)松見先生→ゆかっぴ:回るところしっかりしないと玲奈が、いらって顔しているよ。

回るところは、葉っぱのひらひら感を出す。腕を広げないで、(ひじをのばして)脇につくくらいの感じ。
円を書くように移動して。つぼみの渦を作るくらいに。(←このアドバイスは別の歌詞のところのアドバイスだったのかも。メモでは分かりません。)

(エンディング近く)高野・マリア・横山・ゆか・道江・青山が一列。マリア・ゆかっぴ・青山三人がジャンプした後は、高野・青山の二人だけが回る。振りの変更?

この曲は笑うだけではなく、いろんな表情を試して。

(さっちゃんに)楽しみな表情がすごくよかった。それをずっと出して欲しい。さっちゃんの秘密兵器になるよ。  (さっちゃんがフラップガールズスクールの秘密兵器になるよ、という意味だったのかも。)

ソロに入る前の沈黙で何を考えている (マリアに質問)
(マリアの答えが歌詞のままだったので、そうではなくというニュアンスで)
そこに一瞬のドラマ・ストーリーが見えるくらい(のものを見せて欲しい)
自分に言い聞かせるように、お客さんに伝える。
歌詞を空気すっているみたいに、自分に入れて欲しい。
さっちゃん、超集中して。 (集中してと、もう一度、計2回のアドバイス)

「ひらくよ」と手を前に出すところ。松見先生アドバイス。
自分のエネルギーを出して欲しい。
手を上げる時は、みんなでやる(一体感?)
みんなで同じものを育てて、同じ夢をみている。
(一通り)できるようになったので、次のレベルを

「ふっ」っと(掌を口で)吹くところは、ピンク色の桜の息。

(カメラ撮影1回目の後で)楽しそうにジャンプして、義務になっていたよ。
(カメラ撮影2回目の後で)カメラ慣れしていないじゃん、君たち。カメラに目線はOKだけど、カメラ用の顔にならなくてよい。いつも通りに。


もりだくさんだった公開レッスン。
1.「つぼみ」の歌唱とダンスをファン12人が撮影。
2.「つぼみ」のジャケットを公表。
黒澤Pより、色校正完了版「これで印刷されるという確認」の他では見られない写真。
タイプAはメンバーに公表後、ファンに見せていただいた。右端に座っていたので私が先頭。
タイプBは、メンバーがタイプAをじっくり見ている間に、ファンから先に公開。
写真のサイズが、実際のジャケットより大きかったです。
高野千絵さん:私これ欲しい。
3.黒澤Pより、マスタリングが終わった音源をアンプにつないで、ファン撮影の2-4回目でながしました。ソロパートの音がしっかり入っていて、公開レッスンで聞いているマイクを通さない声とは違う。
レッスン終了後、「君が好き」の音源を全員で聴く。
現在発売中のインディーズ盤との違いは、かけ声が入っているところ。現メンバー6人での歌唱盤。
聴いている時の位置と姿勢は、
ゆかっぴ(立っている)・マリア(立っている)・さっちゃん(トイレ座り)・みらん(正座)・れいにゃん(正座)・少し離れてちゃんちえ(両手を頬にあててトイレ座り)


松見先生は、レッスンの間は裸足でしたが、お帰りになる時は、黒のストッキングでした。どこではかれたのでしょうか。
12月29日18時のスタッフ忘年会には参加されないようです。来年お会いしましょうとおっしゃっていましたので。

スタッフ忘年会とは、公式ブログの告知によると、
★お客様×スタッフ忘年会
スクパvol.17終演後、秋葉原で行います。
日時:12月29日(日) 18:00~
会場:秋葉原近辺の居酒屋(決定し次第お知らせ致します!)
料金:3,500円
※会場の関係上参加人数決定後の本予約となりますので、12月27日(金)23:59までに《 ev★rdmusic.jp(★を@に打ち変えてください) 》まで、お名前、日付、イベント名、枚数を記載の上メールでお送りください。それ以降のご連絡は受付不可となりますのでご注意ください


高野千絵さんに返信ツイートで、松見先生のアドバイスメモを送りました。
メモを取っているお客は私だけですし、何度も目が合ったので、名前を覚えてくれるかもしれません。(すぐ物販に行けば認識されるでしょうけど、次の観戦はいつでしょうか。)

「公開レッスンお疲れさまでした。右端に座っていたので何度も目が合いました。
今日は先生のアドバイスをメンバーはメモをとる暇がなかったので、私のメモをツイートします。
フラップガールズスクール公開レッスンを観戦。6回目。」
松見先生のアドバイスをツイート(11個)
「メモは以上です。少し補足してブログに載せるので、明日リンクをツイートします。松見先生のメッセージは、「基礎はできるから、応用・プラスアルファで、ステージの魅力を高めよ。その魅力とは、自らの個性を生かして、アピールできるように。」でしょうか。

ナッキー
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