AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)サンタさんにスドウブを貰った~

2013-12-24 21:49:43 | SKE48/NMB48/HKT48
優美さん
メリークリスマス!
サンタさん、モバイルメール読んでいたようですね!!
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石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)2回目公演頑張ります

2013-12-24 12:48:36 | SKE48/NMB48/HKT48
優美さん
大段まいちゃんとの写真よかったです。
優美さんの首に巻かれたマフラーの色合いも素敵。同じ柄のマフラーを探して買おうかな、と考えました。実行出来たらメールしますね。
寝る時には体を冷やさないに気をつけて下さいね。布団をけとばして寒い中で寝たりしませんように。>
写メ、ニックネームと名前と両方書いてくれてありがとう。
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梅田彩佳が、出川哲朗に聞きたかったこと(ピーナッツ)

2013-12-24 07:24:01 | AKB48
録りだめしていたTV番組を片っ端から観る…。
『ナカイの窓』(日本テレビ)に、梅田彩佳が出ていた。
「リーダーSP」…様々なジャンルのリーダーが、ゲストとして登場! それぞれのリーダー論を熱く語る…みたいな、結構 盛り上がった回だったように思う。
ちなみに、メンバーは、次の通り。
ゲストMC(進行):山里亮太
ゲスト:
梅田彩佳(AKB48チームBキャプテン)
出川哲朗(劇団SHA.LA.LA.座長)
NANA(MAXリーダー)
東国原英夫(元 宮崎県知事)
松木安太郎(元 ヴェルディ川崎監督)
そして、
当番組のメインMC:中居正広(SMAPリーダー)。
とにかく、1時間を通して、"梅ちゃんを盛り上げよう! この新米リーダーに、なんか、なんとか いいアドバイスをしよう, してあげよう!"…そんな雰囲気に満ち満ちた雰囲気の場だったなぁ~。
"謙虚だけど、芯がある"…そんなタイプのキャプテンのようだ、梅田彩佳。非常に重要なのは、エラそうな部分が少しもないこと、"我が我が"が…見え隠れすら…しないこと。人柄?
そして、実際の司会進行が、山ちゃんであったというのも手伝って、終始そういういい流れ, いい雰囲気…。ベクトル(& 視線)が、いつも 梅ちゃんに向いてた。
本当、梅ちゃんには、いい機会だな~と思った。
1番印象的だったのは、梅ちゃんが、出川哲朗に悩みを打ち明けるシーン。
ここ、けっして、梅ちゃん…言葉数は多くないんだけど(特に、後半)、なんというか、時々(カメラに)抜かれる彼女の表情が、なんとも良かった。エエ顔してた。目の奥が 澄んでる…というかね。
とにかく、本当に悩んでた(ひっかかってた)ことなんだな~と思ったよ。
(こんな場面)…
山里:そんな出川さんにですね、何やら、このAKBの梅ちゃんが
梅田:はい
山里:聞きたいことがあるということで…
梅田:はい
中居:聞きましょうよ
梅田:あの…わたし、チームBの中で、総選挙って、AKB…あるんですけど
中居:あるね
梅田:19位なんですよね。で、わたしより上の子が、例えば…コジパとか
山里:小嶋陽菜ちゃん
梅田:あの…そう。柏木由紀ちゃんとか、島崎遥香ちゃんとか、わたしより上なんですけど、チームの中に…そんだけ自分の総選挙の上の子がいるって、ちょっと 劣等感を感じるんですよ
出川さんも やっぱり…同じ…だと思うんですよ
(出川が座長をつとめる「劇団SHA.LA.LA.」の劇団員に、ウッチャンナンチャンの2人が所属してて、また、日本映画学校の同級生時代、あくまでも 出川がリーダー、内村&南原は、その他大勢という立場だった…ということを意味している)
出川:あ~なるほどなるほど
中居:まあまあまあまあ
梅田:ウッチャンナンチャンさん いらっしゃって…で、どうしてたのかな~?と思って…
出川:分かりました
申し訳ない!あの…梅ちゃん!
梅田:はい!
出川:わたしは、2人に対して、これっぽっちも ジェラは なかった
全員:ジェラ?
梅田:ジェラ?!
出川:これっぽっちも…
山里:ジェラシーのことです
梅田:ジェラシー? ジェラシー…
今! 今は、どうですか?
出川:これっぽっちも、今も…これっぽっちも2人にないから、まず、そこを…ちょっとでも そのジェラシーがあるとしたら、そこを…そこは! 取り除いた方がいい
会場一同:あ~
梅田:ん~
出川:リーダーで、として! やっていくべきだったら
東国原:いや、でもね! (2人か)売れる…とは 思わなかったわけでしょ?
出川:はいはい
東国原:自分の方が売れると思ってて…
出川:はい
東国原:向こうが、圧勝するわけじゃないですか?
出川:はいはい
東国原:ひっくり返っちゃって…
出川:はいはいはいはい
東国原:ふつうは、ジェラ…感じるよね?
出川:いや、あの~ そこは、ジェラというよりも あ~ どんどん売れてく2人を見て、逆に、やっぱ 嬉しかったし、お~売れてく~!って…
松木:総合プロデュースですね、その…立場としては…そうですね
出川:その立場としては 嬉しかったし、逆に、お~し!俺も追いついてやるよ…ちょっと先走ってて…すぐ追いつくから…
東国原:んで、追いつかないまま
出川:いやいや、なかなか追いつかないんですけど、でも、そこに対しては、本当にジェラシーは…
東国原:なかった…
中居:仲間なんだね~
出川:これっぽっちもなかったスよね
東国原:スゴいな、それ
梅田:へぇ~

この現場に出川哲朗が、居てくれて良かったと思う。
だって、同じ質問…SMAPには言えないから。もちろん、NANA,東国原, 松木に、何かしらの思い当たる節があったとしてもね…。
だって、すごいこと言ってるんだもんね、リーダーの先輩に…。
"あなたは、あの2人よりも下です"って…。"わたし、ちょっと、そんな風に思ってます(ました)"って…。
言いやすい存在, 受け止めてくれる(しかも、すべて、笑いに変えてくれる)存在が、居てくれて、梅ちゃんは、この番組出演…本当に良かったと思ったよ。
"ジェラがあるとしたら、そこは取り除いた方がいい"
実は、これ以外にも、様々な視線付きのアドバイスをもらってる梅田彩佳。例えば、
"職員4000人の気持ちを理解するために、毎昼御飯…各課を回りましたよ。熱湯芸もしました"
"彼女…なんか悩み事ありそうだな?と直感したら、私から「ねぇ~ちょっと悩み聞いてほしいんだけど…」って、私の相談をするの。じゃ、(彼女も)言いやすいでしょ?"
"俺、4人を後ろから見てんの…結構好きなんだ。変な話、歌の時、少しだけ(立ち位置)下がってんの…俺"
"任命されるには、必ず意味がある。大切なことは、自分らしさ"

いろんなもの(考え方)を得た日だと思う…梅田彩佳。

この収録は、OA日から考えると、おそらく、11月の中旬。
とすると、11月下旬ぐらいからのチームB公演、ちょっと変化あったのかな? 変わってきたかな?
番組で、キャプテンとしての1番の役割を「公演を成功させること」と言っていた梅田彩佳。で、大事なことは、「ネットで叩かれないこと」と言ってた梅田彩佳。
後ろは、梅ちゃんらしいけどね。でも、少しずつ変わっていくべきだと思うしね…。
まあ、この番組出演で、"いろんなキャプテンが成立してる"って 知って、非常に安堵した部分とか あったと思うんだ…彼女。
これからやな。楽しみやな。
あ! 最後に1つ、梅ちゃんの良かったトコ(あの実況トーク中)。

"コジパ, 柏木由紀ちゃん, 島崎遥香ちゃん"…
すぐに、「柏木由紀ちゃん」と、反応出来たこと。
ぶっちゃけ、"「コジパ」って、誰やねん?"って 話やもんね。
確かに、あそこは悩みの打ち明け…感情がバーッ!って出ちゃってるシーンだったから、普段の言葉に引っ張られるけど、よく…瞬間、建て直したな、と。
"コジパ, ゆきりん, ぱるる"…
こういったパターンになってしまう人物の何と多いことよ…と思ってる。
有吉じゃないけど、"それは、AKB村でやってくれ"と。"ここは、そういう場じゃないよ"と。
梅ちゃんは、賢いと思った。
ただ、山ちゃんの助け船かあったことも忘れてはならない。
あ、たぶん、この子は、全部…気付いてるな。そう思うな。
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HKT48『波音のオルゴール』の原点発見。荻野目洋子『貝殻テラス』。(ときめき研究家)

2013-12-24 05:00:00 | ときめき研究家
昔のCDを聴いていたら、偶然に新たな発見があった。

1985年に発売された荻野目洋子の3枚目のアルバム『貝殻テラス』収録の同名曲『貝殻テラス』。『ダンシング・ヒーロー』でブレイクする直前だが、既に実力派アイドルとして活躍していた頃の曲だ。『ダンシング・ヒーロー』以降の曲よりアイドルらしい曲を歌っていて、結構好きだった。
『貝殻テラス』は当時から好きな曲だったが、聴いたのは本当に久しぶり。たまたま車に持って入った荻野目洋子のベストアルバムに収録されていて、たまたま「この曲を聴いてみよう」と選曲したのがこの曲だったのだ。
作曲は船山基紀、そして作詞は若き日の秋元康である。

何気なく歌詞を聴いていてハッとした。

  「二人でいつもわけてたクロック・ド・ムッシュ 一人きりでは残してしまったわ」

これは『波音のオルゴール』

  「レモン味のこのかき氷 一人じゃ食べ切れないでしょう」

と全く同じ構図だ。ちなみにクロック・ド・ムッシュとは、チーズとハムをパンに挟んで焼いたホットサンドウィッチのようなものらしい。

そもそも歌の状況が同じで、2曲とも夏の海で一人、過ぎた夏の恋人との日々を回想している歌だ。周囲にいる恋人達に去年の自分達を重ねているフレーズがどちらにもある。
『波音のオルゴール』の彼女は「海にも入らない」と歌うが、『貝殻テラス』の彼女も「思い出に落ち込んで泳ぐ気になれない」と歌っている。
『波音のオルゴール』では「去年の水着は着ない、地味なワンピースでいい」と歌っているのに対し、『貝殻テラス』では「去年も着ていたダンガリーシャツから愛がこぼれた」と歌う。

これは正に、秋元康自身による「本歌取り」である。30年の年月を経て、再び同じテーマ、同じ道具立てで創作された曲。秋元康は、明らかに確信的にこの「本歌取り」を敢行している。
しかも『波音のオルゴール』はAKBグループ内での『夏の恋を回想』シリーズの1曲でもある。秋元康はこのテーマが相当好きなようだ。

これは嬉しい発見だ。
誤解がないように書いておきたいが、秋元康の詞がワンパターンだとか、手抜きだとか、批判するつもりは全くない。むしろ、30年間変わらないテーマを、手替え品替え、何回も詞にして来たことに敬意を表する。おそらく、私が気付いていない曲も沢山あるのだろう。
今回『波音のオルゴール』と『貝殻テラス』の関係に気づいたのは偶然の助けによるもので、非常にラッキーだったと思う。

こうした「発見」の喜びがあるから、継続してアイドルの曲を聴き続けて来た。「楽曲派」「書斎派」の醍醐味だ。アイドルポップというジャンルが、長い年月を経て、多くの作品が蓄積することで、歴史研究に値するほどの厚みを持った文化になって来たことを実感する。

『貝殻テラス』を聴いたことがある読者は少ないと思われ、非常にマニアックな文章だと自覚しているが、あまりに嬉しかったので掲載させていただいた。

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