『月間AKBグループ新聞12月号』の指原莉乃インタビューは3ページに亘り、読み応えがあった。特に、支配人の視点でHKT48のことを語っている部分は興味深かった。以下、引用ではなく要約。
「2014年はHKT48でコンサートをやりまくった1年だった。コンサートの構成や選曲には積極的に参画している。」
「ユニット曲には口を出さない。それをするとメンバーから個別に希望を言われるので、主に全体曲を考えている。」
「初めて参画したのは2013年4月の武道館から。4グループがそれぞれ単独でコンサートをやったが、HKT48が一番早くから準備をしていた。」
「2014年の春のツアーでは『ザ☆ピース』をやったが、きっかけは秋元Pのボヤキだった。」
「アイドルのコンサートは子どものころから見続けて来た自信がある。今でも他アーチストのDVDを沢山見る。」
「私はAKBグループの1000曲以上の楽曲を誰よりも聴いている。いい曲が沢山あり、もったいない。でも曲を聴くのはコンサートのセットリストを決めるためではなくて、曲が大好きだから。」
最後の「曲が大好きだから」という部分には思わず感動してしまった。
楽曲、コンサートという「作品」を大事にする姿勢には共感できる。
バラエティ番組での仕切りやリアクションで「生身」の指原莉乃を好きなファンを掴んでいる一方、私のような「作品」好きのファンにも訴求する部分を併せ持っていて、一目置かざるを得ない。
総選挙分析ライターさんの指原絶賛記事をいつも楽しみに読んでいるが、この新聞についての記事がまだ出ていないので、今回代りに絶賛してしまった。
総選挙分析ライターさんがもし未入手なら、ぜひコンビニか駅売店で入手されることをお勧めします。
「2014年はHKT48でコンサートをやりまくった1年だった。コンサートの構成や選曲には積極的に参画している。」
「ユニット曲には口を出さない。それをするとメンバーから個別に希望を言われるので、主に全体曲を考えている。」
「初めて参画したのは2013年4月の武道館から。4グループがそれぞれ単独でコンサートをやったが、HKT48が一番早くから準備をしていた。」
「2014年の春のツアーでは『ザ☆ピース』をやったが、きっかけは秋元Pのボヤキだった。」
「アイドルのコンサートは子どものころから見続けて来た自信がある。今でも他アーチストのDVDを沢山見る。」
「私はAKBグループの1000曲以上の楽曲を誰よりも聴いている。いい曲が沢山あり、もったいない。でも曲を聴くのはコンサートのセットリストを決めるためではなくて、曲が大好きだから。」
最後の「曲が大好きだから」という部分には思わず感動してしまった。
楽曲、コンサートという「作品」を大事にする姿勢には共感できる。
バラエティ番組での仕切りやリアクションで「生身」の指原莉乃を好きなファンを掴んでいる一方、私のような「作品」好きのファンにも訴求する部分を併せ持っていて、一目置かざるを得ない。
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