AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

二日連続観劇、高橋明日香サインと握手会(ナッキー)#セブンフレンズ・セブンミニッツ

2014-12-18 22:58:32 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
二日連続観劇、高橋明日香サインと握手会(ナッキー)#セブンフレンズ・セブンミニッツ

2000円のパンフレットを購入。サイン会参加券を、高橋明日香で。
ナッキー 「昨日も見ました」
高橋明日香「二回目どうでしたか?」
ナッキー 「昨日はお芝居全体を見て、今日は高橋明日香さんだけ見つめていました。」
高橋明日香「わー。ありがとうございます。照れます。」
ナッキー 「昨日の感想をブログに書きました。」
高橋明日香「え?」
ナッキー 「ブログリンクをツイートしたら、お気に入りにいれていただき・・・」
高橋明日香「あの?」
ナッキー 「ナッキーです。」
高橋明日香「お会いできて嬉しいです。緊張します。高い評価をいただき、励みになります。」
ナッキー 「サイン会参加は三回目で、名探偵、デジタルでも。」
高橋明日香「前にも、ブログに書いていただきましたよね。覚えています。」
ナッキー (大好きなアイドルとの会話に、冷静さを失って、ここから先は、再現できません。)


アイドルが、サインする時に、「お名前は?」という趣旨の質問は定番なので、聞かれる前に名乗りました。
女神座座長の山川ひろみさんに、ニックネーム英文表示で、名前を聞かれずサインされる方もいますが、( Nucky ナッキー ではありません )

目の前の高橋明日香さんに、満面の笑みで対応いただき、最後に握手とハイタッチ。
高橋明日香さん、アリスインプロジェクトに出演してくれて、彼女の芝居を見ることができて、アイドリアンとして、こんなに嬉しいことはありません。

AKB48のシアター鑑賞のよいところを真似しました。
一回見ると、推しのメンバーが、どのポジションかを把握して、そこがよく見える席で見る。
昨日は左端。今日は右側。舞台中央で芝居が進行していく中、右で、セリフはないけど、細かい動きを表現している高橋明日香を堪能。
芝居が佳境に入ると、舞台中央に、高橋明日香さんの次のセリフを待っている間の緊張がここちよい。

昨日は気がつかなかったが、女子高校生を演じるアイドル女優たちの靴下は白。ルーズソックス一名だけ。
AKB48のステージでは、ほとんど白い靴下を使っていないと思いますが、アイドルをより素敵に見せるアイテム。

どんなに長いセリフでも、よどみなく芝居する高橋明日香さんですが、昨日は一箇所つっかえた。「パラレルワールドとか、四次元空間の移動とか、量子学的には起こりえない。」という趣旨のセリフの、量子学の「りょうし」を二度。
ナッキーの会社での仕事は、もう10年はありませんが、仕事での失敗の折には、このセリフを思い出し、高橋明日香でもミスるのだから、自分が失敗するのは起こり得るよね!と、失敗を引きずらないように心がけよう。

今日、一緒に観劇した方が、「ナッキーさんの好きな高橋明日香は確かに演技が上手かったが、中には演技がどうなのかという女優もいたのに、違和感がありました」との感想。
アイドル芝居ばかりみていると、演技力に差があるのが当たり前なので、私は気になりませんが、私の鑑賞法が特殊なのでしょう。

ナッキー

高橋明日香の記事をリンク
高橋明日香は、何故素晴らしく、魅力的なのか(ナッキー)#セブンフレンズ・セブンミニッツ

ミュージカル「メイツ ブラウン管の向うへ」 松田聖子を演じた高橋明日香(ナッキー)
高橋明日香演じるアイドルは、裏表があり、気に入らないことがあると権力を利用して駆逐しようとする腹黒いキャラの設定で、演技力があるので、とても似合っていました。
腹黒いけど愛敬があるところがアイドル。

高橋明日香「チャーミングな女優」、山川ひろみつながりを妄想(ナッキー)
アイドルにとってマイナスなくらいにパフォーマンスレベルが高いのに、なお、アイドルとして輝いているのは、本当に素敵なアイドルなのである(かもしれない)という仮説に基づいている。
高橋明日香は、まさにこの仮説を証明するアイドル。
普通アイドルの魅力を語る時に、「可愛い」という形容を使うが、そして、高橋明日香は背が低くて「可愛い」のであるが、
彼女の魅力を、適切に表現する形容は、「チャーミング」な女性である。

↓高橋明日香のサイン

↓ナッキーのツイートをお気に入りにいれていただいた。

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高橋明日香は、何故素晴らしく、魅力的なのか(ナッキー)#セブンフレンズ・セブンミニッツ

2014-12-18 07:49:48 | アイドル論
高橋明日香は、何故素晴らしく、魅力的なのか(ナッキー)#セブンフレンズ・セブンミニッツ

平嶋夏海のチームB公演を生で見るまで、AKB48は現場ではなく、CDとDVDで鑑賞していた。その当時好きだったのは大島優子。
「軽蔑していた愛情」の握手会、初めて行ったAKB48の握手会は、10人のメンバーから一人選ぶ形式だった。大島優子と握手。
「禁じられた二人」が一番好きで、大島優子のファンになった一因。

AKB48は売れて、大島優子はAKB48の中で、最も人気があるメンバーの一人であるだけでなく、最も実力のあるメンバーと評価されている。特に演技力。

大島優子の芝居を見たことがないので、比較はできないのですが、アイドル芝居に出演の高橋明日香を見ると、「大島優子は高橋明日香にはかなわない」と直感してしまう。

逆に、何故、こんなに演技の上手い女優が、アイドル芝居に出てくれるのだろうか。私は、普通の芝居は見ないのて、高橋明日香が、アリスインプロジェクトという低級(失礼!)アイドル芝居に出てくれなければ、高橋明日香と出会うことはできなかった。

高橋明日香は、世間的評価としては、高級で、芸術的に評価されている「普通の芝居」にたくさん出演している。かなりの売れっ子女優。
何故、おそらくはギャラの低い(勝手に想像)アリスインプロジェクトに出てくれるのか?

こう書き進めて考えた。もし、高橋明日香がチームKで、大島優子がアリスインプロジェクト出演女優だったら、私は、「高橋明日香は大島優子にかなわはいと直感」と感じたのではないか。

今のAKB48はアイドルの魅力が、ファンに分かりにくいグループで、
アリスインプロジェクトは、アイドルの魅力を最大限見やすい形式で見せてくれる。

以上の話を、ブログライター仲間にしたら、「大島優子どうでもよいけど、三銃士のシアター公演か芝居が生で見られるなら、アリスインプロジェクトよりいいぞ」これにも同感。

アリスインプロジェクトとは、AKB48ほど有名でないが故に、鑑賞できる素敵なアイドル芝居。

もう一人のブログライター仲間からは、「高橋明日香と大島優子は女優の素質は同じで、競争に疲弊していない故、高橋明日香が魅力的」と。
これには、「高橋明日香が今の女優力(世間的評価高い芝居に出演する実力)があるのは、女優としての競争を勝ち抜いたから」と反論したが、

「高橋明日香が勝ち抜いた競争は、女優としての意味のある競争。
大島優子が自ら選択したとはいえ巻き込まれた競争は、見ているファンは楽しめたが、女優大島優子にとっては、意味のある競争だったとは思えない。」こう言われると同感。

分類1・演技力があり、アイドルとして魅力的
分類2・演技力があるけど、アイドルとしての魅力がない(あるいはアイドルではない女優)
分類3・演技力がないけど、アイドルとして魅力的
分類4・演技力もアイドルとして魅力もない

母数は、分類4・2・3・1の順で多い。アイドルの数が増えすぎた現代では、4・3・2・1かもしれない。

アイドリアン的には、アイドルは逆説の美学だから「演技力、歌唱力、実力がない方が素敵」であり、理論的には、分類1より分類3を高く評価すべきなるも、高橋明日香の魅力には、この前提が揺らぐ。

ナッキー
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