AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

アリスインプロジェクト、毎日でも見たい出来がよいアイドル芝居(ナッキー)+映画「アイカツ」

2014-12-17 23:32:37 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
アリスインプロジェクト芝居、初日観劇、毎日でも見たい出来がよいアイドル芝居(ナッキー)+映画「アイカツ」

「セブンフレンズ・セブンミニッツ」の初日観劇。当日券S席6800円

ストーリーと脚本が素晴らしかった。
私は、アイドルが輝いている芝居なら、どんなにひどい芝居でもよい、というアイドル至上主義だが、

脚本のよい芝居を、繰り返しみたくなるという心境は、ミイラ取りがミイラになった感じ。
芝居を観に行っているのではなく、アイドルを見に行っているのに、芝居を繰り返してみたくなるとは。

もちろん、よい脚本、よい芝居の中で、出演の女優は輝いている。特に好きなのは、
清楚で、清純で、可愛い、(確か記憶では)27才の高橋明日香
宇宙人のようなアイドルなのだけど、芝居度の高い(自分の思うようにならないから死んでやる、というセリフ)役だった、パンが好きな花梨
平嶋夏海のブログを読んでいると二人に交流があるという、グラビアアイドル村上友梨(写真集をKindleで購入した)の三人。

現代のアイドルグループを評して、AKB48のよいところを継承しているとか、AKB48の悪いところを真似していると、ブログに書いていますが、

ステージ(舞台)が素晴らしければ、同じ公演を、毎日繰り返し見る(観ることができる)というのは、AKB48のよいところで、ファンとして真似しなくてはならない(という気を起こさせる)お芝居でした。

主役の女優の足の細さが、半端ではなかった。細すぎて怪我をするという心配はなかったが、あんなに背が高いのに、第二次性徴をむかえることができているのかというほど細い。

月曜日にアニメ映画「アイカツ」を見た。
オープニングのアイドルグループが歌うシーンで、メンバー全員あまりに足が細いので、主人公は小学生アイドルなのかと誤解した。(後のセリフで、中学・高校生と知る)。
本物のアイドルは、あんなに細くないぞ、と腹の中でたてついたが、今日の主役の女優は近未来のアイドルなのかもしれない。

「アイカツ」の設定を理解しないで映画を見たが、私服からステージ衣装に変わる時に、機械に入って、セーラームーン変身のように、私服がなくなっていき、ステージ衣装が体についてくるのは、近未来の技術なのだと解釈した。
近未来のアイドルは、医学の発展によって、あるいは纏足の復活によって、みんな足が子供のまま成長しない、第二次性徴もむかえない、その結果恋愛もセックスもできず、恋愛禁止条例を順守できる設定なのだ、と変な解釈をしました。

芝居に話を戻すと、主人公の女優は、背が高い、足が細い、茶髪という、私のアイドルの好みに対して、三大反逆なのですが、脚本がよいので、この女優のセリフを聞き漏らすまいと、かなり長い時間、顔と体型を見つめてしまった。不覚。もっと、他の好みのアイドルを、見つめるべきだった。そのためには、もう一回、二回、観劇を繰り返すのが、アイドリアンの義務。

ナッキー
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みるきーのロールモデルは松田聖子(投稿記事)

2014-12-17 12:30:00 | AKB48
今回のMVで確信、総選挙の涙のスピーチは郷ひろみとの破局会見のデジァビュ、アイドル(清純?)の魔法が解けみるきーは消え恋多き女、渡辺美優紀の誕生? 20才を過ぎたらアイドルの魔法が効かなくなる。ヨゴレ(指原、峯岸)綺麗なお姉さん(小嶋、篠田)ハイスペック系(大島)のようになんらかの武器を持たないとAKB上位に留まれない。そうだAKB修道院の長になる(高橋、横山)もあるけど芸能人としてはイタイ。ゆきりんはエッチなお姉さんにシフト、さや姉、珠理奈はKの系統ハイスペック系に行くと思う。ぱるるは世界の人々が死に絶えても自由、最後の神まゆゆの行く末は?神(アイドル)で無くなる日は近い?
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松井玲奈…再び(ピーナッツ)

2014-12-17 07:12:13 | SKE48/NMB48/HKT48
ほら、やっぱり…また呼ばれたよ。
「松井玲奈 × 鉄道BIG4 ~松山・道後温泉の奇跡~」(12/19オンエア)だ。ていうか、もう…「鉄道BIG4 & 松井玲奈~道後温泉仲良し旅~」といった方がいいのかな? なんか そんな雰囲気のする予告編だった。一員?
″連結は、ロマンですよ″
その顔を紅潮させながら嬉しそうに言う松井玲奈。正直、目とか、もう…ちょっとイッちゃってるんだけど、ポイントは、その姿を ただただ見守っている おじさん芸人たちのあの柔らかな表情だよ。
″私たちの娘です…″って吹き出しが見えた。あ、女神かな?
でも、芸能界って、″2回目呼ばれる″ってことが大きいと思う。
″(芸能界的)2回目″…それは、「信頼」だからね。AKBだから…とか、旬ゆえのゴリ推し…とかからは、ちょっと離れたところにあるもの…。「松井玲奈」は、それを勝ち取った。
ところで、松井玲奈。実は、バカリズムとのつながりが、意外に大きいと思う。どういうことか?というと、
ラジオ等で、松井玲奈のことを 度々 話題にするバカリズム。とにかく、褒める。
彼の事務所は、マセキ芸能社。事務所の先輩には、ウッチャン(内村光良)がいる。この2人は、チーフ(マネージャー)が、同じ。
松井が、再び、お世話になる「笑神様は突然に…」(ウッチャン司会)のスタッフは、同局「真相究明トリックハンター」「世界の果てまでイッテQ!」「スクール革命」「ダマされた大賞」(特番)「ヒルナンデス!」のスタッフと親密に繋がっている関係にあるんだな、これが。
″あの娘いいね″
バカリズムからのバトンは、確実に、それぞれの企画段階のホワイトボード上に直結しているはずだよ。
ウンナン関連…他局のも含めて、松井玲奈の″また呼ばれた″は、続いていくと、僕は思う。
しっかし、例えば、AKB…他の例でいうと、「ワイドナショー」(フジ)にしょっちゅう呼ばれてる指原莉乃。「痛快!スカッとジャパン」(フジ)に ちょくちょく呼ばれる指原莉乃。「行列のできる法律相談所」に時々…は、出てないな峯岸みなみ…。違う違う。
″2回目″が、大事。″2回目″が、デカイ。だって、″3回目″があるってことだからね。
最後に、僕が思う…指原莉乃と松井玲奈の共通点。ていうか、前にも挙げた小島瑠璃子,菊地亜美,嗣永桃子、この3人も含めた計5人のバラエティー的 ″また呼ばれる″共通点…
それはね、下ネタに対する対応の仕方が、100点なこと。もちろん、5人全員…その表し方は違うよ。
指原と菊地は、言葉応戦系。小島と嗣永は、引き気味リアクション系。そして、松井玲奈は、うつむき呆れ50% + プチ怒り50%系だ。
で、この時、1番ダメなのが、ドン引き+ 横を見る系。ほっとんど(99%?)が、これだ。自分で処理しないパターン。
ほら、男の子には、あんじゃん? 靴隠して、その表情を見たい子って…。松井玲奈は、そのタイプ。
品のようなもの…をキープ。そのアイドルらしさは失わず、バラエティーもいける人。それが、松井玲奈。
彼女の地味な部分が、イイ感じで活きている…活かされている。
コメント (2)
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