アリスインプロジェクト芝居、初日観劇、毎日でも見たい出来がよいアイドル芝居(ナッキー)+映画「アイカツ」
「セブンフレンズ・セブンミニッツ」の初日観劇。当日券S席6800円
ストーリーと脚本が素晴らしかった。
私は、アイドルが輝いている芝居なら、どんなにひどい芝居でもよい、というアイドル至上主義だが、
脚本のよい芝居を、繰り返しみたくなるという心境は、ミイラ取りがミイラになった感じ。
芝居を観に行っているのではなく、アイドルを見に行っているのに、芝居を繰り返してみたくなるとは。
もちろん、よい脚本、よい芝居の中で、出演の女優は輝いている。特に好きなのは、
清楚で、清純で、可愛い、(確か記憶では)27才の高橋明日香
宇宙人のようなアイドルなのだけど、芝居度の高い(自分の思うようにならないから死んでやる、というセリフ)役だった、パンが好きな花梨
平嶋夏海のブログを読んでいると二人に交流があるという、グラビアアイドル村上友梨(写真集をKindleで購入した)の三人。
現代のアイドルグループを評して、AKB48のよいところを継承しているとか、AKB48の悪いところを真似していると、ブログに書いていますが、
ステージ(舞台)が素晴らしければ、同じ公演を、毎日繰り返し見る(観ることができる)というのは、AKB48のよいところで、ファンとして真似しなくてはならない(という気を起こさせる)お芝居でした。
主役の女優の足の細さが、半端ではなかった。細すぎて怪我をするという心配はなかったが、あんなに背が高いのに、第二次性徴をむかえることができているのかというほど細い。
月曜日にアニメ映画「アイカツ」を見た。
オープニングのアイドルグループが歌うシーンで、メンバー全員あまりに足が細いので、主人公は小学生アイドルなのかと誤解した。(後のセリフで、中学・高校生と知る)。
本物のアイドルは、あんなに細くないぞ、と腹の中でたてついたが、今日の主役の女優は近未来のアイドルなのかもしれない。
「アイカツ」の設定を理解しないで映画を見たが、私服からステージ衣装に変わる時に、機械に入って、セーラームーン変身のように、私服がなくなっていき、ステージ衣装が体についてくるのは、近未来の技術なのだと解釈した。
近未来のアイドルは、医学の発展によって、あるいは纏足の復活によって、みんな足が子供のまま成長しない、第二次性徴もむかえない、その結果恋愛もセックスもできず、恋愛禁止条例を順守できる設定なのだ、と変な解釈をしました。
芝居に話を戻すと、主人公の女優は、背が高い、足が細い、茶髪という、私のアイドルの好みに対して、三大反逆なのですが、脚本がよいので、この女優のセリフを聞き漏らすまいと、かなり長い時間、顔と体型を見つめてしまった。不覚。もっと、他の好みのアイドルを、見つめるべきだった。そのためには、もう一回、二回、観劇を繰り返すのが、アイドリアンの義務。
ナッキー
「セブンフレンズ・セブンミニッツ」の初日観劇。当日券S席6800円
ストーリーと脚本が素晴らしかった。
私は、アイドルが輝いている芝居なら、どんなにひどい芝居でもよい、というアイドル至上主義だが、
脚本のよい芝居を、繰り返しみたくなるという心境は、ミイラ取りがミイラになった感じ。
芝居を観に行っているのではなく、アイドルを見に行っているのに、芝居を繰り返してみたくなるとは。
もちろん、よい脚本、よい芝居の中で、出演の女優は輝いている。特に好きなのは、
清楚で、清純で、可愛い、(確か記憶では)27才の高橋明日香
宇宙人のようなアイドルなのだけど、芝居度の高い(自分の思うようにならないから死んでやる、というセリフ)役だった、パンが好きな花梨
平嶋夏海のブログを読んでいると二人に交流があるという、グラビアアイドル村上友梨(写真集をKindleで購入した)の三人。
現代のアイドルグループを評して、AKB48のよいところを継承しているとか、AKB48の悪いところを真似していると、ブログに書いていますが、
ステージ(舞台)が素晴らしければ、同じ公演を、毎日繰り返し見る(観ることができる)というのは、AKB48のよいところで、ファンとして真似しなくてはならない(という気を起こさせる)お芝居でした。
主役の女優の足の細さが、半端ではなかった。細すぎて怪我をするという心配はなかったが、あんなに背が高いのに、第二次性徴をむかえることができているのかというほど細い。
月曜日にアニメ映画「アイカツ」を見た。
オープニングのアイドルグループが歌うシーンで、メンバー全員あまりに足が細いので、主人公は小学生アイドルなのかと誤解した。(後のセリフで、中学・高校生と知る)。
本物のアイドルは、あんなに細くないぞ、と腹の中でたてついたが、今日の主役の女優は近未来のアイドルなのかもしれない。
「アイカツ」の設定を理解しないで映画を見たが、私服からステージ衣装に変わる時に、機械に入って、セーラームーン変身のように、私服がなくなっていき、ステージ衣装が体についてくるのは、近未来の技術なのだと解釈した。
近未来のアイドルは、医学の発展によって、あるいは纏足の復活によって、みんな足が子供のまま成長しない、第二次性徴もむかえない、その結果恋愛もセックスもできず、恋愛禁止条例を順守できる設定なのだ、と変な解釈をしました。
芝居に話を戻すと、主人公の女優は、背が高い、足が細い、茶髪という、私のアイドルの好みに対して、三大反逆なのですが、脚本がよいので、この女優のセリフを聞き漏らすまいと、かなり長い時間、顔と体型を見つめてしまった。不覚。もっと、他の好みのアイドルを、見つめるべきだった。そのためには、もう一回、二回、観劇を繰り返すのが、アイドリアンの義務。
ナッキー