AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

渡辺麻友セカンドシングル収録、渡辺麻友・平嶋夏海対談DVD(ナッキー)

2012-10-23 06:00:07 | 平嶋夏海
渡辺麻友セカンドシングル収録、渡辺麻友・平嶋夏海対談DVD(ナッキー)

今週の金曜日に、平嶋夏海 浦野一美出演 GO,JET!GO!GO!~I LOVE YOUが言えなくてを見に行くので、買ったまま見ていなかった渡辺麻友・平嶋夏海対談DVDを見ました。

今まで見ていなかったのは、まず、CDを買うのに時間がかかったため。タイプA、B、Cのどれに対談が入っているかを調べずにCD買いに行ったら分からずに出直しました。
買ってもすぐ見なかったのは、辞退してから会っていない平嶋夏海を見たいという気持ちと、見て失望したらどうしようという不安が拮抗していたから。

ネットで見た写真は、やつれた感じの、なっちゃんでしたが、
DVDでは、魅力的な二の腕と足を披露してくれて、元気そうでした。

ネットでみつけたインタビュー書き写しを引用します。恋愛禁止の関連の部分をハイライト。
インタビューの印象として、恋愛禁止・迷惑をかけた・許す、許さないの箇所は、あえて重たく製作している。
これが、渡辺麻友・平嶋夏海の本心なのか、脚本・演出なのか分からない。
カメラが終了したら、「なっちゃん、恋愛するなら、ばれないようにすればよかったのに」「失敗しちゃった、麻友は気をつけてね」「私は二次元だから大丈夫」という、あっけらかんとした会話があったようにも、想像できました。ナッキー


平嶋「おはよう、久しぶり」
渡辺「久しぶり」
平嶋「改めて迷惑かけてすみませんでした。」
渡辺「はい」
平嶋「今日はよろしくおねがいします」
渡辺「よろしくお願いします」
平嶋「今日、何を話すか聞かされていない」
渡辺「わからない。取りあえず対談(笑)」
平嶋「先週の終わりくらいに連絡がきてあれ以来初めて(渡辺に)会うから凄い緊張してた」
渡辺「そうだよね。会ってもなかったし連絡も全然とりあってなかったから」
平嶋「麻友は2曲目だね。どんな歌なの?」
渡辺「前回のデビューシングルシンクロときめきは王道アイドルソング。それより大人っぽい感じ」
平嶋「じゃそれも観ます。最近なにしてた?」
渡辺「なんだろう?生きてる(笑)そちらはどーですか」
平嶋「お料理教室通い始めたりとか大学にいったりとか教習所も卒業して」
渡辺「運転しているの?」
平嶋「車じゃないの。車もこれから取るのだけど。バイクを取ったの。お父さんが趣味だったから」
渡辺「そうだよね。バイク乗っているんだ」
平嶋「言ってもまだ2回だけど(笑)」
平嶋「少年よ嘘をつけをテレビで放送していると観ちゃう。シンディ(浦野)大丈夫かな?とか(笑)みんな大丈夫かなと思って観ちゃう」
渡辺「あれ20歳になったんだよね。おめでとう」
平嶋「ありがとう。高校卒業おめでとう。(AKB総選挙で)2位おめでとう。観たよ」
渡辺「恥ずかしい。頭が真っ白になった」
平嶋「私もおおっついに(渡辺もここまで)チームBで2位3位だったし」

ここから設問形式
●2人が会うのはいつぶり?
平嶋「2月5日の握手会ぶりだよね」
●連絡はとりあっていた?
渡辺「取らなかった」
平嶋「そうだね。全然とらなかったね」
●辞退した後AKB48の活躍をメディアで観ていた?
平嶋「みてました。渡り廊下に限らずコンビニで(雑誌の)グラビアとかAKBの番組も観ていました」
●観るのは辛くなかった?
平嶋「最初の一ヶ月は辛かった。一緒に家族と観ているのも気まずかった。でもお父さんが今のここ面白かったよねとか感想言ってきてくれるので あっ大丈夫なんだなって それから普通に観るようにしてました」
●2人が初めて出会った日は?
平嶋「お披露目の時?私は麻友だけじゃなく誰のこともわからなかった。チーム同士で挨拶みたいな感じだった」
渡辺「私は(AKBのメンバを)本物だって感じでみていたけど先輩からしたら新しいのが来たなって感じ。(平嶋と)ちゃんと喋ったのは全国ツアーのリハーサルの時に」
私とラブたん(多田)が2人でいたら夏ちゃんが年もかわらないしタメ口でかまわないよって話しかけてくれた」
平嶋「私そんな良いこと言った?(笑)」
渡辺「覚えていない?私めっちゃ覚えている。それが最初だね。」
平嶋「よかった そんな感じの(良い)記憶で」
渡辺「仲良くなりだしたのはチームBセカンドのころ」
平嶋「そうだね。麻友がなぜか私のことを気に入って 取りあえず夏ちゃん夏ちゃんなついてきて。その時にやっと素をみせてきたなって」
渡辺「それまでは先輩だからって気を使ったり距離がある感じだったけど心開きはじめた」
平嶋「私はシンディ(浦野)と言っていたもん麻友は絶対猫かぶっているって。私たち(先輩と)接している時と同期と接している時でテンションが違う。ラブたんと絡んでいるとき叫んでいるの聞いていたからこっちと全然態度ちがう。いつか本性みてやると(笑)」
●渡り廊下走り隊が結成するのを聞いたとき・・・・
平嶋「聞かされた時はバラバラだったね」
渡辺「私はラブたん(多田)と2人で呼ばれた」
平嶋「私ははるごん(仲川)と菊地と3人で呼ばれた。2人は公演にいなかったんだよ。他の仕事で休んでいたから。私と仲川と菊地でこの公演のあと秋元先生からお話があります。どきどきしていた。それから尾木プロ移籍を言われて本当ですか?みたいな 信じられなかった。麻友たちは?」
渡辺「仕事して終わって呼ばれてラブたんもいて秋元先生とか偉い人が一杯いて なんかヤバイどーしよう?って2人で怯えていた。そしたら 最近どう?みたいな世間話をずーっとしていて夜も更けて帰ろうかってなった時に じゃ2人尾木プロに移籍するからって言われて」
平嶋「さらっと?(笑)
渡辺「そう。最後に言われて えーってなってびっくりした。でも嬉しかった。仲がよいみんなと一緒に移籍できると思わなかったから」
●渡り廊下走り隊の名前が決まった時・・・
渡辺「名前が決まった時、私はいなかった」
平嶋「いなかったね。3人で聞いていた。本当にびっくりして。一杯候補をだしたのに プリンアラモードとか。激推しだったのに(笑)」
渡辺「かわいいのを散々考えたんだよね」
平嶋「候補なんかありますか?って聞かれていたから一生懸命言ったんだよね」
渡辺「でも渡り廊下走り隊(笑)」
平嶋「えーって思った」
渡辺「私はさらっと言われたよ。1人でいたらグループ名渡り廊下走り隊だからよろしく みたいな。はい?ってなってちょっと待ってみたいな」
渡辺「インパクトもあるし今では全然すきだけどね」

●恋愛禁止条例をどう思う?
渡辺「ファンの方に夢を見せると言うかきれいな存在でいなきゃいけないので恋愛禁止条例は正しいと思うのですけど 年頃の女の子の集まりなので色々難しい点もあると思う。」



●平嶋はどう思う?
平嶋「私はこのままあった方がいいんじゃないかなと思います。私が言える立場じゃないのですけど (ファンは)夢をアイドルに持っているわけだから安心感は持ちたいのかなと思います。」


●平嶋の報道を知ったのは?
渡辺「マネージャさんから聞いてそれで知りました」
●辞めるのを知ったのは?
渡辺「どこでしたっけ? 多分、決まる前に事務所のスタッフさんから言われましたね」
●どう感じた?
渡辺「そりゃショックでした。でも決まったことだから受け入れるしかないんだな」

●犯してしまった行動に麻友は怒っていると思っている?
平嶋「どう(渡辺に)思われているんだろう?って気持ちです。会ったときにどう反応されるんだろうとか。気まずい空気のまま終わったらどうしようとか。」


●実際のところ許している?許していない?
渡辺「許していないと言うわけじゃないですけど・・でも100%許しているわけでもない・・かな?事件があって大変なこともあったので・・ま、色々思うところはあります」

●思うところ と言うのは?
渡辺「恋愛禁止条例というグループに決まりがあるのでそれに反することはしてはいけないと私は思っているので(平嶋が犯したことは)ショックでしたね。」


●後悔している?
平嶋「親に(AKB48の)卒業式をみせてあげたかったと思ってます。親がいなかったら仕事も学校も続けられなかった。高校の卒業もそうじゃないですか?成長した姿をみせると言う。そういうのを親にみせてあげられなかったのは自分に不甲斐ないって気持ち」

●AKBに復帰したい?したくない
平嶋「戻りたいですけど もう戻れないです。秋葉原のAKBの劇場に立つのは怖いです。でも立ちたいって気持ちもあります。戻れることなら戻りたいけど流石に言えない。こうなったら今のメンバーに負けないようにがんばろうって思ってます。」


●もし復帰するなら歓迎してあげられる?
渡辺「2月5日以来まったく会ってなくて連絡もとってなくてほぼ5ヶ月くらいは会ってなかったのですけど以前まではずっと一緒にいたのでちょっと会っていなかっただけで あっ夏ちゃんだ って感じで普通に受け入れた自分がいます。夏ちゃんのことは大好きなのでもし戻ってくるのなら笑顔で歓迎すると思います。」


●この先、平嶋夏海はどう進んでいく?
平嶋
歌も得意じゃないし でも演技は好きだからやりたいなと思っていて舞台も勿論でたいしもしできることならテレビ(ドラマ)で演技もしたいしスクリーン上でもしたい。1人になったからこそできることをやっていきたい。」

●この先、渡辺麻友はどう進んでいく?
渡辺「こうして2月にソロデビューして2ndシングルもリリースすることが決まって AKB48や渡り廊下のグループで活動するのも好きだしアイドルのお仕事も好きだから続けられるかぎり続けていきたい。私もお芝居も好きなのでそういう仕事もしていきたい。」
●この機会に言っておきたいことは?
平嶋「私の口からは、ただただ申し訳ないって気持ちと 麻友の活躍はずっと観ているから ってことですね。」
平嶋「私みてるよ。さばドル ずっと観ていたから」
渡辺「恥ずかしい。ありがとう。」

引用完了
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島崎遥香は、「次世代」には見えない(KC)

2012-10-22 06:00:58 | 研究生/チーム4
島崎遥香は、「次世代」には見えない(KC)


じゃんけん大会で優勝した島崎遥香について、翌日のスポーツ新聞は軒並み、「次世代」センターと書いていたが、「次世代」って何?

武道館で観戦していた時に、このメンバーは、真の「次世代」候補だと感じたのは、SKE48チームEの木本花音。
アイドル性が高くて、新鮮。
島崎遥香は、アイドル性が高いけど、新鮮ではない。

こう思うのは、私がAKB48にどっぷりはまっていて、島崎遥香が研究生としてデビューしてから見続けているからで、AKB48をテレビを中心に見ている一般のファンにとっては、島崎遥香は新鮮なのかもしてないと思い、昼休みに、複数のスポーツ新聞を広げて、周りの人に聞いてみた。じゃんけん優勝した一面の子どう?
新聞の写真がよくなかったせいもあるのだが、将来を嘱望されるという感想はなかった。

ぱるる推しの友人に電話。
総選挙で、島崎遥香と、城恵理子(私が推していた)の順位がどちらが上かを争って私が敗北した友人。
私: ぱるるが「次世代」だって、新聞によると。
友人:(ぱるる)推しだけど、無理があると思います。
私: ぱるるが一番可愛いのは、「今」であって、「将来」ではないという意味ですか。
友人:「過去」かもしれない。

私は、渡辺麻友は、アイドルとしての全盛をすぎてから、有名になったと思うが、
もし、18才のまゆゆが、2012年に突然デビューしたら、衝撃を受けたと推察する。そのアイドル性の高さに。
今の島崎遥香は、アイドル性で、渡辺麻友には、負けている。
まゆゆですら、過去のアイドルと思ってしまう私が、島崎遥香が、次世代とは思えないのである。

ここに、AKB48のシステムとしての欠陥がある。
大相撲のように、序ノ口から(研究生から)、関取になり(チームに昇格し)、番付を上げていって(総選挙の順位を少しずつあげていって)、三役にあがるが、なかなか横綱にはなれない。
大相撲は、突然強くなって、ごぼう抜きで横綱になった力士もいるが、AKB48では横綱(前田敦子・大島優子)の壁は厚い。

島崎遥香が、じゃんけん選抜ではなく、普通の選抜で、簡単にセンターになるには、どうすればよいのか。
シングルごとに、センターを入れ替えるくらいの斬新な運営が必要だろう。
そうしないと、人材豊富なAKB48は、新陳代謝がすすまなし、真のアイドルを抜擢できない。

「僕の太陽」公演のDVDを見比べてみた。
2007年ひまわり組、前田敦子デビュー約一年半
2010年チーム4結成発表があった見逃した君たち、島崎遥香デビュー約1年半
前田敦子の方が島崎遥香より新鮮、お化粧が素人っぽい。
このDVDを見て、今は女性の色気いっぱいの河西智美が、幼い前田敦子・小野恵令奈・峯岸みなみと「アイドルなんて呼ばないで」を歌って、違和感がないくらい「可愛い」のには驚いた。

KC


ぱるる関連記事
2010年AX「ガラスのI LOVE YOU」 竹内・石黒・島崎・島田 このブログで初めて島崎遥香が登場。

週刊プレイボーイの表紙に島崎遥香 2010年2月

島崎遥香が重用されないのは、AKB48・アイドルグループとしての弱点(KC) カスペルシキーのCM。選ばれた研究生は、大場美奈、島田晴香、竹内美宥、永尾まりや、森杏奈、横山由依、阿部マリア、市川美織、加藤玲奈、金沢有希の10人(前半6人が9期研究生、後半4人が10期研究生) ぱるる落選

チーム4で運営に推されているのは、島崎遥香なのか(KC) チーム4公演が始まる前、ぱるるが前田敦子ポジションと分かる前の記事

握手会の列の長さは、川栄・市川・山内・永尾・入山杏奈・大場・島崎・島田

じゃんけん大会、武道館観戦、感想その一・総括(KC)

島崎遥香は、「ぽんこつ」ではなく…(ピーナッツ)
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本当に見て欲しい時に…君がいない(ピーナッツ)

2012-10-21 22:33:43 | AKB48
あれは、『DUMP SHOW』(大阪公演)のお見送り会でのこと。
僕は、長い列, 動きの遅い人の流れ, "あ、また、途切れた"…。
もう、あんまりヒマだったんで、チョット大きめ、とりあえず、手を振っといたんだ…シンディーにね。
すると、
シ : おーっ!
僕 : お、おーっ!
シ : おーっ!ひっさしぶりー!
僕 : おーっ!
"あぁ、シンディー、僕のこと、知ってるんだ~"…それを確信した日。
僕は、関西人だから、そこは、もちろん、"おーおー教の教祖か!"って、心の中、ツッこんではおいたんだけど、あれは、嬉しい出来事だったなぁ~。
ただ、その日の夜、チビチビ…酒やってる時に、突然、別の感情?が入ってきた…"あれ~?"って。
ふと、思ってしまったんだ。
それは、
"あの会場に、シンディーのファン…何人ぐらいいたのだろう? 来たのだろう?"って。
"AKBの劇場公演を経験している人、どれくらいいたのかな?"って。
"そっちは好きでも、こっちには、そんな興味なし。チケット獲得に心動かねぇ~…って、そんな考えとか…あるのかな?"って。
なんか、素朴なギモンとしてね。
あの時、前100人, 後ろ100人、いや、もっとかな?
あの立派なロビー内、少し…ポツーン気味のシンディーをずっと見てた。
ここは、大阪だからか? いや!…でも。
別に自分をエエように言いたい訳じゃない。
ただ、なんでしょう? あの感じ…。
そして、この夜、僕が、勝手に気付いたこと。
それは、僕…"チームBのシンディーも、SDNのシンディーも、『中野ブロンディーズ』のシンディーも、『DUMP SHOW』のシンディーも…全部一緒だなぁ~"って。
"ただ、スタイルが違うだけ。たった、それだけのこと"なんだって…。
再確認というには、あまりに当たり前過ぎて、自分では気付かなかったこと…だよ。
あ、だからか~。
なっちゃんが、アイドルであろうとなかろうと、そんなもん、どっちでもいいこと…。

今年の夏、『おおかみこどもの雨と雪』をシネコン…観に行った時、他のシアターゲートで、上映時間終了の準備をしている知り合いの係員さんを見つけてね…"おーっ!"。
で、この前のお礼と立ち話。で、で、たまたま、彼女のその時間帯の担当が、『苦役列車』でね。
これは! あの手この手の誘導リサーチをせねば! と、2組…"え、2組って?! 200席以上あるでしょ? " 。
で、その内訳は、中高年のカップルと若い女性。
"あれ~? 入ってないんだ~"と思った。
折しも、テレビでは、連日、「あっちゃん卒業宣言特集」のさなかにね…あのギャップ。
これはもう、もしかしたら?ということではなく、確信したよ…"そっちの前田敦子に興味はあっても、こっちの前田敦子には、全然興味ないんだな…"と。
チョット、前田敦子が、可哀想に思えた瞬間だった。
だって、彼女からしたら、女優…ようやく夢が叶った時、1番見て欲しい人に、それ、見てもらえない…ってことでしょ。
"なんだかなぁ~"って。"晴れ姿なのになぁ~"って。
しかし、前田敦子ファン、いや、そもそも、アイドルファンって、みんな、そういうトコあるのかな?
それが、当たり前なのかな? とにかく、2つの "あれ~?"…いろいろと考えさせられた。

ところで、チョイ、話は変わるけど、上戸 彩, 岡田准一, 前田敦子。
この3人の共通点って、分かります? あ、これは、僕の思いが入り過ぎた。
失敬、失敬。
じゃ、これでよろしく、
『結婚』(橋田壽賀子ドラマ)…上戸 彩, 『反乱のボヤージュ』(学生と舎監の心の交流を描いた社会派ドラマ)…岡田准一, 『強行帰国~忘れ去られた花嫁たち~』…前田敦子。
この共通点…。

答えは、(共演者としての) 渡 哲也。
僕には、昔から思っていることがある。
それは、渡 哲也と共演した役者(特に、若手)って、その共演後、芝居が変わる…ってことだ。そして、上戸 彩, 岡田准一は、その代表格。
ぶっちゃけ、その前後で、全然、演技が違ってる。
"無駄なものが取れた"っていうのかな? それを表現するのが、とても難しいんだけど、とにかく、"演じよう!演じよう!"ではなく、その役が本人に吸い付いていってる感じ…。
上戸 彩の場合は、『3年B組金八先生』で、世に出た後、正直、伸び悩んでいたと思う。
ぶっちゃけ、「CM女優」だったと思う。
でも、この渡 哲也との共演後の作品、『10年後も君に恋して』,『絶対零度』,『テルマエ・ロマエ』は、別人…というか、なんか、別の女優みたいだ。
岡田准一の場合は、V6だけのなんだか訳のわからない、それこそ、学芸会レベルの作品&演技のすぐ後、つまり、デビューしてすぐ、渡 哲也と出会っている。
『木更津キャッツアイ』,『SP』…そして、最近の『天地明察』まで、若い頃から、堂々の一枚看板…すべて素晴らしい。でも、僕は、そのキッカケって、『反乱のボヤージュ』だったと思っているんだ。
そして、前田敦子。
2人のようになれるのか?
僕、ポイントは、これだと思っている。
つまり、渡 哲也の人間性から、ちゃんと影響を受けられたか…どうか?
"渡さんて、スゴイ人だなぁ~"だけで終わっていないかどうか?
前田敦子は、その感性を持っている役者であるかどうか?だと思っている。
上戸 彩は、その共演後、"私も参加させてください!"…。
事務所なんて関係ない。
石原軍団の炊き出しに自ら希望して出かけたり、つまり、そういう積極的…変化、周りの人は、その部分…とても驚いたのだそうだ。
岡田准一は、今でも、渡 哲也のことを話す時、本当に嬉しそうな顔をする。
本当に嬉しそうな顔をするんだ。
そして、影響を受けている。
2人は、その人間的な成長が、演技にも出ていると思っててね…。
おそらく、前田敦子も、あの2人と同じことをされていると思う。
例えば、直筆の手紙。
例えば、ドラマ組の一員として、現場スタッフは、自分も含めて、同じように扱われていること…その平等感。例えば、初顔合わせ、若手が挨拶する前に、両手で手を握られ、真っ直ぐ見つめられ、しかも、あの声で、"渡 哲也です。よろしくお願いします!" + "前田さん、時々、敦子ちゃん"…etc etc etc。…あの対応。

そこで、何を感じたか?で、彼女の女優人生は、今後、大きく変わっていくと思うんだよなぁ~。
上手い役者, 上手くない役者, 心を感じる役者, 心を感じない役者, 一生懸命な役者, "現場に慣れただけ"の役者…いろいろいる。
そして、僕、"役者は、少しずつ、演技が上手くなる"って、実は、ウソだと思ってんだ。
"突然にしか、上手くならない"と思っている。
ターニングポイントになる作品, 人との出逢い, 脱皮…。
根底から変わる瞬間がある。

あっ、そうそう。『強行帰国~忘れ去られた花嫁たち~』観ましたよ~。
僕は、今までの彼女の作品…演技の中で、1番良かったと思う。
何より、観終わった後、"次の作品、楽しみだな"…と思った。
申し訳ないけど、彼女の場合、初めてね。
ところで、前田敦子ファンの人は、あれを観たのかな? いや、観てやってほしいなぁ~。
"本当に見て欲しい時に…君がいない"って、僕は、やっぱり、不幸だと思うから。
なんか、幸せじゃないと感じるから。
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300人のホールで着席観戦、定期公演をしたアイドル 吉田真里子(ナッキー)

2012-10-21 03:33:16 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
300人のホールで着席観戦、定期公演をしたアイドル 吉田真里子(ナッキー)

ときめき研究家さんの東京六大学野球応援ミニコミ紙『YELL』にエールを。という記事に、「ファン目線での観戦記や次戦の見どころを掲載した『YELL』を無料で配布している」を読んで思い出したことがあります。

吉田真里子(というアイドル)が、東京FMホールで、月一回の定期コンサートをしていた頃、開場前の列に並んでいると、あるファンの方が、前月のMCを書いた自作の新聞を配布していたことを。
AKB48のメモリスト メンバー観察日記の新聞版のような感じ。

この新聞は、運営(←当時はこういう言い方はしなかったけど)の取り締まりにより廃刊。新聞を書くこと自体は、言論・出版の自由で憲法でも保証されていますが、会場で配布することがNGだったのでしょう。

吉田真里子公式HPの写真を見ると、48グループの中では、森保まどかのイメージ。
吉田真里子 画像をリンクを見ると、中には須田亜香里を思わせる茶目っ気のある表情もあるが、全体的にはおとなしい。
はてなキーワードをリンク以下引用。
吉田真里子 1970年11月19日、兵庫県姫路市に生まれる。
(本名 八十島真里子)
1987年 第6回「ミスマガジン」審査員特別賞
1988年 シングル「とまどい」にて、CBSソニーより歌手デビュー
その後、所属レコード会社・所属事務所との契約終了という憂き目にあうも、インディペンデントレーベル「blue turtle」で地道に活動。その活動期間は、メジャー時代を含めると十年を越える・・・。
2002年、所属事務所の担当マネージャーであり、かつ独立後も変わらずバックボーンとして支えてきた八十島氏と結婚。同時にすべての音楽活動を終了した。
メジャー時代を含め、決して目立つ活動をしなかったにも係らず、彼女の引退後もなお、一推しを公言してやまないファンが少なからず存在するある意味希有なアーティスト。
    
感想:インディーズ時代の吉田真里子はアーティスト的でしたけど、吉田真里子を推していた(←当時はこういう言い方ではありませんでしたが)者としては、彼女は「アイドル」

吉田真里子10年のヒストリー
ファンの回想1
自分が一番多く入ったのが、吉田真里子さんのハートフル・ギャラリーと名付けられたマンスリーのライブ(1990~1992年)。
バックバンドは、ドラムは録音、ドラム以外は生演奏という変則的な編成だったと思います。
持ち歌を全く違うアレンジで歌ったり、時には無伴奏でマイク無し(!)のアカペラで歌ったりと、実験的な要素もある楽しいライブだったのを憶えています。
ファンの回想2
10代でデビューした普通のアイドルがたどる道というのは,結婚して引退か,ヌード出してVシネマか…というコースだけど,彼女のたどったコースはそれとは一線を画していたように思う。次にでた,全曲 珍康化/武部聡志の曲が並ぶ「クレッセント」がでた頃からその辺の雰囲気が現れていた。OREというアイドル雑誌があった頃(このころはTYOという雑誌もありました),彼女は毎月コンセプトライブをやり始めた。300人ほどのホールでやるライブ。それが上述の半蔵門でのライブだったわけ。この後,彼女は自分だけのインディーズレーベルを立ち上げて,全曲自作のアルバムを出し続ける。アイドルがインディーズレーベルを出して活動することも当時は非常に珍しかったこと。今にしてみたら相当先を走っていたということか。

感想:
吉田真里子 300人のホールで着席観戦、月一回の定期公演
AKB48  250人のシアターで着席観戦、毎日の定期公演
秋葉原のシアターで初めて観戦した時の既視感(ひまわり1 デジャビュ)はここに由来する。踊らない吉田真里子と、ダンスパフォーマンスのAKB48という上辺にとらわれて、本質に今日まで気がつきませんでした。ナッキー
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握手会回数、SKE48(KC)

2012-10-20 06:00:36 | SKE48/NMB48/HKT48
握手会回数、SKE48(KC)

AKB48 28thシングル「UZA」劇場盤(2012年10月31日発売)「発売記念 大握手会」参加メンバーの感想、SKE48。

チームS、選抜常連メンバー・総選挙上位者の回数が多いのは当たり前なので感想なし。

3枠:木下有希子・菅なな子・出口陽
2枠:加藤るみ・鬼頭桃菜・桑原みずき・高田志織・中西優香

6枠の平松可奈子は、握手会人気はあるけど、総選挙につながっていない。
総選挙順位に入った、中西優香の2枠は、少なくて意外。
シアターでも人気がない、出口陽の3枠は、多くて意外。私が知らないだけで、握手会では、あの大人の(エッチな)魅力に魅かれるファンが多いということか。

菅なな子、シアターでは見たことないが、扱いが将来の大物候補。出だしは三枠で、これからどれだけ増やしていけるか。
AKB48では、将来の大物候補と扱われていた島崎遥香が、握手会では長く低迷していたことを思い出す。

チームK2、チームSではなかった1枠が4人。

2枠:阿比留李帆・石田安奈・加藤智子・後藤理沙子・佐藤実絵子
1枠:赤枝里々奈・井口栞里・佐藤聖羅・山田澪花
AKB48兼務となった、石田安奈は、人気より実力が認められたと思われる。

選抜には入っているが、総選挙順位にははいっていない、松本梨奈が5枠。
選抜にも、総選挙順位にもはいった、矢方美紀も5枠。二人の握手会人気は同等と思われる。
6枠は5人。高柳明音・秦佐和子・小木曽汐莉・向田茉夏・古川愛李。私が実感している人気順に記載してみたが、はたして共感を得ることができるか。

チームE:
6枠:木本花音
5枠:金子栞・古畑奈和
4枠:梅本まどか・柴田阿弥・原望奈美
2枠:小林亜実・斉藤真木子・竹内舞・山下ゆかり
1枠:磯原杏華・上野香澄・内山命・酒井萌衣・高木由麻奈・都築里佳

研究生から昇格したばかりの古畑奈和の人気・5枠が注目。HKT48の地殻変動が、森保まどかなら、SKE48の地殻変動は、古畑奈和かもしれない。研究生昇格メンバーとしては、菅なな子の知名度が高いが、現場人気は古畑のようだ。

個人的には、枠が少なくて意外なのは、都築里佳。チームEを見たのは、現場1回、映画館2回だが、この子の目つきは目立つ。
その目立ち方が、あまりもギラギラしていて、プロ意識は必要だが、ありすぎるとアイドルとしてはマイナスという論理が当てはまっているのかもしれない。
公演を見ていない=現場の雰囲気を知らない私にとっては、何故、都築里佳の人気が盛り上がらないのかが不思議。

それは、彼女を推すほど好きだという意味ではなく、客観的に見て、この子はアイドルとしてレベルが高いと思うから。
同様に、チームK2の後藤理沙子の人気が出ないのも、不思議。こちらは典型的な美少女アイドルで、ルックスのレベルが高い。
おそらく、都築里佳は、個性がありすぎるから、後藤理沙子は、個性がなさすぎるから、なのだと思う。

都築里佳は、ギラギラ性が、同じチームの古畑奈和、チームK2の矢方美紀と近く、古畑・矢方が先行して人気が出たので、同じタイプは二人はいらないから不利。SKE48を抜け出して、他の48グループへの移籍で伸びるタイプ、
後藤理沙子は、同じチームに、アイドルとしてのイメージが近い向田茉夏がいるのが不利。他のチームに移籍すれば伸びるタイプかと。

研究生は、ほとんどが1枠。2枠以上のメンバーを多い順にリスト。
4枠:松村香織
3枠:新土井沙也加
2枠:岩永亜実・藤本美月・二村春香・水埜帆乃香

KC
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兒玉遥は、前田敦子の踊りは大きくない、と評した。前田敦子は自分が自分のアンチ。(KC)

2012-10-19 06:00:34 | アイドル論
兒玉遥は、前田敦子の踊りは大きくない、と評した。前田敦子は自分が自分のアンチ。(KC)

指原莉乃と兒玉遥の太ももの写真の表紙に誘われて買ったブブカ11月号、HKT48の二人のインタビューの次の箇所に注目した。(要約して引用)
ブブカ司会:前田敦子とはどんな人か。
兒玉遥:ひとりひとり何キャラとかあるじゃないですか。前田さんは自然体。
兒玉遥:人よりテレビでしゃべるとか、ダンスを大きく踊るとかじゃないけど、惹かれんです。不思議な存在。
兒玉遥:私は前田さんみたいになりたいなって思うんです。似ている部分が多いなって、他人に興味がなかったり。
司会:そこが似ている(笑)
兒玉遥:(自分は)ダンスも習っていなかったし、最初は私もすごいヘタクソで、なんで私がセンターなんだろうってところとか。
司会:前田さんみたいになりたいってなると、AKBのセンターになりたいって聞こえますよ。
兒玉遥:・・・・・・・・・・・・。
指原莉乃:それぐらい言っといたほうがいいよ。
兒玉遥:そうですね。でも、前田さんのストイックさは私には足りないんです。「自分が自分のアンチになる」とか、そこまで私は自分を追い込めていないなと思って。そこは見習いたいです。

感想:要約すると、前田敦子には、トークとか、ダンスという芸のレベルは低いが、存在が輝いている。
アイドルとしては、とても正しい。
しかし、アイドルから芸能人・女優・タレントに転身しようとすると難しい。

兒玉遥は、勘違いをしている。
トークやダンスは、もちろん素質が必要だが、ある程度努力で磨くことができる。
しかし、前田敦子が、技能がないのに存在だけで輝いたのは、努力では成し遂げられない。素質だけ。
兒玉遥が、前田敦子素質をもっていれば、トーク・ダンスが下手でも、前田敦子のようになれるのだろうが、その可能性はゼロ。あれは、前田敦子だけ。
トークを磨いて指原莉乃・峯岸みなみを目指し、ダンスを磨いて大島優子を目指し、歌唱を磨いて増田有華を目指す方が、前田敦子を目指すより、実現の可能性は高い。

兒玉遥は、本質をついている。
ダンスが下手である方が、前田敦子に近づくことができる。

近づくのが近いように見えるけど、はるかに遠いのが前田敦子のアイドルとして偉大なところ。

KC

参考記事をリンク
前田敦子ファンは一体何をしているのだろう。総選挙でお金を使うこともなかったはずなのに、CD1枚とほぼ同じ料金で鑑賞できるのだから、「苦役列車」を2回、3回と繰り返し見ればいいと思うのだが。

前田敦子のファンはいないのだろうか、アイドル時代は、「ものすごかった」(KC)

普通の女の子がアイドルとして人気が出てしまった前田敦子(KC)

前田敦子の不思議な魅力、それはダンスでもなく、秀でているからでもない(KC )

前田敦子の不思議な魅力、それは「色がない、素の魅力」(KC)

AKB48の一員だから前田敦子を応援した。AKB48でなくなった前田敦子は応援する意味・価値がない。引退は詐欺だ、というファンの声
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東京六大学野球応援ミニコミ紙『YELL』にエールを。(ときめき研究家)

2012-10-19 00:15:11 | ときめき研究家
10月18日付け日本経済新聞朝刊の最終面「文化」欄で、六大学野球の観戦記等を掲載する無料ミニコミ紙を、20年間一人で自主製作している岡田淳子さんを紹介している。
岡田さんは、1987年の法政大学在学中から神宮球場に通い始め、六大学野球にハマる。新聞での扱いが小さいことを不満に思い、1992年秋、自らミニコミ紙『YELL』を立ち上げた。以来、春秋のリーグ戦全試合を観戦し、ファン目線での観戦記や次戦の見どころを掲載した『YELL』を無料で配布しているという。

リーグ戦は週末だけでは決着しないことも多いので、全試合を観戦するために、正社員という選択肢はなく、パートタイムや派遣の仕事で生計を立てている。収入は20年前と比べて半減、生活は年々厳しくなっているが、手に取ってくれる人がいる限り『YELL』は続けるという。

彼女にとって、六大学野球観戦と『YELL』製作は、生業ではない。しかし、紛れもなく「ライフワーク」と言えるだろう。
誰のためでもない、自分がやりたいからやる、それこそが「ライフワーク」だ。
私も「ときめき(アイドル)研究」を「ライフワーク」だと思っている。岡田さんとは違って、おめおめと正社員として働きながら、通勤電車でアイドルを聴き、たまにコンサートなどに行き、思い立ったらブログ記事を書くという、ハンパな活動しかしていない。それで「ライフワーク」などと言うのはおこがましいのかもしれないが、それが私の精一杯である。

岡田さんには最大級の敬意を表する。
彼女の「ライフワーク」への真剣な取り組み方には勇気づけられる。私は私のスピードで、「ライフワーク」を、しぶとく続けて行きたいという思いを新たにした。
近いうちに、週末、神宮球場に行って『YELL』を受け取りたいものだと思う。
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海外のお客さんとの商売に、ブログを活用(ナッキー)

2012-10-18 07:55:45 | Benjamin・海外・アイドル国際化
海外のお客さんとの商売に、ブログを活用(ナッキー)

海外のお客さんと商売の話に入る前に、当地を出張中にミュージカルやオペラを見た感想などを述べながら、さも先方の文化に共感しているような振りをして、

日本文化との対照・感想をブログに書いている
私のブログ(正確には私たちのブログですが、細かい解説は省略)には、毎日2000人の訪問者がある、などと話すと、

中には関心を持つ人がいて、英語の記事はないのか、と聞いてくるので、次の記事を紹介しました。
スマートフォンを持っている方なら、tedpapa, akb48で検索すると当ブログがトップででてきます。

先方からすると、たくさん会う取引先の一人にすぎない私を、どうやって印象づけるか、毎日のように秋葉原に通って、モニター観戦して習得したノウハウで仕事しています。ナッキー


アイドルの歴史とAKB48の位置づけをナッキーが英語で説明(を和訳)

ニュージーランドの大学の先生(Dr. Shelley Brunt)のAKB48観戦記 インタビューbyナッキー

アイドルは日本だけのもの、輸出には反対 (前半) ベンジャミン
アイドルは日本だけのもの、輸出には反対 (後半) ベンジャミン


以下は、英語は引用、日本語は感想・意見
Korean idols are International and Japanese idols are domestic.韓国アイドルは国際的、日本のアイドルは国内志向


アイドルは日本が継承すべき伝統文化 リスクヘッジとしての秋元康構想(KC)

AKB48というフォーマットの輸出 秋元康の発言 海外に出る日本文化は、「変えるな」 (KC)

スペイン語のアイドル評論サイトを自動翻訳機能で英訳 タイトル: 秋元康と 日本のアイドル・コンセプト

ベンジャミンさんの記事は、JKT48が発表される前の2010年1月に書かれたもの、以下再録します。(英文は一部省略)
ベンジャミンさんから長文のコメントを頂きました。全文翻訳して、原文を文末に添付します。
ベンジャミンさんの主張によると、パリに、PRS48が出来ても、見に行かないということになりますが、私は、興味はあります。わざわざパリに行ってまで、PRS48だけを見に行くほどお金持ちではありませんが。
(以下は、私=ナッキーの翻訳です。長いので2回に分けて掲載します。)

ベンジャミンは主張する。アイドルは日本だけのもの。輸出には反対。

NHKの番組を見ました。秋Pが番組に出演し、AKB48のコンセプトを輸出することを説明していました。
私は、このアイディアに反対です。

AKB48は日本のアイドルグループです。
アイドルグループは、日本にしか存在しません。

私は何故秋元さんが、日本以外の国で、同じようなタイプのアイドルグループを望むのか分かりません。単にビジネスのためなのでしょうか。
私にとって、アイドルグループとは日本にしか存在せず、日本独特のものです。

日本以外の国での大衆には、アイドルが好きになるかもしれないという潜在的需要があると見えるかもしれませんが、
アイドルというコンセプトを理解することができない、従ってAKB48のようなアイドルグループを歓迎しないでしょう。

私には、秋元さんが、アイドルというコンセプトで、商売をしたいと強く思いすぎているように見えます。日本ではよいでしょう。しかし、他の国では、私の主張としては、まったく悪い考えです。

海外には、何人かの、真のAKB48ファンがいます。しかしそれは珍しい。
真のファンは、アイドルの真のパワーを理解しているし、ファン(ヲタ)とアイドルの関係の真の関係を理解しています。

しかしパリやニューヨークのイベントでAKB48を見た人達は、単に日本のアイドルに対する好奇心から参加したのであり、真のファンではありません。
しかし、秋元さんはその違いが分かっていないのではないでしょうか。単にイベントに参加した観衆を見て、「ホー、こんなにお客さんが入るなら、日本以外の国で商売するのはよいアイディアだ。」と思ったようですが、
イベントに参加した人の多くは、単にファッションとして、日本文化に興味がある人達で、真のファンではありません。

(続く)
A lot of people like to be in the "fashion way" so they like something who is "fashion".

多くの人は、ファッション つまり流行を追いかけたがります。
そういう人たちは、何か流行しているものを好きになります。

And I think a lot of people in the world now, are interested about the Japanese culture manga, anime and idol just because it's famous.

多くの外国人は、日本文化、マンガ、アニメ、アイドルに興味を持ち始めていますが、それは、日本文化が有名になったからです。

There is also real fan of Idol, anime and manga like the Japanese fan, but we are not so many like the article in the website want to say.

マンガ、アニメ、アイドルの「本当のファン」も外国にはいます。しかし、報道されているように多くの人が、「本当のファン」ではないのです。

For me it's a big difference to be inspired by the idol, anime , manga culture and to be real fan.

私にとっては、報道により、マンガ、アニメ、アイドルに注目しただけの人と、「本当のファン」の間には、大きな差があります。

The article speak a lot about the American peoples and girls with cos-play. They are inspired by the Japanese ani-wota and idol but they are not real ani- or idol-wota.

報道されている記事は、アメリカでの(日本文化の)ファンと、コスプレの女性に多くをさいています。ここに載っている人たちは、「にわかファン」であり、「本当のファン」ではありません。

I also don't know why, but the AKB New York was more media tic (on TV, on the web) than the AKB Paris event.

AKB48のニューヨーク公演は、パリでのイベントより、テレビやインターネットで大きく取り上げられていますが、何故でしょうか。

Maybe cause it's America, and Japan have the image of the powerful America, with a lot of project, movies like Hollywood studio, a lot of famous actor, ..So a big event for the American.

それは、おそらく、日本にとって、アメリカが力のある国だからです。
例えば、ハリウッドスタジオや、有名な俳優に代表される映画は、アメリカが強力です。
したがって、アメリカでのイベントは、大きく報道されます。

For France, Japan have more the image of the old medieval country with the French king period like Louis XIV (king sun) Versailles, the country of the culinary foods..so it's not the same impact.

日本人にとって、フランスは、より古風な国というイメージなのです。
例えば、ルイ14世、ベルサイユ、伝統的なフランス料理。
したがって、アメリカほどのインパクトはありません。

America was a bigger event than France because Akimoto-san know that America is a better image of show-business, more seller to start an overseas business with the Idol AKB Concept.

ニューヨーク公演がパリ公演より大きく取り上げられたのは、秋元康がアメリカのショービジネスでの印象が、海外の買い手(プロデューサー)に、アイドル・AKB48のコンセプト(フォーマット)の販売につながると考えているからでしょう。

You can see the difference between the 2 events in many things. For example in the last AKB PV. A lot of photos from New York and a correct number of photos of Paris (but not a lot).

ニューヨーク公演とパリ公演の差は、ビデオや写真の数を比べると分かります。

In the TV show always New York in first position and after Paris...Except for the “Shukan AKB” and “Nemousu TV Special” ep for Paris and the dvd.

テレビでは、いつも、ニューヨーク公演が先に報道されます。週刊AKBとネ申すテレビだけが、パリ公演を先に報道していました。

So finally, I want to say that it's maybe good for Akimoto-san's business to have project like this, but for me it's not good and I think that it will kill the real image of what is an Idol...so I repeat what I said in the debut Idol is only for Japan (with some real overseas fan).

最後に一言。
秋元康のビジネスにとって、海外戦略は意味のあることなのでしょう。
しかし、私にとっては、アイドルの本来のイメージを壊してしまうので、海外戦略は、好きになれません。
繰り返しますと、アイドルは日本で活動すべきです。
日本で活動して、海外の「本当の」ファンを獲得する、これはいいでしょう。

It's to the overseas fan and other people to make the displacement to Japan to see the Idol, not the Idol to be export for overseas fan or other people.

海外のファンは、日本に感情移入したいのです。
そのために、アイドルは、日本のアイドルであって欲しい。海外のファンのためのアイドルには、感情移入ができません。

Sorry for this long article but I'm worried about the future of the Idol, and a world project like it make me more worried cause I want to protect the Japanese wota anime, idol, manga subculture of the bad power of other country. Japan must keep his authenticity.

長い記事を書いてすみません。
これも、アイドルの将来について、不安に思うからです。
世界戦略をすすめると、海外の文化の悪影響を受けざるをえません。
私は、日本文化の真正さ(本質)を守って欲しいと強く望みます。

Benjamin.
ベンジャミン

2009年5月のパリ公演をベンジャミンがレポート 
当時の当ブログは、熱気がありました。ナッキー

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SKE48『この日のチャイムを忘れない』DVD全作品感想。(ときめき研究家)

2012-10-17 21:30:00 | ときめき研究家
SKE48のメンバー63名が、1人1曲に出演しているミュージックビデオ63作品。
メンバーの顔と名前、そして声を覚えるのに最適なDVDだ。1コーラスだけなのでテンポよく見られて、2回、3回と見たくなる。

折角なので採点しながら鑑賞した。(採点はあくまで個人として楽しむための手段なので、見解が異なる方は悪しからず。コメント下さい。)
採点項目は3項目。合計10点満点で評価した。
人:メンバーが可愛く、魅力的に映っているか。このミュージックビデオの目的は、メンバーの魅力をアピールすることだから、これが5点満点。
曲:ソロで歌っているので、声や歌い方がよくわかる。歌唱の巧拙よりも、自分の曲として表現できているかという視点と、楽曲そのものの魅力も含めて2.5点満点。
監督:映像作品としての工夫、面白さ。ただし、主役はあくまでメンバーなので、監督の自己満足のような凝りすぎた作品は、むしろ低評価としている。これも2.5点満点。

メンバー  曲名      人 曲 監督 合計   寸評
大矢真那  チョコの行方  4 2.5 2.0  8.5   体当り演技、インパクトあり
加藤るみ  誰かのせいには 3 2.0 2.0  7.0   街角の映像、平凡
木崎ゆりあ 狼とプライド  5 2.5 2.5  10.0   文句なし、可愛すぎる
鬼頭桃菜  微笑みのポジテ 4 2.5 2.5  9.0   なぜかHでドキドキする
木下有希子 思い出以上   3 2.0 1.5  6.5   普通のイメージビデオ風
桑原みずき 女の子の第六感 4 2.5 2.5  8.5   着ぐるみで奮闘
管なな子  1!2!3!4!ヨロシ 4 2.0 1.5  7.5   ひたすら走る
須田亜香里 Doubt!     4 2.5 2.0  8.5   物語がある、バレエ披露
高田志穂  バンザイVenus 3 2.0 1.5  6.5   焼きそばが主役
出口陽   遠くにいても  3 2.0 1.0  6.0   街歩き、後姿多すぎ
中西優香  ロープの友情  2 2.0 1.0  5.0   パタパタアニメ風、魅力乏しい
平田璃香子 恋を語る詩人に 5 2.5 2.5  10.0   ガールズバンドを従え躍動
平松可奈子 大好き     4 2.5 2.0  8.5   スロー画像多用しファンタジック
松井珠理奈 Glory days   5 2.5 2.0  9.5   王道のMV、珠理奈も楽しげ
松井玲菜  枯葉のステーシ 4 2.0 1.5  7.5   セピア調、意外性がない
矢神久美  花火は終わらな 3 2.5 1.5  7.0   花火使うが煙多い

木崎の『狼とプライド』は文句なしの満点。芝生の上とベッドの上の画像を交互に並べて変化をつけているが、要はただ寝転がって歌っているだけだ。それがいい。新鮮な魚は刺身が一番美味いのだ。
平田の『恋を語る詩人になれなくて』は、制服姿でガールズバンドのボーカルとして歌い踊っている。引きの画像と、マイクにとりつけられた小型カメラのアップ画像だが、年齢を感じさせない可愛らしさが秀逸。最高の「卒業制作」になった。欲を言えば、バンドの子たちももう少し楽しそうに演奏した方がよかった。
その他、鬼頭の可愛さを今回の映像ではじめて認識した。白と黒の衣装で、天使と(小)悪魔を表現しているのかと思いきや、そんなことはなく、同じ表情、同じテンションでニコニコ歌っている。
松井珠理奈は力が抜けて楽しそう。『Glory days』を初めて歌った時と比べ、この曲の世界観もいっそう実感できているのではないか。
中西の映像は、監督のひとりよがりだと思う。気の毒だ。

メンバー  曲名      人 曲 監督 合計   寸評
赤枝里々奈 会いたかった  4 1.5 1.5  7.0   一所懸命走っている
阿比留李帆 バズーカ砲発射 3 2.0 1.5  6.5   飛びつく映像の連発
井口栞里  合格キッス   3 2.0 1.5  6.5   様々なスポーツに挑戦
石田安奈  嘘つきなダチョ 3 2.0 1.0  6.0   歌詞の文字が石田に重なり汚い
小木曽汐莉 寡黙な月    4 2.5 2.0  8.5   万華鏡風映像、定番だが可愛い
加藤智子  Nice to meet yo 4 2.0 2.0  8.0   初ゴルフ、無茶な設定だが奮闘
後藤理沙子 アンテナ    5 2.0 2.0  9.0   森の中、自然光で可愛い
佐藤聖羅  ピノキオ軍   4 2.0 1.5  7.5   ビキニは期待通り、コミカルな演出が?
佐藤実絵子 ごめんねSUMM 4 2.5 1.5  8.0   観光案内みたい、リラックスしてる
高柳明音  お待たせSet   3 2.0 1.5  6.5   衣装懲りすぎ、鳥こだわりすぎ
秦佐和子  ラムネの飲み方 3 2.5 1.0  6.5   色気もなく、アップのみ映像はキツイ
古川愛李  バンジー宣言  3 2.0 1.0  6.0   アニメとの合成映像、可愛くない
松本梨奈  クロス     3 2.0 1.0  6.0   滝から飛び込む体当りが活きていない
向田茉夏  フィンランドミ 4 2.5 1.5  8.0   河原を歩くのみ、台詞は不要
矢方美紀  アイシテラブル 5 2.0 2.0  9.0   ビニールプールで遊ぶだけ
山田澪花  ウイニングボー 3 2.0 1.5  6.5   チアガール衣装、月並み

後藤の『アンテナ』は、地味な顔立ちながら、森の自然光の中で可愛く撮れている。額縁内の画像合成も丁寧な仕事。
矢方の『アイシテラブル』はいかにも低予算制作だが、奇をてらわない作り。タンクトップの下、ビキニがチラチラしか見えないのが、佐藤聖羅の迫力ビキニよりドキドキする。

メンバー  曲名      人 曲 監督 合計   寸評
磯原杏華  純情主義    3 1.5 1.5  6.0   2人の磯原の対話、大人の方が無理ある
上野圭澄  水のないプール 4 2.5 2.0  8.5   衣装多く楽しめる、動物摸すのが多すぎ
内山命   雨のピアニスト 2 1.5 1.5  5.0   雨の中走るが、可愛くない
梅本まどか 声がかすれるく 3 1.5 1.5  5.5   踏切待ちの一コマ、顔があまり映らない
金子栞   羽豆岬     5 2.0 1.5  8.5   歯磨き姿可愛いが、文字が邪魔
木本花音  天使のしっぽ  5 2.5 2.0  9.5   風船を飛ばすそれだけだが、いい
小林亜実  青空片想い   3 2.0 2.0  7.0   先輩とのすれ違い方を妄想、面白いが
斉藤真木子 少女は真夏に何 3 2.0 1.5  6.5   操り人形を演じるが、平凡
酒井萌衣  ときめきの足跡 4 2.0 2.0  8.0   野外で料理、エクボが素敵
柴田阿弥  パレオはエメラ 3 2.0 2.0  7.0   ウサギからエメラルド貰うが、安っぽい
高木由麻奈 青春は恥ずかし 3 2.0 1.5  6.5   おばさんダンサーズをバックに躍動
竹内舞   パパは嫌い   4 2.0 1.5  7.5   2つの衣装、大人っぽい方は難あり
都築里佳  命の使い道   2 1.5 1.0  4.5   紙袋被った自分との対峙?テーマ重い
原望奈美  オキドキ    3 2.0 1.5  6.5   原色衣装を多数使用、格好いい?路線
古畑奈和  手をつなぎなが 3 2.0 1.5  6.5   憧れの先輩を尾行、ラストの意図不明
山下ゆかり パジャマドライ 4 2.0 2.5  8.5   長回し逆回転の凝った作品

木本の『天使のしっぽ』がダントツ。素朴な作りが奏功している。
山下の『パジャマドライブ』は労作。全編ノーカットの長回し、しかも逆再生。後ろ向きに歩いたり、歌詞を逆から歌って撮っている部分もあるが、かなり自然なのは練習の成果だろう。冒頭(撮影時は最後)で照明機器の影が写り込んでいるのはご愛矯。今回の努力賞。

メンバー  曲名      人 曲 監督 合計   寸評
市野成美  PARTYがはじ   4 2.0 2.0  8.0   マネキンとの寸劇、どこかで見たような
犬塚あさな コスモスの記憶 3 2.0 1.5  6.5   空中散歩の浮遊感より違和感が強い
岩永亜美  兆し      5 2.0 2.0  9.0   バケツを被る出だし印象的
江籠裕奈  SKE48     4 2.0 2.0  8.0   科学者風、いまひとつそそらない
大脇有紗  ロマンスロケッ 4 2.0 1.5  7.5   中学水泳部のマネージャー、親近感乏しい
荻野利沙  万華鏡     3 2.0 1.5  6.5   ヘルメットの自撮カメラと厚化粧、ミスマッチ
小林絵未梨 涙の湘南    3 2.0 1.5  6.5   湘南ロケで工夫なし
新土居沙也加強き者よ    3 2.0 2.0  7.0   ジオラマ風セットの中で楽しげに歌う
日置実希  恋のPLAN  3 2.0 2.5  7.5   遠近法使った面白ビデオ、それなりに楽しい
藤本美月  片想いFinally  3 2.5 1.0  6.5   声が凄まじく個性的
二村春香  チャイムはLOV  4 2.0 2.5  8.5   五十音毎に1枚の写真、豊かな表情で活きる
松村香織  青空のそばにい 3 2.0 1.5  6.5   公園で犬と遊ぶ、.凡庸
水埜帆乃香 ディスコ保健室 3 2.0 2.0  7.0   そのまんまディスコ保健室
宮前杏実  ガラスのI Love 4 2.5 2.0  8.5   屋上で平均台、ひやひやする
山田みずほ 目が痛いくらい 4 2.0 1.5  7.5   ただ海を歩く、服の緑色がそぐわない

岩永の『兆し』は、衣装は制服1種類、ロケも学校1カ所、エキストラもなしで、何気ない仕草をつなぎ合わせただけの作品。素材を活かした刺身というより塩むすびの味わい。
二村の『チャイムはLOVE SONG』は、あいうえお各々に1枚の写真を準備して、歌詞の1音ごとにパラパラ動いていくもの。動画の良さを敢えて捨てた挑戦だが、1枚1枚の写真の表情が豊かなので飽きない。途中、普通の動画の部分もあって、監督がこだわり過ぎていないのがいい。

まとめとして、繰り返しになるが、メンバーの名前と顔と声を認識できる好企画だと思う。加えて、楽曲の魅力も再認識できた。AKBではいまさらと思うが、NMBやHKTでは時期を見て同様の企画をぜひ実施してほしい。
コメント (3)
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しほりんに会いに行こう 10月13日(土)握手会 その3

2012-10-17 00:35:00 | 鈴木紫帆里
第7部は午後8時半から。

それまで約1時間、通路の椅子で感激の興奮を鎮めるのと次の回の作戦を。
前回と同じだ、反省が無いと反省して8時15分には列の周辺にたむろします。
受付アナウンスとともに他のファンと一緒に列に並びます。
5番目だ、ここは様子見で1枚出し。
しほりん:「ポーズは?」
テッド:「腕を前に組んで背中合わせになって」
     撮影されながら、「これって(この撮影会は)何かしゃべれないね。」
しほりん:「そうなの、全然しゃべれなくって、、、」
係員に押し出されて会話になりませんでした。

次のならびも1枚出し。
列に並んでいたら退場路からメモリストさんが出て来ます。
誰と撮影したのかな?

しほりん:「ポーズは?」
テッド:「腕を前に組んで今度は向かえ合わせになって」
しほりん「また来てね~。」

次のならびもやっぱり1枚出し。
しほりん:「ポーズは?」
テッド:「気をつけの姿勢で」
    「ところで筋肉痛はどうなの?」
しほりん「駄目、痛くって全然動けないの。」
返事をする前に係りの人に押し出されました。押し出されながら手でバイバイ。

次のならびは再び1枚出し。
しほりん:「ポーズは?」
テッド:「ガッツポーズで」
しほりん:撮影されながら「ガッツポーズ良いね。」「ファイティングポーズ見たいで、、、、」
係員に押し出されながら「ファイティングポーズか!!。」

最後の5枚目は「ファイティングポーズ」でお願いしました。
しほりん:「ところで(私の来ているTシャツを見ながら)西へ東へって何なの?」
テッド:係員に押し出されながら「アニメ!
しほりん:「ああっ、そうなんだ。」

多分、岩田さんなら分かるかな。
そう言えば日曜日に太陽公演のハイタッチで竹内さんに「西へ東へ」って声を出して読まれったっけ。

テッド
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しほりんに会いに行こう 10月13日(土)握手会 その2

2012-10-17 00:10:16 | 鈴木紫帆里
第6部は午後7時から。

それまでの1時間、通路の椅子で感激の興奮を鎮めるのと次の回の作戦を。
何しろ作戦参謀は今月海外出張で不在なので自分で作戦を練る必要があるので。

7時丁度に80番レーンに行くと既にして5部と同様に長蛇の列です。
作戦は決まりました、5枚出し!
係りの人からは、1度に3枚までしか受け付けられませんと拒否られました。

受付してから30分くらい並んだでしょうか。
モバメで次は黒ぶちメガネとあったので私もメガネをして行きましたが裏切られました。
テッド:あれっ!メガネじゃないの?
しほりん:「3変化って書いたじゃない!」
     「でっ、どんなポーズ?」ってニッコリ言うので、でれっとして
テッド:しほりんの両手をがしっと握りしめて、「これで撮って!」
しほりん:「良いよ。」と言ってニッコリ。(天使だ!)
係員:困った顔で「ハート以外は接触してもらっては駄目です。」
しほりん:「だって握手会じゃない、なんで握手は駄目なの!」
しほりんの気持ちが嬉しくてここは引き下がります。
テッド:「じゃあ良い、」手を離して隣に大人しく立って1枚目
     2枚目は二人で斜めになって人間ピサの斜塔状態で。
     3枚目は5部でうっかり消しちゃった、チームBのポーズで。

しほりんって最高だ。

続けて2枚出し。
しほりん;「どんなポーズ?」
テッド:「モバメでやったペコちゃんの表情やって!」
しほりん:慣れて無さそうで時間を掛けて無言で顔の右側に舌を少し出して
     そのまま撮影、私の目はキッラキラ。

しほりん:「次は?」
テッド:「モデル顔で!」
しほりん:アヒル顔を作って、それってモデル顔なの?

しほりんって最高だ。

テッド
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しほりんに会いに行こう 10月13日(土)握手会 その1

2012-10-16 22:52:41 | 鈴木紫帆里
握手会の券は12枚。
前回は15枚ありましたが都合が悪くて無念の欠席。
今回は万難を排して駆けつけるつもりでしたが、
現場に着いたのは5部が始まる5時を10分過ぎたところでした。
既に受付からあふれて受付をしても3列に並ぶありさま。
しほりん、人気じゃん。
5部の券は2枚あるので迷わず2枚出し。

しほりんとの会話は
しほりん:お久しぶり~
テッド:久し振りだね(ややトーンは下がって)
しほりん:(何か言いたそうだけど係りの人に促されて)どんなポーズが良いの?
テッド:ポーズ注文出来るの?(確かネットでポーズの注文出来ないって言ってなかったかな?)
    じゃ、これっ!と言ってハートの形を作りました。
しほりん:次は?
テッド:Bってこれだっけ(グーに親指出して)
しほりん:そうそう
その2枚目は退場通路でボーッと見ていてうっかりCLRボタンを押して消してしまいました。
テッドの馬鹿野郎~!

続く

テッド
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「箱推し」の意味を、ようやく実感しました(ナッキー)

2012-10-16 04:00:49 | 平嶋夏海
「箱推し」の意味を、ようやく実感しました(ナッキー)

このブログは「チームBのファンより」を名乗っているので、時々「箱推しですか」と聞かれます。が、ブログ記事を読んでいただければ分かるように、チームBは好きですが、
AKB48グループ全体、他のチーム、SKE48・NMB48・HKT48を含め、アイドル全体、他のアイドルグループ、過去のアイドルを含め、好きなので、チームB箱推しではありません。
チームBオリジナルメンバー、浦野一美在籍時は、箱推しだったでしょう。チームBの話題が、ブログの中心でしたから。

ネットで面白い記事を読みました。要約して引用します。
【AKB48】卒業する前田敦子にファン激怒で訴訟か / ファンの声「お金返して」「詐欺じゃない?」「契約違反では?」「訴えれる?」
「AKBだから投資してきましたが 卒業といくとそうはいかない お金返してほしい」
「AKBから抜けたら意味が無いことぐらいわかるだろ 」
「AKBとして頑張らせるために投資してきたし これ契約違反なのでは?」
「一番の問題は敦子派のこれからだよ 500万以上出したのに今更他の派閥にはいるのとかいやだ だからふざけんなっていう俺の怒りがわかってもらえたか?」
「AKBの前田だから投資したんでしょ? 今までの前田は確かにAKBだったんだよ! これからただの前田になるだけだよ! 今から投資しなければいいだけじゃないの?」と言われたこのファンは、「違うだろ? 俺が金出したから満足して卒業だろ? これ詐欺じゃないですか? 金出さなければ卒業は無かったんだし」と返答している。

感想:ファンの情熱が微笑ましい。
長い間アイドルを鑑賞し続けた私は、「今日会えるアイドルが、明日会えるとは限らない。」という切実感・圧迫感により、明日は応援できなくなってしまうかもしれないアイドルと、今日はどのように接しようか日々考えている(楽しんでいる)。

もし私が前田敦子ファンだったとしたら、
前田敦子が卒業する前に、500万という手元資金を(銀行融資を受けてでも)つぎ込まなくては、と思ってつぎ込んだでしょうが、
前田敦子がAKB48でなくなったら、(自分にとって)価値がなくなる500万は、いつかは必ず卒業か引退することが分かってる、それが明日かもしれないと思い、つぎ込まなかったでしょう。

500万円の対価は、総選挙順位だと想像しますが、ついでに手に入れたCDは、本当に聴きたい方々に届き、廃棄物とならなかったことを祈ります。

AKB48の一員だから前田敦子を応援した。
AKB48でなくなった前田敦子は応援する意味・価値がない。
これが、箱推しなんだ。ようやく実感。

私は、平嶋夏海が好きになったから、AKB48を応援し始めたので、
AKB48でなくなった平嶋夏海を、当然応援します。
残念ながら、500万円の資金はありませんが。

ナッキー
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多田愛佳のこれから(ピーナッツ)

2012-10-15 21:00:00 | AKB48
『完璧ぐ~のね』あたりの頃だったのかな?
とにかく、渡り廊下走り隊のイベントで、こんなトークがあったことを覚えている。
それは、らぶたんの "今は、あれやっちゃいけないんだよね? これやらない方がいいよね?…"みたいな、AKB全体で集合した時とかの、まあ、ふるまいについての話なんだけど…。
で、それに対して、他のメンバーが、"らぶたんも 成長したよね~"って、わりと真顔で、そんな話とかしてて…。
僕は、そのへん、昔との比較とか…知らない。
でもね、"なんて、甘い世界なんだろう"って、正直、思った。
「成長」て…。
そして、あの時、瞬間的に、選抜常連メンバーとのものすごい意識の差を感じたんだ。
さて、そんな、らぶたんも博多に移籍する。
ただ、その気持ち…すごく分かるよ。
ま、そういうのは、はるごんも同じだと思うんだけど。…心の流れね。
つまり、B→A。
要するに、Bの時ほど、Aでは、いいポジションを与えられなかったということ。
ぶっちゃけ、劇場公演、Aでは、センターに立った回数とか、"本人調べ"で激減だろうと思う。
つまり、なっちゃんの逆パターンだ。
しかも、"Bを支える!&影リーダーになる!"…そんな明確な目標(命題)もなく、B→A。
でも、それは、1つ前のシャッフルのチャンスだった。
意味だった。"その状況下で、何が出来るか? どこまで、変身できるか?"…。でも、僕、それが、出来なかったと思う。
だから、今度は、2度目。
そして、ラストチャンスだと思っている。
B→A…"先が見えない!" と感じてしまったのなら、"違うとこで!新しい環境で!"…そういうのは、自然な流れだと思うから。
ただ、僕、らぶたんの方は、相当…でないと、特に、難しいと思ってる。
理由は、もちろん、最初に挙げたトーク時の意識と劇的に変化してる部分とか、あまり感じない…ってこともあるけど、やっぱ、これだ。
それは、B, 渡り廊下走り隊, A…。
彼女は、正直、末っ子(的立場)でしか、今までに活動していないことだ。それが、博多に行ってすぐ、どういう状況になるか…。
指原との比較もされると思う。
指原は、年下相手、"先輩後輩"の前に、というか、その中に、「友達」…を感じさせる特異なキャラクター。
でも、らぶたんは、そうじゃない。
僕、彼女が、AKBでやってきたことをそのまま出してしまったら、なんか、"お局様"になるような気がしてね。"お局キャラ"ではなくて、"お局様"…。
この危険性が十分にあると思っている。
かといって、指原のマネは、間違ってもやっちゃいけない。個性が死ぬ。
じゃあ、どうすればいいのか?
僕は、自分が参加したBの最初を思い出すことだと思う。
で、自分がしてきた失敗の全てを後輩に伝える。
で、その時の記憶…"もっとこうした方が、チームとして、あの時…"、それを、提案し続けることだと思う。
時には、支配人にもね。
それが、成長につながると思っている。
いずれにせよ、指原のポジションは、2人もいらない。
そして、多田愛佳、彼女は、正念場だった「A時代」をとっくに過ぎて、今、土壇場にいる。
ちなみに、次の移籍先は、もう…ないと思うよ。
コメント (4)
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松村香織・ピアス発言(ナッキー)

2012-10-15 07:51:10 | アイドル論
松村香織・ピアス発言(ナッキー)

SKE48松村香織が 「ピアスの穴あいてたらそれで推しやめるとかバカじゃない?(笑)」と発言というネット記事を文末に引用。
Yahooトップになるほど、有名なニュース。

アイドルがピアス穴をあけたら、失望して推しを辞めるファンもいるでしょう。
アイドルがピアス穴をあけても、失望ないで推しを辞めないファンもいるでしょう。

ネットでは、「バカじゃない」という表現が批判されているのですが、私は、ファンに対する親しみだと感じました。単に共感を求めている。
松村香織:私は、女性が、アイドルが、ピアス穴あけることは、(例えば、髪の毛を茶髪にするのと同じように)普通のファッションだと思いますけど、世の中には、女性が、アイドルが、ピアス穴をあけてはいけないという考えもあるそうで、ファンの皆さんは(私と同じように)普通のファッションをするくらいで(ピアス穴あいていたら)それで推しやめるなんて、おかしい(バカ)だと思いますよね。

アイドルが髪の毛を茶色にしたら、失望して推しを辞めるファンもいるでしょう。
アイドルが髪の毛を茶色にしても、失望ないで推しを辞めないファンもいるでしょう。

私は、現在、佐々木優香里・岩立沙穂が出演の公演は、必ずモニター観戦するくらい推しておりますが、
ピアス穴あけても、推しはやめないだろうけど、(ピアス穴あけたかどうかは、分からないし、本人がそれを告白しても、ああ、そうなんだ、という感想で終わると思います。)、茶髪にしたら、推しは辞めるかもしれない。

好きになるか、嫌いになるか。
アイドルという作品でも、恋人・連れ合いという現実でも、何気ない一言・何気ない行動で変わってしまう。
社会的通念として、アイドルにピアス穴、アイドルに茶髪、アイドルに恋愛がどれだけ許容されているのかには、興味があります。
ナッキー

ここから引用
人気アイドルグループ「SKE48」のメンバー、松村香織さんがで衝撃発言をして物議をかもしている。彼女はソーシャルサービス「Google+」で動画を公開し、ファンに対して、「ファンの方はピアスの穴が開いてるのを気にするのですか?」と質問を投げかけた。
どうやら彼女自身、ピアスをファッションと考えており、ピアスで評価が下がることを疑問に思っていたようだ。動画のなかで、「ピアスの穴開いてたらそれで推しやめるとかバカじゃない(笑)」と発言。これが一部のファンから怒りを買っているようである。
 
彼女は動画のなかで、「メンバーで話してたときに出てた話題」としたうえで、ピアスに関する質問を行った。彼女は「ピアスあいてたらビッチ(Bitch:売女、女性を罵る言葉)」と思われると説明し、なぜそのように思われるのか、その理由を知りたいと話している。少なくとも彼女自身は、評価が下がること自体が不思議で仕方がないようである。
おそらく「ピアスを好まない理由」は人によってさまざまだと思われるが、動画のなかで「ピアスの穴あいてたら、それで推しやめるとかバカじゃない(笑)」と発言しているのだ。彼女にしてみれば、ファッションだから理解をして欲しいということなのかもしれないのだが、「バカじゃない?」とはやや言い過ぎではないだろうか。
少なくともファンに支えられて活動しているのであれば、もう少し言葉について配慮があって良いように思うのだが……。いずれにしても、彼女が疑問に思っている「ピアスで評価が下がる」ということについて、皆さんはどのようにお考えになるのだろうか?

引用完了
コメント (2)
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