12月22日東京女子流 武道館公演観戦

ある意味圧倒的でした。
アリーナAブロックと言う好位置で観れたのに舞台まで遠い。20mはあるかな。
メンバーの声が生で聴こえない。スピーカーを通した声しか聴こえないしメンバー飛んだり跳ねたりする足音も聴こえない。
これがメジャーアイドルの観戦なのでしょうが不満です。
楽曲は良いしメンバーのパファーマンスは最高、AKB48にも負けてはいないでしょうし生バンドで生歌。
もはやアイドル公演では無くアーチストのコンサートと言えるレベルです。
特に小西彩乃がドラムを生演奏したのには驚き。私よるはるかに上手い、一体いつそこまで練習する時間があったのか。

アンコール前、最後の曲は「ヒマワリと星屑」でしたがこのCDを買った当時はCDを買うとファン感謝パーティーに招待されて、でも100人もいない会場でクイズの答を求められた記憶があります。
それから約3年、ある意味アイドルのTOPに近いレベルまで一気に駆け上がったのが東京女子流です。
昨日、アイドル横町の公演にフッラプガールズスクールは出演しています。その同じ会場、渋谷WWWで私は会場一杯のファンで埋まる東京女子流の公演を観ています。
フッラプガールズスクールが3年で武道館公演を出来るとは思えませんが有名にはなって欲しい。

最近は100人以下の観客の中で公演を楽しむ事に慣れていたので今日の武道館公演は圧巻でした。
アリーナ席ですがメンバーに声を掛けて届くとは思えないし当然ですがアイコンタクトなんてあり得ない。
しかし生バンドで大声援の中で演じるメンバー、その一人一人はそのどのシーンも写真に切り取って取っておきたい程キラキラ輝いていてそれはそれで感動する物があります。
小さな劇場で山川さんと目が合う、その後の物販で誘われると言うプライベートに近いアイドルとは別次元での感動があります。

でも、公演でアイコンタクトに慣れてしまった自分には武道館公演は1年前の女子流公演程は楽しめなくて、中江友梨ちゃんの告知にあった2014年の公演スケジュールに魅力を感じませんでした。
少なくとも、渋谷AXで3時間立ってみたいと思う程の感動は今日の公演では感じませんでした。
だから2014年は東京女子流の観戦は無いかも知れません。

おっと、もう寝ないと、明日のルクリアクリアは見逃せません。

テッド

AKB48 2013真夏のドームツアーDVDユニット曲セットリスト(総選挙分析ライター)

AKB48 2013真夏のドームツアーDVDユニット曲セットリスト(総選挙分析ライター)


12月17日にAKB48の第3回紅白歌合戦を映画館で見たのち帰宅すると、以前に申し込んでいた「AKB48 2013真夏のドームツアーDVD」が届いていた。DVDは篠田、秋元、板野が卒業公演を行った7/21福岡、8/22、25の東京ドームの映像(DISK1-6)とその日以外のユニット曲(DISK7-8)、メイキングを含む特典映像(SPECIAL DISK2枚)で構成されていた。

<7/21、8/22、8/25(DISK1-6)のセットリストは以下のとおり>
「AKB48 2013真夏のドームツアー福岡」セットリスト
「AKB48 2013真夏のドームツアー東京初日」セットリスト
「AKB48 2013真夏のドームツアー東京4日目」セットリスト


DISK7-8のユニット曲は合計で58曲あるがどの日の公演で披露されたものなのか記載がなかった。そこで映像を見て誰が歌っているかと7/21、8/22、25以外のセットリストを確認したところ、だいたい以下の公演で披露された映像ではないかと推察できたので掲載する。あくまで筆者の推察なので誤りがあればご容赦いただきたい。(無いよりましという程度のものと考えていただきたい)

<DISK7 01～32まで>
01 「 口移しのチョコレート」 渡辺麻友、宮脇咲良、兒玉遥 <札幌ドーム2013年7月31日(水) >
02「虫のバラード」 松井珠理奈 <札幌ドーム2013年7月31日(水) >
「虫のバラード」 松井珠理奈 130731 2013真夏のドームツアー札幌
03 「黒い天使」 島崎遥香、木崎ゆりあ、東李苑 <札幌ドーム2013年7月31日(水) >
04 「鏡の中のジャンヌ・ダルク」 北原里英、指原莉乃、柴田阿弥、須田亜香里、渡辺美優紀 <札幌ドーム2013年7月31日(水) >
05 「となりのバナナ」 柏木由紀、松井玲奈　<札幌ドーム2013年7月31日(水) >
「となりのバナナ」 柏木、松井玲130731 2013真夏のドームツアー札幌
06 「純愛のクレッシェンド」 小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみ <札幌ドーム2013年7月31日(水) >
07 「星の温度」 板野友美、梅田彩佳、川栄李奈、高城亜樹 <札幌ドーム2013年7月31日(水) >
08 「ヒグラシノコイ」 山本彩・横山由依 <札幌ドーム2013年7月31日(水) >
「「ヒグラシノコイ」 山本、横山130731 2013真夏のドームツアー札幌
09 「心の端のソファー」 秋元才加・大島優子・宮澤佐江 <札幌ドーム2013年7月31日(水) >
10 「Flower」 前田敦子 <札幌ドーム2013年7月31日(水) >
11 「君は僕だ」 前田敦子 <札幌ドーム2013年7月31日(水) >
12「スキャンダラスに行こう！」 大島優子、小嶋陽菜 <大阪京セラドーム1日目2013年8月7日(水)>
「スキャンダラスに行こう！」 大島、小嶋 130807 2013真夏のドームツアー大阪
13「初めてのジェリービーンズ」 松井珠理奈、島崎遥香、渡辺美優紀 <大阪京セラドーム1日目2013年8月7日(水)>
14「Blue rose」 松井玲奈、矢倉楓子、與儀ケイラ、小谷里歩 <大阪京セラドーム1日目2013年8月7日(水)>
15「純愛のクレッシェンド」 高橋みなみ、吉田朱里、谷川愛梨 <大阪京セラドーム1日目2013年8月7日(水)>
16「愛しきナターシャ」 指原莉乃、小笠原茉由、木下百花 <大阪京セラドーム2日目2013年8月8日(木)>
17「1994年の雷鳴」 大島優子、秋元才加、梅田彩佳、中西優香、小嶋陽菜 <大阪京セラドーム2日目2013年8月8日(木)>
18「ガラスのI love you」 柏木由紀、薮下柊、入山杏奈、川栄李奈 <大阪京セラドーム2日目2013年8月8日(木)>
19「制服レジスタンス」 板野友美、上西恵、近藤里奈 <大阪京セラドーム2日目2013年8月8日(木)>
20「天使のしっぽ」 渡辺麻友、市川美織、白間美瑠 <大阪京セラドーム2日目2013年8月8日(木)>
21「太宰治を読んだか?」 山本彩、山田菜々、横山由依 <大阪京セラドーム2日目2013年8月8日(木)>
22 「マツムラブ！」 松村香織 <ナゴヤドーム1or 2日目2013年8月16日(金)or17日(土)>
23「ウィンブルドンへ連れて行って」渡辺麻友、向田茉夏、木本花音 <ナゴヤドーム1or 2日目2013年8月16日(金)or17日(土)>
24「チョコの行方」大家志津香、北原里英、横山由依、中西優香、指原莉乃 <ナゴヤドーム1or 2日目2013年8月16日(金)or17日(土)>
25「思い出以上」高橋みなみ、高柳明音、山本彩 <ナゴヤドーム1or 2日目2013年8月16日(金)or17日(土)>
26「狼とプライド」島崎遥香、木崎ゆりあ <ナゴヤドーム1or 2日目2013年8月16日(金)or17日(土)>
27「クロス」板野友美、大場美奈、柴田阿弥 <ナゴヤドーム1or 2日目2013年8月16日(金)or17日(土)>
28「フィンランドミラクル」小嶋陽菜、菅なな子、古畑奈和 <ナゴヤドーム1or 2日目2013年8月16日(金)or17日(土)>
29「羽豆岬」柏木由紀、内山命、石田安奈、大矢真那、木下有希子、松本梨奈、新土居沙也加、矢方美紀 <ナゴヤドーム1or 2日目2013年8月16日(金)or17日(土)>
30「雨のピアニスト」松井玲奈、渡辺美優紀、須田亜香里　(東李苑ピアノ伴奏) <ナゴヤドーム1or 2日目2013年8月16日(金)or17日(土)>
31「Glory Days」松井珠理奈、宮澤佐江、秋元才加 <ナゴヤドーム1or 2日目2013年8月16日(金)or17日(土)>
32「眼差しサヨナラ」大島優子、古川愛李 <ナゴヤドーム1or 2日目2013年8月16日(金)or17日(土)>
「眼差しサヨナラ」大島、古川 130816-17 2013真夏のドームツアー名古屋

<DISK8 33～58まで>
33「MARIA」山本彩、須田亜香里、宮澤佐江 <東京ドーム 2日目 2013年8月23日(金)>
34「炎上路線」松井玲奈、渡辺美優紀 <東京ドーム 2日目 2013年8月23日(金)>
「炎上路線」松井玲、渡辺美 130823 2013真夏のドームツアー東京
35「君だけにChu! Chu! Chu!」てんとうむChu! <東京ドーム 2日目 2013年8月23日(金)>
36「口移しのチョコレート」柏木由紀、多田愛佳、山内鈴蘭 <東京ドーム 2日目 2013年8月23日(金)>
37「ハート型ウイルス」小嶋陽菜、佐藤すみれ、松井咲子 <東京ドーム 2日目 2013年8月23日(金)>
38「パジャマドライブ」渡辺麻友、仲川遥香、平嶋夏海 <東京ドーム 2日目 2013年8月23日(金)>
39「恋愛禁止条例」高橋みなみ、峯岸みなみ、宮崎美穂 <東京ドーム 2日目 2013年8月23日(金)>
40「ツンデレ」板野友美、佐藤亜美菜、北原里英 <東京ドーム 2日目 2013年8月23日(金)>
41「心の端のソファー」大島優子、梅田彩佳、藤江れいな <東京ドーム 2日目 2013年8月23日(金)>
42「愛しきナターシャ」指原莉乃、片山陽加、田名部生来 <東京ドーム 2日目 2013年8月23日(金)>
43「禁じられた2人」島崎遥香、横山由依 <東京ドーム 2日目 2013年8月23日(金)>
44 「シンクロときめき」 須田亜香里 <東京ドーム3日目 2013年8月24日(土)>
45 「わるきー」 渡辺美優紀 <東京ドーム3日目 2013年8月24日(土)>
46 「ジャングルジム」 山元彩 <東京ドーム3日目 2013年8月24日(土)>
47 「愛しさのアクセル」 横山由依 <東京ドーム3日目 2013年8月24日(土)>
「愛しさのアクセル」 横山由依 130824 2013真夏のドームツアー東京　
48 「永遠プレッシャー」 島崎遥香 <東京ドーム3日目 2013年8月24日(土)>　
49 「1％」 板野友美 <東京ドーム3日目 2013年8月24日(土)>
50 「虫のバラード」 宮澤佐江 <東京ドーム3日目 2013年8月24日(土)>
「虫のバラード」 宮澤佐江 130824 2013真夏のドームツアー東京
51 「ハート型ウイルス」 小嶋陽菜 <東京ドーム3日目 2013年8月24日(土)>
52 「お手上げララバイ」 高橋みなみ <東京ドーム3日目 2013年8月24日(土)>
53 「枯葉のステーション」 松井玲奈 <東京ドーム3日目 2013年8月24日(土)>
54 「プラスティックの唇」 松井珠理奈 <東京ドーム3日目 2013年8月24日(土)>
「プラスティックの唇」 松井珠理奈 130824 2013真夏のドームツアー東京
55 「夜風の仕業」 柏木由紀 <東京ドーム3日目 2013年8月24日(土)>
56 「ラッパ練習中」 渡辺麻友 <東京ドーム3日目 2013年8月24日(土)>
57 「スキャンダラスにいこう」 大島優子 <東京ドーム3日目 2013年8月24日(土)>
58 「それでも好きだよ」 指原莉乃 <東京ドーム3日目 2013年8月24日(土)>


以上

「AKB48 2013真夏のドームツアー福岡」セットリスト
「AKB48 2013真夏のドームツアー札幌」セットリスト
「AKB48 2013真夏のドームツアー大阪初日」セットリスト
「AKB48 2013真夏のドームツアー大阪2日目」セットリスト
「AKB48 2013真夏のドームツアー名古屋初日」セットリスト
「AKB48 2013真夏のドームツアー名古屋2日目」セットリスト
「AKB48 2013真夏のドームツアー東京初日」セットリスト
「AKB48 2013真夏のドームツアー東京2日目」セットリスト
「AKB48 2013真夏のドームツアー東京3日目」セットリスト
「AKB48 2013真夏のドームツアー東京4日目」セットリスト
AKB48真夏のドームツアー2013セットリスト ユニット曲一覧
AKB48真夏のドームツアー2013セットリスト ソロ曲一覧
AKB48真夏のドームツアー2013セットリスト チーム曲一覧

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12月21日 女神座ATHENA ルクリアクリア初日観戦

山川ひろみさんが主演の「ルクリアクリア」の初日を観戦しました。
1時半に高田馬場駅に友人と待ち合わせしてラビネストに向かいました。
友人はアイドルは勿論、この種の劇を見るのは初めてですが飲み会で私が楽しそうに感想を言うのに興味を引かれて同行を希望、選んだイベントが「ルクリアクリア」でした。
結果は好評で女神座ファンが１人増えました。

実際、今回の「ルクリアクリア」は2年振りの女神座公演で相当の力が入った物と思われます。
主演の山川さんもそうですがトナカイ役の古川さんもとても良い味を出してました。
準主演の篠原冴美さんも素敵でしたし敵役の市川咲さんもとても素敵な演技でした。

山川さんは演技をしてるときは台詞を良く通る声ではっきり言うのに終演後の舞台挨拶はグダグダになるのは何故でしょうか。
そのギャップがたまらないと言う点は認めますが不思議です。
日テレジェニックの自己紹介もとても地味ですっごく心配しましたが。

ルクリアクリアの題名は主人公のルクリアが課題をクリアすると言う意味ですがサイトにストーリー紹介が無いから悩みました。
ストーリー自体は昨日、12/20に観たデジタルホムンクルスの方が世界観が面白いですが芝居としての完成度は「ルクリアクリア」の圧勝です。
アリスインプロジェクトは素人感のあるアイドルが演じる点が特長ですが女神座ATHENAはプロの女優さんが出演しているので演技の完成度は女神座が上です。
だからどちらが良いと言う事はありませんが素敵な選択肢が多いと言うこの時代にいる事を感謝します。

若干の不満は内輪ネタがあったこと。
何でガンダム、シャアがここで、その機体が最後の盛り上がりで出す必要があるのか。
初めて女神座を観に来た観客を無視した様な演出は頂けなかった。
でも嬉しそうにその機体に乗る山川さんは素敵でした。
山川さんの後ろに乗った篠原さんも素敵でした。

終演後にスタンプカードにハンコを押してもらうのに並んでいたら謁見をしている山川さんと目が合いました。
早く来いよと言わんばかりに激しく手を振る山川さんでしたが今日は外に友人を待たせているので謁見するのは次の機会で。

テッド

フラップガールズスクール、12月21日13時渋谷ｗｗｗ、5人フォーメーション（ナッキー）

フラップガールズスクール、12月21日13時渋谷ｗｗｗ、5人フォーメーション（ナッキー）

テッド、12月18日公開レッスン観戦、10回目、横山未蘭さん休演の5人フォーメーション練習を私も見ましたが、土曜日のアイドル横丁新聞配ライブのためだけに供えた練習。
14時には高田馬場ラビネストに行くために、開演の12時から13時半が観戦時間リミット。それまでにお目当てのフラップガールズスクールが出演するかは賭けでしたが、4番目に登場し、13時から20分のライブ観戦。
渋谷ｗｗｗは他のライブハウスにはない特徴があります。全員立ち見なのですが、
１） 後方に行くにしたがって段になっている。5段か6段。
２） 段ごとに柵があるので、寄りかかって見ることができる。
私は後ろから2列目で見ましたが、ステージ全体、歌うアイドルの靴ひもの色まではっきりと見えました。
後方を選らんだのは、これまでレッスンとライブでほぼ最前列でしか見たことのないフラップガールズスクールを、後方で、まるで、売れているアイドルを見るような感覚で楽しむ体験。お客さんはぎゅうぎゅう詰めではありませんでしたが、100人以上はいたと思います。

横山未蘭さんが修学旅行で休演のため、5人フォーメーション。
いつもの6人フォーメーションで見る時に比較できるようにメモした記録を単純にレポします。

青山：青山玲奈・れいにゃん
道江：道江幸子・さっちゃん
高野：高野千絵・ちゃんちえ（横山不在のポジションの穴を埋めていた）
横山：横山未蘭・みらんらん（本日休演・明らかにポジションの穴と見えた箇所は、横山と記載しました）
ゆか：佐藤優香・ゆかっぴ
マリ：坂本マリア・マリアン

入場：ゆか・青山・道江・高野・マリ（記載は左から、）
イントロかぶせて挨拶：青山

Ｍ１「夏色のLove Again」
歌唱；青山ソロ　→マリ・高野　→道江・ゆか・高野

セリフ「ねえ、ねえ、今度のーー花火見に行こうよーーーーー」は高野（横山ポジ）その時の後列は、マリ・道江・ゆか・青山

♪約束ね♪　　マリ・道江・高野・青山・ゆか　

エンディング；
道江　　　　　ゆか
　　　高野　　
マリ　　　　　青山

Ｍ２「オープンスクールのうた」
「ぜっけん忘れた」
　　ゆか　　高野
道江　　青山　　マリ

♪もっともっと声出して♪　ゆか・高野・マリ・青山・道江

青山がせりふ「新宿村で待っています」後列に、高野・ゆか・道江・マリ

ゆか　　マリ　　道江
　　高野　　青山

高野・ゆか・マリ・青山・道江　　５人が肩を組むところ

Ｍ３「いちごパフェ」
イントロ出だし
高野　　マリ　　道江
　　ゆか　　青山

高野　　　　　　道江
　　　　マリ
　　ゆか　　青山

ゆか　　道江　　高野
　　青山　　マリ

　　青山　　マリ
ゆか　　道江　　高野

ゆか　　道江　　高野
　　青山　　マリ

ゆか　　　　　　高野
　　青山　　マリ
　　　　道江

ゆか　　道江　　高野
　　青山　　マリ

マリ・青山・道江・ゆか・高野

エンディングせりふ「やっぱいちごありで！」は、ゆか（最前列）の後ろに二人ずつ２列

Ｍ４「君が好き！！」
イントロ：ゆか、後方へ移動
　　　　道江
マリ　　　　　　ゆか
　　青山　　高野

♪もし君が友達のままでいることを望んでいるなら♪
マリ　　道江　　ゆか
　　高野　　青山

♪もうだめだ、限界だ♪
　　マリ　　道江
高野　　青山　　ゆか

５人が横たわり、青山が挨拶に立ち上がる「９月のアイドル横丁で２位をいただいたこと、来月ファーストシングルをリリースすること、アイドル横丁が自分たちにとって大切なこと」
マリ　　道江　　ゆか
　　高野　　青山

　　マリ　　高野
道江　　青山　　ゆか

道江・マリ・青山・高野・ゆか

Ｍ５「つぼみ」
イントロ長め：道江幸子がステージ左で曲紹介
歌いだしは５人、センター青山　（以前のレッスンでは、坂本マリアのソロ）

♪このつぼみはね　　♪
ゆか　マリ　　　　　高野　横山
　　青山　　　　　　　　道江

　　高野　　　　　　　　横山
みか　マリ　　　　　青山　ゆか　　　　さっちゃんとゆかっぴをメモ間違えている

高野ソロパート
　　青山　　　　ゆか
道江　　　　　　　　マリ
　　　　　高野　　　　　　　　　　　　右のゆかっぴとマリアンは逆だったかも

♪このつぼみはね　　♪
ゆか　　マリ　　高野
　　青山　　道江

♪絶対なんて　　♪　　（坂本マリア　のソロパート）
　　道江　　　　　高野
青山　　ゆか　
　　　　　　　マリ

ゆか　　道江　　マリ
　　青山　　　　　　高野　　　　（横山一列センター？？）

♪　　　　　♪　道江ソロ
♪楽しみだな♪　青山ソロ

青山　　道江　　ゆか
　　マリ　　高野　　　　　（高野ソロ）

♪それでいいんだ♪　　
青山・道江・ゆか・マリ・高野

青山・道江・ゆか　　　　マリ・高野

エンディング
道江　　ゆか　　マリ
　　青山　　高野

Ｍ６「ＳＵＮＲＩＳＥ」
イントロ
　　青山　　道江
マリ　　高野　　ゆか

青山・道江　　　　　高野・横山
　　　　　マリ・ゆか　　　　　　　　（個人的にこのフォーメーションが好き）

道江　　青山　　ゆか
　　マリ　　高野

最後の挨拶（全編を通してＭＣと自己紹介はない）
道江・マリ・青山・高野・ゆか　　　左からはける。

以上のメモは、動きのほんの一部、メモがとりやすかったところ、レッスンで見て把握できているパートをステージで確認できた部分の限定版。
６曲の中で、フォーメーションの細かい動きが一番多いのは、「つぼみ」でした。

AKB48ファンブログに、ほとんどの読者が見たことない「フラップガールズスクール」のデータを書いたのは、
アイドルのダンスパフォーマンスのレベルには興味のない私が、
フォーメーション（に合わせて動くアイドルの姿）こそが、アイドルの魅力の本質と思うから。


youtubeリンク　9月29日アイドル横丁(昼の部)7人フォーメーション。顔の判別は難しいけど（私はだいたい分かる）、フォーメーションは分かる映像。曲順本日と同じで、「つぼみ」がない。

youtubeリンク　9月29日アイドル横丁(夜の部)でフラップが2位のステージ。本日の曲順との違いは「つぼみ」が一曲目。映像の質は昼より夜がよい。

ナッキー



メンバーブログ、ライブ情報を引用

12月21日
渋谷wwwにてアイドル横丁新聞配

登場SE→夏色のLoveagain→オープンスクールのうた→いちごパフェ→君が好き!→
つぼみ→SUNRISE

高野千絵ブログ
ノンストップの２０分間でした。あんまりいないよねMC無し２０分
実はね９月の陣でやったセットリスト＋つぼみだったの。ノンストップ、すごくたのしかった
夏色は台詞をやったよ（・x・）
そのあとのソロもすっごい緊張したんだけど、ん、なんかもう！！！！
なんだかソロがこんなにいっぱいライブの中にあったのが初めてだっただだだ

佐藤優香ブログ
君が好き!!のれいにゃんの演説も感動した(｀；ω；´)♡
いちごパフェでは、初めて曲フリをしたり(@゜ω゜@)
やっぱいちごありで！を言ったり、すごく楽しかった！(ノ*>∀<)ノ♡

坂本マリアブログ
唯一フォーメーション修正をしなかった、つぼみ。のサビで、みらんちゃんと回る所があってでもみらんちゃんがいると思って回ってた。+゜。(＊・ω・＊)。+゜。
みらんちゃんとペアで踊ること多いの!
つぼみのサビだったり、いちごパフェのハートだったり、オープンスクールのハイタッチだったり、アイコンタクトだったり
コラボでは、今日出演しました全グループで剛力あやめさんの『友達より大事な人』を歌いました..._〆(゜▽゜*)
ひゃぁー(;゜0゜)
緊張したっ
 一人で歌わさせて頂いたパートがありまして緊張感が凄かったです。

『鈴懸なんちゃら』を何日か聴き込んで、私なりに感じた違和感のようなもの。（ときめき研究家）

例によってＣＤは1種類購入。配信購入でカップリング曲も全曲揃えて、毎日聴いている。今回は珍しくタイトル曲が一番気に入った。

タイトルが長いこの曲、いかにもＡＫＢグループらしい曲調、歌詞で、キャッチーな曲だ。聴くほどにグイグイ惹きつけられる感じがする。新たなＡＫＢの代表曲になりうるのではないか。しかし、その反面、ちょっとした違和感のようなものもいくつか感じられて、落ち着かない気持ちになった。

１．そんなに長いタイトルがついているのはなぜだ。
２．前サビの後のイントロで「チャンチャカチャチャチャチャ・・・」というふざけたスキャットが入るのはなぜだ。
３．「今はまだ好きと叫ばない」という歌詞なのに、エンディング前の間奏で「スキ（スキ）スキ（スキ）大好きだ」と叫んでいるのはなぜだ。
４．ミュージックビデオやテレビ番組で見る、モノトーンの衣装がひどく地味なのはなぜだ。
５．右上空を指さしてピョンピョン跳ぶとか、振り付けがどこかコミカルなのはなぜだ。

１．については「ひとことでは言い表せないような複雑な感情を表現しようとしたらこうなった」というような秋元康本人の説明をどこかで読んだような気がする。でも、タイトルでそこまで言ってしまったら、歌そのものでそれ以上歌うことがなくなってしまうのではないか。「ひとことでは言い表せないような」ものを3分間とか4分間をかけて伝えるのが歌なのではないのだろうか。
この曲の場合、タイトルで言う「結論のようなもの」とは「好きと叫ぶにはまだ早い　このままでいよう」ということだろう。色々悩んで出した結論だということは言われなくてもわかる。タイトルが饒舌な分、底が浅くなっているような気がする。
長いタイトルの略称として普及している『鈴懸なんちゃら』を使い始めた人は、そういう底の浅さを揶揄するような批判精神もあったのだと思われ、私も今後その略称を使用することにする。

２．は全く意図不明だ。昔流行った『演歌チャンチャカチャン』のようだ。内省的なタイトル、歌詞には不似合いなふざけ方だ。無理に推察するなら、あまりに良く出来た曲なので、照れ隠しに少しふざけてみたというところだろうか。

３．は単に盛り上げのためだろう。ファンとの掛け合いで盛り上げるのは常套手段で、特に最近のシングル曲には不可欠かのように思われているが、私は疑問だ。曲の流れの中で、自然に声を上げて応援できる場所があることはいいと思うが、曲の流れや詞の内容を無視して入れ込まれた意図的な「盛り上げどころ」には引いてしまう。
この曲は、同じ松井珠理奈がセンターだった『大声ダイアモンド』のアンサーソングであることは明白で、かつて「大好きだ　大好きだ　僕は全力で叫ぶ」と歌ったことと対比して「好きと叫ぶにはまだ早い」と歌っていることが狙いであるはずだ。それなのに、曲の山場で「スキ（スキ）スキ（スキ）大好きだ」とは矛盾していないか。この部分は、口に出せない心の叫びなのだと解釈するしかない。

４．はよくわからない。ああいうファッションが流行していて格好いいのかもしれないが、若々しいフレッシュなメンバーが揃っているのだから、普通の可愛らしい衣装でよかったのではないか。

５．もよくわからない。しかし、コミカルだが印象に残るのは確かだ。『恋するフォーチュンクッキー』に続いて、振り付けを真似してもらおうという意図でもあったのだろうか。あるいは、一緒に練習する時間も少ない「じゃんけん選抜」ゆえ、難易度の高いダンスよりも、覚えやすい簡単な振り付けを意図した結果、ああなったのかもしれない。

こうした違和感はありつつも、とても気に入っているのは冒頭に書いたとおりだ。
これまでのＡＫＢグループの名曲を想起させるようなフレーズも随所に散りばめられており、ファン心理をくすぐる。
全体として『大声ダイアモンド』のアンサーソングなのだが、「大声で笑う君」というフレーズもある。
「コンビニがなくなって」とは、『Seventeen』で街の景色がいつの間にか変わることと、彼女の実家の酒屋がコンビニになったことを想起させる。
「木漏れ日が揺れる鈴懸の道」とは、『恋を語る詩人になれなくて』の彼女が、「楡の木陰」で詩集を読んだ後に立ち去る時「後ろ姿に木漏れ日」が当たっていた光景をフラッシュバックさせる。その歌も「好き」と語らない歌だった。
「君の微笑みを夢に見る」とは、色々な歌にありそうなフレーズだが、最近では『君だけにChu!Chu!Chu!』でも「夢でもう一度会うんだ」と歌っていた。
そして幼なじみがいつかゆっくり恋人に変わって行くという理想的な展開を描いた歌は、柏木由紀『ショトートケーキ』がそうだった。『鈴懸なんちゃら』の二人の関係も、時間をかけて熟成すれば『ショトートケーキ』のようになるのかと思われる。

こうした過去の名曲を多数連想させる曲だという意味で、過去の演歌の名曲のフレーズを繋ぎ合せた『演歌チャンチャカチャン』のようなスキャットを入れたのかもしれない、というのは深読みに過ぎるだろうか。

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)結構ね研究生のメドレーバリしんどいの.明日の2回公演頑張ります

優美さん
研究生2回公演、頑張って来てね。
AKBにはメドレーないけど、NMBにはある。優美さんでも、しんどいメドレー。しんどいくらい全力を出している優美さんのステージ見に行きです。
写真の謎解き、正解読みました。
あの手は、めぐみん、でしたか。
こういうクイズみたいなの、楽しいから、またお願いします。
優美さんと一緒になって、参加している感じが、とてもよかった。

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)mail三つ目だね。こんなに送っても大丈夫よね。また返事頂戴ね

優美さん
一日３通目のメール、何通送っても大丈夫。昔は複数のメンバーのモバメとってたので、多いと読みきれないことあったけど、今は優美さんだけだから。

写真の謎解き？
三枚の写真を並べて見ています。
最初は左上の手が、バー、じゃんけんかと考えたけど、これは違うようですね。
誰かの手が優美さんのバーを少しずつおおっている、次はバーが隠れてしまうのでしょうか？
それとも、バーが誰かの手で、手の甲が優美さんなの？？

真の意味で地下アイドルかも。尻込みして不参加のイベント（ナッキー）

真の意味で地下アイドルかも。尻込みして不参加のイベント（ナッキー）

今日は、国内出張、上野着、池袋、アリスインプロジェクト芝居という予定でした。上野着が予定より早かったので、芝居の前に一コマ入れられないかと、アイドルスケジューラーでイベント探し。見つけたのが次のイベント。
ちょっと怖そうなので行くのをやめて池袋に直行。
どこが怖いかというと、このアイドルの名前は聞いたことがあり、多分どこかのライブで見ているけど、オフ会に参加して発言できるほどは知らないから。
ブログの写真は、まあまあ感じがよかったので、悩みましたが遠慮しました。空気をよんだ。
会場に行ってみて、のぞいて、怖そうなので入らないかったヌードルカフェという前例がありますが、研究者としてアイドルを見に行く私にも、尻ごみして行けないアイドルイベントがあります。DEEPすぎると腰をひいてしまう未熟者です。
ナッキー

このアイドル（ハニースパイスの橘ありか）のブログを引用。
みなたん、おはにゅーん！
ありたんですん★

１２月２０日（金）に行われる会議とオフ会の詳細ブログですん！
一部　鼻血組会議～今年最後の集まりだZE～
【料金】￥１０００
【時間】１７：３０～１８：３０
【定員】２０名
【場所】高田馬場ラーニングセンター
http://www.takadanobaba-lc.jp/　　(ナッキー補足、アクセスしたら塾の教室みないな感じ）
・鼻血組のガチ会議！！みんなの意見が必要なのん！参加よろろん～♪
二部　鼻血組オフ会～クリスマスパーティー～
【参加条件】物販で何かひとつ購入すること（１８：３０には集まってください）
【時間】１８：５０～１９：３０
【定員】２０名
【場所】高田馬場ラーニングセンター
http://www.takadanobaba-lc.jp/
・TKS　ありたんverの音源で踊ってみた動画の練習、リハを行います。
二部に参加された方は、１２月２４日に行われるライブ内で、
一緒にステージにあがって本番撮影します。
※身長が高い方は、ステージ前で沸いていただきます。
詳しい説明は、二部に参加されたときに直接説明するので、
２０日リハ・練習、２４日撮影本番と考えてください。
２４日の撮影時間は、決まり次第すぐにお伝えしますん！
リハが終了後、みんなでプレゼント交換を行います！！
必ずプレゼントを準備お願いします！！
あ☆
ありたんへの個人的なクリスマスプレゼントは、
大！大！大募集ですからね！！！！ふふふ～
※食べ物は受け取れません。
この時の様子を、メイキング映像として撮影します。
そして、リハ、本番、メイキング映像をDVDに焼いて参加者全員にプレゼントします！！
三部　鼻血組オフ会～忘年会だZE☆最高な夜にするぞぅ～
【料金】￥８０００
【時間】２０：００～２３：００
【定員】２０名
【場所】カラオケの達人高田馬場店
http://www.karatetsu.com/tenpo/takadanobaba/
【内容】三時間飲み放題・コース料理・ゲーム大会
実は！三部にはスペシャルゲストがきてくれますん！
そのスペシャルゲストとは・・・・！！！！！！！！
秘密！！！！！！
当日まで楽しみにしていてねんっ
ありたんととっても仲のイイあの子だおん！！！
三部のオフ会は、
毎回恒例ありたんはお酒のんじゃうよ～ふふふ
ハイボール！ハイボーールっ！！
みなたんも、一緒に忘年会楽しみましょーんっ
そして！
今回からありたん企画のものは前売りチケットが発売されます！
あ！
もう発売されていますん！！！
物販やカフェで購入可能ですんっ
前売りチケットをご購入の方には！！
スペシャル特典★ありたんからのクリスマスカード＆メッセージ券を当日プレゼントしますん！！！
是非！前売り券をGETよろろん☆
メールや、リプでの予約も可能です。
※特典はつきません。
全て定員２０名なのでお早めにっ
鼻血組の参加、お待ちしておりますんっ
最高な一日にしょーずん！！！！！！
引用終わり

アリスインプロジェクト「デジタル・ホムンクルス」浅見怜美さんのサイン（ナッキー）

アリスインプロジェクト「デジタル・ホムンクルス」浅見怜美さんのサイン（ナッキー）

アリスインプロジェクト、大好きなのでいつもは前売りを買って観に行くのですが、今回は海外出張から帰られないと無駄になるおそれもあり、当日券の予定。
昨日が初日。ちょうどその日に出張から帰国しましたが、フラップガールズスクールのレッスンにテッドさんと行ったので、今日と明日行こうかと。
初日公演の評判をツイッターで調べたら、評判がよすぎるので、まず明日のチケットをネットで予約。
出演者を選ぶ形式の予約サイトで、誰を選ぼうかとリストを見ていたら、loopリーダーの浅見怜美の名前を発見したので、選択。
今日は18時25分に到着で当日券が買えました。
Ｓ席（指定席）1列目と4列目。あとは自由席。
入場順は２０くらいでしたが、2列目センターに座れました。芝居の通の方は後ろで見るのでしょうか。後ろの方が高くなっているので視界を遮るものはない。

芝居の内容については、アリスインプロジェクトとしては野心作。
今までとは少しイメージが違う。
感動する芝居が観たい方にはおすすめ。
私は感動する芝居より、アイドルが輝いている芝居が観たいのですが、その点でも十分合格点。
しかし、役者を変えると再演ができないくらい高橋明日香の演技力に頼っているので、
アイドルの芝居としては、どうなのかなという意地の悪い見方をしてしました。

浅見怜美さんの写真を買って、サインをもらいました。

ナッキー：サインお願いします。
浅見怜美：（相手の名前を一生懸命思い出そうとして）ｘｘｘｘさん！
ナッキー：物販参加は初めてです。
浅見怜美：loop、見に来ていただいていますよね。
ナッキー：河井さん推しです。ナッキーと言います。
浅見怜美：ああ、ナッキーさん。いつも応援ありがとうございます。
ナッキー：
浅見怜美：今日は私を見に来ていただいたのですか。
ナッキー：チケットも浅見さんの名前で予約しました。
浅見怜美：ありがとうございます。（ここで握手）メッセージカードをお渡ししますので、お待ちください。
ナッキー：（手渡されたサイン入り写真を見せて）ブログに載せますね。

違う名前を呼ばれたことに対しては、一生懸命思い出そうとしていた顔が可愛かったので、問題ありません。

浅見怜美さんの列はなかなか途切れない。途切れると、メッセージカードを書いている。
アリスインの物販の仕組みは、列が途切れた女優は一旦楽屋に戻り、サインを求められると呼び出される。浅見怜美さんは最後までいました。

この後高橋明日香とサイン。
パンフレット２０００円、浅見怜美写真１０００円、高橋明日香写真１０００円。合計４０００円でサイン権利二つ。

浅見さんのメッセージカードは複数のファンに対して。
「ナッキーさん」と呼ばれると恥ずかしいので、舞台の上の浅見さんに近いところで待っていました。
視線があって渡されたカード。「公演も見に来て下さいね」


家に帰って、浅見さんのブログを読んだら、
「私のみどころポイントはというと…！
普段の私とのギャップですかねー(*´ω`*)
かっこいい役なのでお楽しみに～
浅見怜美の名前で予約してくれた方には
当日何かが貰えちゃいますよん(*^▽^*)」

メッセージカードは、予約の特典だったのでした。だから、あのような質問をされたのね。納得。
明日の予約チケットに、浅見怜美の名前が入っている。

彼女はダブルキャストで明日出演しないのに、名前で予約できた。予約できた時は、今日でなく明日出演かと思っていましたので、登場した時は少しびっくり。

公演を見ても物販にはほとんど参加しないのですが、loopの物販で、遠くからながめているナッキーに、「参加しましょうよ」という強い視線を送ってくる浅見怜美さんなので、今日はその視線へのお返しということで。

ナッキー

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)MCは、本当に苦手すぎる…頑張らないとね

優美さん
雨の動物園とＭＣ楽しかったようですね。
ＭＣ苦手とモバメに書いてあるけど、苦手だからこそアイドルとして輝くことができます。
たとえばAKB48では指原さんがＭＣ上手ですが、彼女のMCを聞きにシアター行こうという気持ちは起きません。
指原さんレベルのMC力なら、芸能界にいくらでもいるから。
私が見たいのは、アイドルとして魅力的な優美さんが、苦手ながらMCをやりかる姿です。
苦手だからこそ、魅力的に見えるのが、アイドルの不思議。

別の観点から。
第二次世界大戦でイギリスの首相を勤め、世界のリーダーとして活躍したチャーチルの話。
チャーチルは学生時代に劣等生で、イギリスのエリートではありませんでした。
彼は劣等生であったからこそ、エリートにはできないスケールの大きな政治家となることができたと、評価されています。
MCが苦手だから、力をつけるための努力は必要ですが、
MCが苦手だからこそ、スケールの大きなアイドルになる可能性もあるのです。
積極的な発想をお勧めします。

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)12月18日今日公演見る？もし見るんだったらユニット見逃さないでね

優美さん
カラフルなメールありがとう。
今日の公演は見に行けないけど、ネット配信見てみます。
NMB48のネット配信は見たことないけど、優美さんのメールを読んで、新しいユニット、新しいポジションかなと推測できるから、気になりますもの。
最近のメールに返信できませんでしたが、優美さんがママに反抗期というメールを興味深く読みました。親に対する反抗は成長の過程なので心配はしませんが、あまりにもつらくママにあたるのはなしね。

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)いつも、あるパンが今日無くてショックやったー

優美さん
優美さんの好きなパン当てて見ましょうか。それはアーモンドクロワッサンではありません。
NMB48の曲、アーモンドクロワッサン。探したけど、売ってないんですよ。見たことありますか？

次のメール、似たような写真、待ってます。

12月18日 フラップガールズスクール 公開練習観戦記 道江幸子さんは美人だ

10回目の観戦で入場時にスタンプカードをマネージャーが見て「10回目ですね、次は無料です。」と教えてくれました。
私としては入場料無料よりチェキか握手会参加の方が嬉しいのですが。

今日の稽古はみらんらん欠席の週末の公演「アイドル横丁新聞配!!～12月の陣～」をどうこなすかがテーマ。
恐らくは15分か20分の出演でしょうか。
本番さながらに曲を流しての練習は公演を複数回見た感じのお得感一杯のオープンスクールでした。

夏色love againのみらんらんの台詞「今度の花火大会に行こうよ」を誰が言うか黒澤Pの前でコンペが行われました。
私の中では可愛い順で、マリア、れいにゃん、ちゃんちえ、さっちゃんでしたが選ばれたのはちゃんちえ。
マリアは声が小さくて聞き取れないかも知れません。
れいにゃんは、上手過ぎて黒澤Pに言わせると「青山玲奈とフッラップガールズになっちゃう。」との評価。
ちゃんちえ、元気が良過ぎて心配ですが。ちゃんちえに迫られたら気の弱い男子はドタキャンすると思う。

曲の練習も休む間もなく行われるのでれいにゃんは汗だく、さっちゃんは表情が硬くなる、ちゃんちえはマネージャーにペットボトルの水のお代わりを頼むと大変そうでした。
オープンスクール観戦10回目でこれほど本番を想定した練習を見たのは初めてです。
言わば、予行演習の繰り返し。
対ばんライブだと出演時間が短いので１時間半の公開レッスンで何度も予行演習が出来ます。
でも単独ライブで1時間以上の持ち時間だとこうは行かないのでどう言う練習になるのか興味は尽きません。

練習が終わったら黒澤Pがレコーディングのマスター音源を流すとちゃんちえがその場で泣き出してしまいます。
色々思い出したのでしょう。

練習後はシングルCD「つぼみ」の予約券を買って握手会に参加します。
テッド：腕どうしたの
マリア：ころんで怪我しました。足元が滑り易かったので。
テッド：ああ、学校で腕白して怪我したんじゃないんだ。
マリア：（心外そうに）違います！

テッド：いつも練習では踊りが固いのに今日はよかった。
ゆかっぴ：そうですか、ありがとうございます。　柔らかく踊れる様に練習しました。
テッド：練習したのが良く分かりました。本当に良くなってた。
ゆかっぴ：嬉しいです。

テッド：ダンス良かったね。
ちゃんちえ：ありがとうございます。
テッド：耳つけて欲しい。
ちゃんちえ：猫耳ですか、あれ練習だと取れそうになるんですよね。
テッド：でも可愛いからいつもつけていて欲しい。
ちゃんちえ：そうですか、それじゃあつけようかな。
テッド：お願いします。

テッド：すっごく良かったね。
れいにゃん：でも汗だくです。
テッド：腕から汗がこぼれるの見ていた。
れいにゃん：そんな事言わないで下さい。
テッド：いや、すっごく良かったと言う意味なんだけど。

さっちゃんとのチェキは緊張して前のと同じで腕を組んで欲しいと言えませんでした。

テッド

高橋明日香「チャーミングな女優」、山川ひろみつながりを妄想（ナッキー）

高橋明日香「チャーミングな女優」、山川ひろみつながりを妄想（ナッキー）

「名探偵始めました」の舞台では、主演の高橋明日香を3回観ました。
彼女の演技は、完璧。
アリスインプロジェクトの舞台は、演技力の高い女優と、この世界で中堅、ほぼ新人の女優と、いろいろなレベルの演技を楽しめるところがよいのですが、演技力の高い女優についての感想を述べます。
3回も見ると、どんなに演技の上手い女優さんでも、一度はセリフに詰まったり、ぎこちない動きをしたり、（でも、すぐ立ち直って演技を続けるので、観ていて気にはならない程度の一瞬の間合いを感じたり）と思える場面があるものなのです。
「名探偵始めました」でも、主演高橋明日香のまわりを固めていた（この世界では）ベテランの若手女優が、「ああ、この女優も、小さなミス」と感じる瞬間を目にしました。
しかし、一番、出演場面が多く、セリフの長い主演の高橋明日香は、一度もそれがなかった。

名探偵高校生役を演じている高橋明日香を観ているのではなく、本当の高校生が学園で話しているような錯覚（他の女優は演じているように見えるにもかかわらず）におちいるほどです。

このブログで、私が、アイドルについて論じる時の論理は、
アイドルは、パフォーマンスで劣っても、輝いていればよい。　あるいは、
アイドルが輝くには、あまりに一流のパフォーマンスでは、（女優にとってはプラスだけど）アイドルにとってはマイナス。　そして、
アイドルにとってマイナスなくらいにパフォーマンスレベルが高いのに、なお、アイドルとして輝いているのは、本当に素敵なアイドルなのである（かもしれない）という仮説に基づいている。

高橋明日香は、まさにこの仮説を証明するアイドル。
普通アイドルの魅力を語る時に、「可愛い」という形容を使うが、そして、高橋明日香は背が低くて「可愛い」のであるが、
彼女の魅力を、適切に表現する形容は、「チャーミング」な女性である。

舞台の上の女優としてもチャーミングだし、
サイン会（握手会）での対応、それもファンである言うにはおこがましいほど軽い気持ちでサイン会に並んだ経緯（一つ前の記事をリンク）のある私に対する対応も、素敵で、チャーミングでした。

サインを添付します。

AKB48の握手会が10秒くらいなのに対して、30秒くらいは話ができたようです。こんな内容でした。

ナッキー：アリスインアリスとして歌う姿を3回観ました。
高橋明日香：どのライブハウスのアリスインアリスを頂けたのか（という趣旨）
ナッキー：ライブハウスまで正確に言えないので、誰と出演かを説明。フルメンバーで一度見ている。
補足：アリスインアリスは5人組なのですが、全員そろわないライブ、代役がでるライブもある。
高橋明日香：（私の）芝居はどのくらい観ているか（という質問）
ナッキー：アリスインプロジェクト、内田眞由美主演のアンドロイド役。
高橋明日香：まなつの銀河に雪のふるほし
ナッキー：高校生が屋上でゾンビにおそわれる
高橋明日香：アリスインデッドリースクール オルタナティブ
＜ちょうど、サインが終わり＞お名前は？
ナッキー：ナッキーです。
高橋明日香：ナッキーさん（サインに「ナッキー」と書きながら）聞いたことありますね。
ナッキー：今日、山川ひろみさんのハロウィンパーティで、高橋明日香さんと一緒の舞台という話題が出ていました。
高橋明日香：山川ひろみさんのファンなのですか（という趣旨）女神座には出演したことがあります（という趣旨）
ナッキー：サイン会楽しかったです。
高橋明日香：また、来て下さい。

感想：彼女が、「ナッキー」聞いたことがある名前と、言ったのが、社交辞令なのか本心なのか分かりませんが、本当に聞いた記憶があった可能性が一つだけあります。
それは、山川ひろみから聞いたという可能性。
テッドさんのレポート・10/26　14:00「山川ひろみ・ハロウィンティーパーティ」by 女神座ATHENA製作部に一部の記載がありますが、この日、私は山川ひろみさんと濃密な話をしました。

女神座で、ブログに芝居の感想書いていただいた方に特典、と募集していたのに応じて、私が書いた感想を、山川ひろみさんが、熱心に読んでくれていて、
それだけでなく、私がこのブログに書いている（女優に関する）他の記事に対する、山川ひろみさんの見解を語っていただいて、（この会話の詳細については、まだレポートしていません）
そして、ハロウィーンパーティと、「名探偵始めました」サイン会で、2人の女優の接点があると知って、
高橋明日香さんが、（そんなに有名ではないブログライターの）ナッキーという名前をどこかで記憶したとしたら、山川ひろみさんから聞いたという可能性しかないのではないか、と妄想した次第。

ナッキー

『第3回紅白対抗歌合戦』映画館で鑑賞。（ときめき研究家）

第1回は映画館で見た。
第2回はなぜか映画館中継が無く、見るすべもなかった。
第3回の今年、映画館中継が復活し、しかも1時間遅れの「追っかけ中継」があったので余裕で鑑賞できた。

印象に残ったパフォーマンスを順に。

『君の名は希望』（渡辺麻友&生田絵梨花（乃木坂46））。
間違いなく今日一番のパフォーマンス。まさかこの曲を今日聴けるとは思わなかった。しかも生田さんとの共演。ドラマ『さばドル』以来の共演だろうか。二人でかなり練習しただろうと思われる素晴らしい出来栄えだった。
どんな歌でも自分のモノにして「表現」することができる麻友だが、この歌は、少し幼い声と歌い方で、ひたむきさと切なさを伝えていた。丈の長いスカートの制服衣装もいい。この曲を初めて聴いた審査員の松坂慶子が感動していたという事実に感動した。

『12月31日』（山本彩）。
アコースティックギター1本の弾き語りで歌い上げたパフォーマンスはさすがだ。ミュージシャン志向なのも頷ける。この曲自体は、楽屋落ちそのもので全く好きではないのだが、今日の彼女のパフォーマンスは認めざるを得なかった。また、NMB48の今年の大晦日の紅白歌合戦への出場が既に決まっている今日、披露するのには相応しい舞台だったと思う。

『二人はデキテル』（小嶋陽菜&北川謙二）。
今日この日のために作られたオリジナルのデュエットソング。「チームS公演の曲作りで忙しいはずの秋元康が作った」と、もはやネタにまでなっている新公演の遅延問題だが、書きたいものから先に筆が進むのは仕方がない。それだけ創作意欲が湧いた曲だということだろう。
小嶋の歌唱の巧みさ、安定感は相変わらず。北川氏も表舞台に出るのも随分慣れた様子で、期待された通りの素人らしいパフォーマンスだった。コミカルな中に聴かせ所もあって、ちゃんとした曲だった。いずれシングルCDのカップリング曲として収録されるだろう。「北川氏だけは口パク」という説明があったが、他のAKBメンバーの中にも口パクは多数あったと思う。

『深呼吸』（高橋みなみ&OJS48）。
初めて聴いた曲だったが、高橋のさすがの歌唱だった。素人と一緒に歌うのは案外難しいと思うのだが、全く影響されず、堂々と歌い上げていた。歌が上手いということをことさらに強調するような歌唱ではなく、ストレートな表現がかえってよかった。

『渚のCHERRY』（大島優子、木崎ゆりあ、岩立沙穂、矢倉楓子）。
大島がこの曲の「黄色」（センター）で歌ったのを見た記憶はない。過去のコンサート等のセットリストを全てチェックしている訳ではないので、総選挙分析ライターさんに検証していただきたいが、チームKでは小野が「黄色」だったので、コンサート等でやっていなければ初披露のはずだ。もしかして卒業フラグ？などと深読みする向きもあるかもしれない。
「25歳にして王道アイドルソング」と自虐的に語ってはいたが、歌唱時には真剣そのもの、照れや臆面のないパフォーマンスだった。

以下は、逆の意味で印象に残った、少し残念なパフォーマンス。

『ハート・エレキ』（松井珠理奈）。
錚々たるミュージシャン達をバックに、堂々とした生歌だったのはいいが、かなりの力不足を露呈した。出だしはいい感じだったが、だんだん音程や発声そのものも苦し気になり、最後の方は少し痛々しくなった。しかし、本人は全く恐縮したり悪びれたりすることなく、あるいはそういう演技で、ハイテンションで歌いきってしまった。その鈍感力（あるいは演技力）は、ある意味、大物感が漂っていた。思わず苦笑するようなダジャレを堂々と披露するのと同じ感覚なのだろうか。

『無人駅』（松井玲奈）。
彼女の歌い方は演歌の歌い方ではないが、意外に似合っていた。着物姿が似合っていたことも一因かもしれない。ただ、ダンスもない、歌だけに専念できる曲だけに、口パクと思われたのは残念。

『友達より大事な人』（峯岸みなみ）。
動画投稿で話題になったパフォーマンスを「調子に乗って」披露。生歌で挑戦した心意気はいい。
途中で歌唱が苦しくなり、ダンスの見せ場では歌を諦めてダンスに専念していた。歌もダンスも完璧に決められたら格好良かったが、図らずもその両立が難しいことを実証してくれた。
繰り返しになるが、この曲に挑み、盛り上げたことについては高く評価したい。

小嶋真子の『まこきー』、指原莉乃の『サシハラブ』は、それぞれ『わるきー』『マツムラブ』の替え歌だが、折角のソロなら違う曲が聴きたかった。指原はセルフカバーと言うか自己責任の面もあるが、小嶋はもっと本人に合った曲がなかったのか。例えば『タイムマシンなんていらない』『大人ジェリービーンズ』などでもよかったのではないか。

大勢のメンバーがいる中、ユニット曲に参加できないメンバーや、出番はかき氷を作って配るだけでずっとジャイアンの格好をさせられていた島田晴香など、気の毒なメンバーもいた。仕方ないこととは言え、各メンバーに対する運営サイドの「重要度」が如実に現れていた。
そんな中、やや意外だったのが倉持明日香のソロ『虫のバラード』（歌唱はいまひとつ個性がなく残念だったが）、中村麻里子のセンター『上からマリコ』（これは名前のおかげでもあるが）と「副キャプテン」。

全体に、第1回の時と比べて、より歌を重視したイベントになったと感じた。審査員や応援などは不要だと思うが、そこにあまり多くの時間を割くことなく、次々に歌を聴かせている印象がしたのは良かった。

追記
赤組キャプテンとしての渡辺麻友の仕事ぶりも見事だった。台本通りの進行をこなすだけでなく、司会者や審査員の一言一言に大げさな表情や動作できちんとリアクションを返していた。こういう点は西野未姫にも受け継がれているように思われる。