「第3回AKB48紅白対抗歌合戦」を見て(総選挙分析ライター)

「第3回AKB48紅白対抗歌合戦」を見て(総選挙分析ライター)


本日(2013年12月17日)18:00より、TDCHにて「第3回AKB48紅白対抗歌合戦」が開催され、映画館での上映があったので見てきた。一昨年の「第1回AKB48紅白対抗歌合戦」を見て以来なので2年ぶり。昨年は映画館での上映がなかったので見ていない。DVDは買ったが、結局まだ見ていないので気軽に見ることができる映画館での上映は筆者のようなライトファンにとっては大変にうれしい限りである。

帰宅するとすでにネットには本日のセットリストがUPされていたので以下に掲載する。

「第3回AKB48紅白対抗歌合戦」セットリスト
影アナ：中村麻里子
M01：UZA（選抜＋ワールドオーダー）、（珠理奈が黒い眼帯姿）
「UZA」 131217 第3回紅白
司会登場（堺正章、内田恭子）
始球式担当、田中将大登場！
審査員、小林よしのり、松坂慶子、田中将大、樋口真嗣、キャンペーンで当てた猪越さん（素人）
M02：白のことが好きだから（白組）
M03：紅組ダイヤモンド（紅組、村重センター）
「紅組ダイヤモンド」 131217 第3回紅白
M04：まこきー（小嶋真子ソロ）（白組）
「まこきー」 小嶋真子 131217 第3回紅白
M05：ラッパ練習中（川栄李奈ソロ）紅組
「ラッパ練習中」 川栄李奈 131217 第3回紅白
M06：波乗りかき氷（岡田奈、西野未、田島芽、朝永）（後ろでジャイアン島田かき氷作る）（白組）
「波乗りかき氷」 岡田、西野、田島、朝永 131217 第3回紅白
M07：君だけにchu!chu!chu!（高橋朱センター、木本花音、白間、藪下、大島涼、田野、宮脇）紅組
「君だけにchu!chu!chu!」 高橋朱、木本、白間、藪下、大島涼、田野、宮脇131217 第3回紅白
MC1
M08：dearJ（木ゆりあソロ）（白組）
「Dear J」 木崎ゆりあ 131217 第3回紅白
M09：友達より大事な人（峯岸、生歌）紅組
「友達より大事な人」 峯岸みなみ 131217 第3回紅白
MC2
M10：2人はデキテル（小嶋陽菜、北川謙二、新曲）（白組）
「2人はデキテル」 小嶋陽菜、北川謙二 131217 第3回紅白
M11：誘惑のガーター（柏木センター、須田亜香里、渡辺美、）紅組
「誘惑のガーター 」 柏木、須田、渡辺美 131217 第3回紅白
M12：上からまりこ（中村麻センター、＋16人）（白組）
「上からマリコ」 131217 第3回紅白
MC3
M13：予約したクリスマス（ピアノ東李苑、松井咲、竹内、など）紅組
「予約したクリスマス」 ピアノ東李苑、松井咲、竹内 131217 第3回紅白
MC4 ふなっしー、ダチョウ倶楽部登場
M14：走れペンギン（古畑奈和センター、北川綾巴、矢倉、森保、渋谷、吉田朱、松岡、兒玉＋ドンペン）（白組）
「走れペンギン」 古畑、北川、矢倉、森保、渋谷、吉田朱、松岡、兒玉131217 第3回紅白
M15：マジスカロックンロール（北原里センター、高柳明音、柴田阿弥、高城、大場、永尾、梅田、多田）紅組
「マジすかロックンロール」 北原、高柳、柴田、高城、大場、永尾、梅田、多田 131217 第3回紅白
M16：虫のバラード（倉持明日香ソロ）（白組）
「虫のバラード」 倉持明日香 131217 第3回紅白
M17：てもでもの涙（入山、加藤玲）紅組
「てもでもの涙」 入山、加藤玲 131217 第3回紅白
MC5
M18：.初めてのジェリービーンズ（大和田センター、島崎、横山）（白組）
M19：君の名は希望（渡辺麻、乃木坂生田）紅組（まゆゆ乃木坂の制服姿）
「君の名は希望」 渡辺麻、乃木坂生田 131217 第3回紅白
MC6
M20：ハート・エレキ（松井珠理奈ボーカル、 ドラム→イエモンの菊池さん、ベース→ジュリマリの恩田さん、 ギター→野村義夫＆ユニコーンの手島さん、オルガン→ムーンライダーの岡田さん）紅組
「ハート・エレキ」 松井珠理奈 131217 第3回紅白
M21：12月31日（山本彩ギター弾き語り）（白組）
「12月31日」 山本彩 131217 第3回紅白
MC7
M22：サシハラブ！（指原、芝、金子、尾崎、湯浅）紅組
「サシハラブ！」 指原莉乃 131217 第3回紅白
M23：無人駅（松井玲奈ソロ）（白組）
「無人駅」 松井玲奈 131217 第3回紅白
大久保佳代子登場！aikoのカブトムシを熱唱
M24：深呼吸（OJS48）（高橋み＆OJS48）紅組
「深呼吸」 高橋みなみ 131217 第3回紅白
M25：渚のチェリー（大島優センター、木崎ゆりあ、岩立、矢倉）（白組）
「渚のcherry」 大島優、木崎、岩立、矢倉131217 第3回紅白
MC9

EN1：選んでレインボー（てんとうむchu）
「選んでレインボー」てんとうむChu! 131217 第3回紅白
EN2：カモネギックス（NMB48）
「カモネギックス」NMB48 131217 第3回紅白
EN3：賛成カワイイ（SKE48）
EN4：メロンジュース（HKT48）
EN5：鈴懸なんちゃら（じゃんけん選抜）
EN6：ヘビーローテション（全員、掛け声珠理奈）（須田亜香里が超選抜衣装）
結果発表！紅組3票、白組8票　白組勝利！！
総監督の総括
サプライズAKBGコンサート発表！
3月29日AKB48単独(国立競技場)
3月30日総出演(国立競技場)
4月4日夜SKE48単独(SSA)
4月5日昼HKT48単独(SSA)
4月5日夜NMB48単独(SSA)
EN7：恋するフォーチュンクッキー（全員）
終演


上記の中で筆者が特にひきつけられた以下の7曲。

M09：友達より大事な人（峯岸、生歌）紅組
「友達より大事な人」 峯岸みなみ 131217 第3回紅白
M10：2人はデキテル（小嶋陽菜、北川謙二、新曲）（白組）
「2人はデキテル」 小嶋陽菜、北川謙二 131217 第3回紅白
M11：誘惑のガーター（柏木センター、須田亜香里、渡辺美、）紅組
「誘惑のガーター 」 柏木、須田、渡辺美 131217 第3回紅白
M21：12月31日（山本彩ギター弾き語り）（白組）
「12月31日」 山本彩 131217 第3回紅白
M22：サシハラブ！（指原、芝、金子、尾崎、湯浅）紅組
「サシハラブ！」 指原莉乃 131217 第3回紅白
M24：深呼吸（OJS48）（高橋み＆OJS48）紅組
「深呼吸」 高橋みなみ 131217 第3回紅白
M25：渚のチェリー（大島優センター、木崎ゆりあ、岩立、矢倉）（白組）
「渚のcherry」 大島優、木崎、岩立、矢倉131217 第3回紅白

峯岸はソロで、剛力彩芽の「友達より大事な人」を剛力そのままのダンスをしながら生で歌い、そのパフォーマンスの水準は高く、さすが「峯岸みなみ」と感じさせる面目躍如たるものだった。感動した。

今回AKB48で初めて秋元康氏が作詞したデュエット曲と紹介のあった「2人はデキテル」を歌った小嶋陽菜は、安定した歌のうまさもさることながら白組のMCが紅組に比較して多少見劣りしていたところを小嶋がしっかりバックアップしていたので、「一味ちがうな」という熟練さを感じた。

柏木、須田、渡辺美が歌った「誘惑のガーター」は、柏木が半端ない“女”の魅力を発揮していて目が釘づけになった。柏木は「口移しのチョコレート」を歌うときも独特なエロチック空間を作り上げるが、今回の「誘惑のガーター」でも同様だった。

山本彩が歌った「12月31日」は本日聞いた曲の中で、一番感情移入した曲。昨年のNHK歌合戦に単独で出演できなかったくやしさを歌ったもの。圧巻としか表現が見つからない。

指原莉乃の「サシハラブ！」は楽しい曲。指原が松村香織のために作った曲を自ら歌っただけにお手の物といった感じ。最後の一つ前にソロで歌ったということに強いインパクトを受けた。

高橋みなみの歌った「深呼吸」は、高橋の歌唱力が申し分ないほど発揮されていた。

大島優子がセンターで歌った「渚のチェリー」は大島のパフォーマンス力が十二分に出ていた。最後、審査員(小林よしのり他)のところまで行って白組応援をアピールしたのは老獪と言うしかない。アッパレ。

こうやって今思い返してみると、ベテランメンバーばかりが印象深い。

以上


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競争と握手会（物販）が過多だとアイドルは疲弊する?（ナッキー）

競争と握手会（物販）が過多だとアイドルは疲弊する?（ナッキー）

AKB48がチームごとのペナントレースを導入するニュースを聞いた時に、アリスプロジェクトの真似かと思いました。

アリスプロジェクトの秋葉原常設シアターでのステージは今年3回見て、なかなか良いと思いました。
しかし、他のアイドルグループを見始めてから、アリスプロジェクトの公演をわざわざ見に行こうとは思わなくなりました。
同じ秋葉原に行くなら、AKB48の研究生（チーム４）公演があれば優先することもありますが、
アリスプロジェクトに足が遠のいた理由は、あまりに競争を公開しまっているシステムにあります。


アリスプロジェクトとは、複数のアイドルグループを運営しているプロジェクトで、私が知っているのは、次の4つのグループ。（それぞれHPをリンク）
アリス十番
スチームガールズ
ＯＺ
パー研という名前のアイドルグループが、秋葉原の常設劇場で毎日2回、週末は3回公演している。

NHKが地下アイドルを紹介した番組で、（一番上の）アリス十番が、人気投票で、（二番目のランクの）スチームガールズに抜かれたという映像を見たのを、AKBのペナントレースの報道を聞いた時に、思い出しました。

アリスプロジェクトは、グループ間の競争だけでなく、
毎日の（毎回の）公演で、入場料を払うお客にチップを渡し、メンバーに投票させ、その結果をメンバーに伝える。
NHKの番組の前に公演を見たので投票があることは知っていましたが、メンバーに通知しているとはNHK番組で知りました。

AKB48グループの選抜総選挙は年1回ですが、アリスプロジェクトは毎日、それも（一人が一票だけ故に）組織票なしのガチの投票結果が出る。

それと、公演ごとの物販・握手会。毎日、毎日、毎週16回？、毎月50回？
常設シアター以外でも、ライブイベントで見かけますし、
私は、金曜日17時からの、AKIBAドラッグ＆カフェで、11月に2回見ました。（アリス十番とスチームガールズ、それぞれ15分）
アリスプロジェクトは見た回数も少ないし、知識も少ないので、あくまで、よく知らないファンの印象ですが、物販が多いのは、会えるアイドルとしては素晴らしい仕組みですが、
あまりに多いのは、アイドルのフレッシュさを減退させているような気がします。
あくまで、個人的な印象です。
見たいアイドルがたくさんあり、ライブハウスなので見ることができるので、アリスプロジェクト常設シアターまで順番が回ってこないということで、スチームガールズとパー研には、見たい（好きな）メンバーがいます。

AKIBAドラッグ＆カフェ平日定期ライブ【仮面女子】
日時12月 13日 (金), 17:00 ～ 18:00
説明【ライブ】
17:00～17:15　アリス十番
17:15～17:30　スチームガールズ
【予約会＆握手会】 17:15～17:30　アリス十番 17:30～17:45　スチームガールズ
これが私が午後半休をとった日に、2回見たステージのスケジュール。（医者に行った日にぶらっと寄った）
スケジュール表によると12月13日までは平日ライブがある。
立ち見なら無銭で見ることができるので、常設シアターに来たことのないファンにアピールするには良い会場。
だけど、握手会の回数が増えて、アイドル本人たちは大丈夫？と心配になりました。

公式HPの引用。アリスプロジェクトの出世の階段の仕組みを解説している。競争の仕組みが精緻すぎて私にはよく理解できない。ナッキー

【OZ(オズ)とは？】
オズの魔法使いの世界観をメインビジュアルに
アリスプロジェクトのぶちAGEソングを武器にパフォーマンスするユニット。
アリス十番候補生の為のユニットでもある。
派生ユニット(ぴゅあふる、プリズム、チェリーブロッサム)、アリス嬢の中で
アリス十番メンバーでない素質溢れるタレントが選抜されたユニットです。
楽曲は派生ユニットの曲を歌います。
ここで修行を積み認められたタレントはOZ卒業後、スチームガールズ、派生ユニットを経てアリス十番に加入します。
【OZ研究生とは？】
OZとしてステージでまだパフォーマンスは出来ないが今後ステージに上がる予定のメンバーです。
AJ〔アイドルを目指すアリスプロジェクトの所属タレント達〕から選抜され、OZ研究生になります。
研究生からメンバーへの選抜基準はダンスレベルのみなので、より芸を磨いたタレントがステージに立てます。
向上がないタレントはいつまでも研究生のままです。

OZ以降の選考基準としまして、一般的な常識、ダンスレベル、歌唱力、
ステージでの立ち振る舞いなどのステージング全体、動員、タレントとしての冠など
様々の要素を複合的に見て最終的にアリス十番メンバーにまで昇っていきます。
【具体的な流れの例】
AJ
↓
↓選考基準(一般常識、撮影会やツイッター、ブログなど現時点でそのタレントが出来る活動)
↓
OZ研究生
↓
↓(ダンススキル)
↓
OZメンバー〔一度メンバーになってもエンターテイナーとして努力を怠った者は再度研究生になります〕
↓
↓(ルックス、スタイル、更なるステージング全般)
↓
スチームガールズ(ほわいと☆milkからも選抜。スチガに加入したOZメンバーはOZ卒業)
又は派生ユニット(ぴゅあふる、チェリーブロッサム、プリズム)(スチガから派生ユニットに加入も有り得ます)
↓
↓(タレント性、人気が突出したタレント)
↓
アリス十番(派生ユニットは卒業しませんが、スチームガールズは卒業します)
(ほわいと☆milkはOZとは別にスチームガールズ、アリス十番の候補生です)
(ほわいと☆milkは派生ユニットとしても扱いますのでアリス十番に加入しても卒業しません)
(ポイサン委員会は妖精なので選抜には含まれません)

引用終わり

衝撃的だった…倉田枝利稼ちゃん(ピーナッツ)

「倉田枝利稼」…たぶん、(ほぼ) この名前を知らないと思う。
だって、素人なんだもん。
この人は、先日放送された『全日本歌唱力選手権「歌唱王」』(日本テレビ)で、惜しくも僅差…チャンピオンになれなかった 和歌山県代表の高校３年生の女の子だ。
もう、予選, 本選…と、アイドル曲で 勝ち上がっていく様が凄まじくてね…。
予選：『少女A』(中森明菜)
本選：『イミテイション・ゴールド』(山口百恵)
決勝：『待つわ』(あみん)
何がスゴい？って…
表現力…というより、表現方法かな？ とにかく、
"この曲…こんな表現の仕方あったんだ～？"
"100%張るはずのところで抜く…そこ抜く～…でも、こういうアプローチの仕方もあったんだ～？"…とかね。
あと、どこか…"中森明菜の『少女A』は、こう歌うべきだ！"のようなガイドライン的なものが、僕の中にも 確かにあったということに気づかされてしまった…あの屈辱感みたいな感じ？
とにかく、あまりに特殊で、ものすごいポテンシャルだったんだよね。
僕は、驚きと感心と嫉妬うずまくゴチャゴチャ心で、この子の歌を聴いてたんだ。
ただ、そういった感情は、僕だけじゃなかったみたいで…
"ヒロインしちゃってるんだよね、もうこの年齢で。ヒロインするのが１番大切なことなんだよね…"(作曲家・平尾昌晃)
"今の高校って、色気の授業あるんすか？"(フットボールアワー・後藤輝基)
"出だしから自分の世界, 雰囲気を上手にもっていってた…"(シンガーソングライター・宇徳敬子)
"声の種類が流れの中で的確…"(ソプラニスタ・岡本知高)
"(歌に)芝居心があるというか…"(内村光良)
"あんな『待つわ』…聴いたことない…"(南原清隆)
"これは、特殊なものです。芸術劇場。私なんかも明菜さん…ずいぶん書いてるけど、明菜さんが出てきた時の衝撃を知っているのね。でも、それ以上に衝撃的に、あなたの歌になってた…"(作詞家・湯川れい子)
そして、曲が終わる度に "自分"に戻ると…全身がブルブルと震えてしまい、喋るのも少しままなくなる その姿を見て、つんく♂から笑顔が消えた。
みな一応に衝撃を受けていた。
とにかく、(審査員の)湯川さんも言いかけてやめたみたいだったけど、「歌唱王」どころではない雰囲気でね…。
ただ、僕は、だからって…「アイドル」に、あれを求めているじゃあない。
そして、今回、改めて分かったんだけど、僕が求めているのは、(「アイドル」「歌唱王」…そういうのんに関わらず) "「衝撃」の光景"なんだと思った。
別に 大それたことでなくていい。
例えば、
"お前、このたった３ヶ月で、よくそんなにダンス上手なったなぁ～ 高い音出るようになったなぁ～。何やったん？"とかね。
最初から最後まで、圧倒的に１番元気！…とかね。
真夏の野外ステージで、舞台をおりる際に笑顔で手を振って…とは裏腹に 実はバテバテ。早く控え室に戻りたい、水飲みたい…。でも、舞台おりしなの階段のゴミをサッ！サッ！と ２つ拾った彼女は、他のメンバーとは、明らかに意識が違うと思った。そう、あの日の高橋みなみのことだ。
そんなね、そんな衝撃でいい。
かるくビックリさせてほしい…という気持ちがあるなぁ～ と。
"想定内"が、１番つまんない。"想定内"って、意外に記憶に残らない。
そういや、ある日のAKB劇場。花道。
その子は、人より振りが大きいせいで、前の鉄柵にゴン！ 後ろの壁にザッ！…
それでも、それを "なかったこと" にした。そして、顔色ひとつ変えず、凛としてた。
僕は、それを "愛おしい"とか、"頑張ってんなー"とか、そういう言葉で誤魔化していたんだけど、あれは、まさに衝撃的だったな。
ああいうことだよ。
"感動"よりも もう少し大きいもの…「衝撃」に出会いたいなぁ～と、いつも思っているのです。

11月23日握手会の感想、AKB48グループのメンバーは質が高い。何故だろう。（ナッキー）

11月23日握手会の感想、AKB48グループのメンバーは質が高い。何故だろう。（ナッキー）

握手会を見学した感想を、一言でいうと、AKB48グループは質が高い。
テレビに出演できずライブを中心に活動しているアイドルに比べて、日本で一番人気があるアイドルの質が高いのは、当たり前といえばそうなのだが、

一方で、現場だけで見ているアイドルグループの質はAKB48と遜色がないくらいに高いと主張しているアイドリアンとしては、何故なのだとう、と不思議に感じた。

分析１：
テレビに出ないアイドルを現場で繰り返し見ている（会っている）が、AKB48メンバーはほとんど見ていないから握手会で遠目に見ても新鮮。だからよく見える。
これは当てはまる。

私は年に数回、長期の海外出張に出るが、出張の間アイドルの現場に行けないのは残念であると同時に、帰国してから（新鮮な目で）観るアイドルが確実に、出張前より、よく見えることを知っているし、期待もしている。

分析２：
テレビ番組とネット配信とモニター観戦でしか見ることのできないAKB48グループメンバーを、生の姿を、現場で見るから。
これは当てはまる。

アイドリアンになった時の私は、企画派（作品派）・書斎派で、現場でアイドルを見るのは、書斎での鑑賞を高めるためと定義していた。
イベントやコンサートに行くのは、書斎でＣＤや録画ビデオを見る楽しみを増やすための手段であって、現場に行くことが目的ではない、という考え。
コンサートに行く前に、アルバム・CKで予習して、好きな曲を把握してから、それが現場でどのように歌われるかを鑑賞する。現場鑑賞の印象が、帰宅してからＣＤ鑑賞能力を高める。

今は、新しい曲を現場でしか聴かない、堕落したアイドリアン。
現場で気に入った曲を書斎で再確認するために、DVDを買って鑑賞することもありますが、多くの場合、DVDの映像は、何故現場の素晴らしさを再現していないのだろうと感じる。

書斎で観る映像より現場のアイドルが素敵に見える。
テレビで見るAKBメンバーより、握手会のメンバーが輝いて見えるのも同じ構図。

分析３：
AKB48グループは、オーディションとセレクション（研究生を落第させる制度）と定期的な卒業でメンバーが入れ替わり、質の高さを保っている。
これは違うかな。

テレビで見られない現場アイドルは、AKB48と比べて、ぴんきり。
私がAKB48と遜色ないと言っているのは、あくまで、質の高いアイドルだけで、
現場で見てつまらないアイドルは、目で見ても記憶に残らない頭の構造になっています。

AKB48は、松村香織とか、佐藤亜美菜とか、指原莉乃とか、卒業前の前田敦子とか、（今の須田亜香里も微妙）、もし彼女たちが現場アイドルだったら、記憶に残らないだろうというメンバーもいて、逆に、AKEB48の素晴らしいところは、アイドル的でないけどタレントしての個性を生かしてしまうメンバーが多数いるところ。
テレビで成功するには、アイドル性とは別の、テレビで成功する能力（タレント）が必要で、その能力を発揮しているメンバーの代表が、指原莉乃。

補足：現場アイドルでもベテランで人気のあるグループ・メンバーはいます。が、そういうアイドルは私の興味の対象でないので、ベテランのアイドルを見るのは、はテレビのAKB48メンバーのみになっている。

分析４：
現場アイドルの物販に比べて、AKB48グループの握手会は回数が少ない。

ナッキー

11月23日握手会の記事
テッドさん「茂木忍、前田美月、ひらりー、鵜野みずき、古畑奈和との握手レポート」をリンク

KCさん、石田優美　その１

KCさん、石田優美　その２

11月23日握手会見学その１・1-58レーン・山田みずほ・下野由貴・植木南央・前田美月の小学生私服（ナッキー）

指原莉乃の列が短い。握手券買ったけど来ないファンは、前田敦子なら理解できるが、わざわざ指原莉乃の握手券を買うファンは欠席しない。（ナッキー）

11月23日握手会の感想、菊池桃子の後継者は佐々木優佳里（ナッキー）

11月23日握手会の感想、菊池桃子の後継者は佐々木優佳里（ナッキー）

11月23日握手会の感想、菊池桃子の後継者は佐々木優佳里（ナッキー）

59レーン指原莉乃まで書いたので続き。
HKTでは田島芽瑠の列が一番長い。
意外に長いのがチームHキャプテンの穴井千尋。長いのは回数が少ないからかと表をチェックしたら5回。
指原・穴井・児玉・松岡・宮脇・村重・本村・森保・田島・朝永が5回。今年のSKE旋風に続いて、来年の総選挙はHKT旋風があるかも。アイドルの質としては、ベテランの域に達したSKEよりHKTの方が魅力的。

72レーン佐々木優佳里が5回に昇格したため、カーテンの影に隠れて、遠目から見られないのが残念。
菊池桃子のファンだったナッキーとしては、後継者は佐々木優佳里だと思っている。
菊池桃子が実際より25年後に生まれてAKB48に入団していたら、佐々木優佳里みたいな伝統的なアイドルらしいアイドルとして私たちの目の前に登場したでしょう、というくらいの意味。
田野優花が64位に入り、佐々木優佳里が入らないというのは、AKB48というシステムは、どこかが歯車がくるっているのではないかと、伝統的アイドル原理主義者は心配になります。
田野優花：ダンスパフォーマンス
佐々木優佳里：アイドルらしいアイドル　という構図。

90レーン小嶋菜月が5枠とは知りませんでした。
95-100レーンは研究生の6人。一期生峯岸みなみは当然として、岩立沙穂も順当として、
村山彩季の5枠は意外。前々回見た握手会ではそんなに並んでいなかったので、人気急上昇か。
14期三銃士の列の長さは、小嶋真子・西野未姫・岡田奈々の順でした。小嶋真子は常に長かった。

120-129はNMB48選抜。カーテン。
101-119はNMB48若手。テッドさんが握手した鵜野みずきのぐぐたす写真を添付。ナッキー

「名探偵始めました」サインをもらったのは朝日梨帆・前嶋菜子・高橋明日香（ナッキー）

「名探偵始めました」サインをもらったのは朝日梨帆・前嶋菜子・高橋明日香（ナッキー）

アリスインプロジェクト「名探偵始めました」は3回観ました。
販促イベントと、1回目観劇後の、高橋明日香の感想を引用します。

販促イベント・出演者全員と握手の特典
2013年時点のアイドルとは、若手女優は何人いるのだろうか（ナッキー）
18時から19時30分のイベント。18時に切符を買ったら、19時の握手会。
一人目、高橋明日香さん。
ナッキー「アリスインアリス、3回見ました。」
高橋明日香「遊びに来てくださいよ」

補足：アリスインアリスとは、アリスインプロジェクト（劇団ではないけど、そのようなもの）から選ばれた5人が歌を歌うグループで、マイナーアイドルが複数出演するライブハウスで時々歌います。
「遊びに来てくださいよ」とは、「物販に参加して下さい」という意味。アイドルという文化は、平安時代の和歌の心を伝統を受け継いでいる。当時の女性は、恋する男性に、「セックスしに来てください」という誘いを、奥ゆかしい表現で和歌に託した。

1回目観た感想
名探偵はじめました、月組を観ました(ナッキー)
アイドルの魅力を上手に引き出す、引き立てる脚本と演出。
魅力的な女優をたくさん見ることができて、お腹がいっぱいになりました、という感じ。

アリスインプロジェクトの芝居は出演女優が多すぎて、役とアイドルが把握できないので、この芝居の前に、ネット調査・握手会で予習しました。予習の成果あり。

高橋明日香/天才少女探偵　相月珠理役！ 芝居で見るのは3回目。歌手としてアリスインアリス3回見ている。26才の女優が高校一年生役で、全く違和感がない

「名探偵始めました」観劇記録：
10月25日金曜14時月組　ここでパンフレットを購入（サイン権利一つ）
10月25日金曜19時星組　テッドさんも観戦
10月26日土曜19時月組　ここで朝日梨帆写真を4000円購入（サンイ権利二つ）

金曜のサイン権利は、月・星組の両方を観て一番気に入った女優にサインをもらおうと。それが月組だったら、土曜に行使できるから。
星組で、圧倒的に、自分の好みで、輝いて見えたのが、朝日梨帆さん。

「名探偵はじめました」終演後サイン会。朝日梨帆さん（ナッキー）
名探偵はじめました、星組を観ました。朝日梨帆さんのサイン(ナッキー)
朝日梨帆って、どんな女優なのだろう（ナッキー）
アリスインプロジェクト「名探偵はじめました」の予習をはじめました。（ナッキー）　予習と物販握手会（出演者全員と握手）では、朝日梨帆の魅力に気がつきませんでした。
こうやって、好きな女優（アイドル）と出会うことができるのが、現場醍醐味かと。

次の土曜日の公演で、朝日梨帆さんの物販を4000円買いました。（ナッキー）
朝日梨帆の出演する公演は日曜千秋楽の夜公演、切符は売り切れとのこと。当時券は出るかもしれないと、係の方に伺いました。
当日券が買えれば、サイン会の権利を朝日梨帆で行使できるが、当時券買えないと4000円（2サイン権利）が無駄になります。
と、係の方につぶやいたら、「普通のお客さんは、今日の権利は今日行使して、明日の当日券が幸運にも買えたら、新たに物販を購入いただきサインされます。」と言われました。
経済学の理論によると、消費者は少ないコストで効用を極大化しようとするのですが、（私はそうですが）、アイドルを楽しむ方々は、効用を極大化するためには、コストを惜しまないようです。

さて、土曜日の公演後、朝日梨帆写真で得たサイン2権利を、どの女優で行使しようかと、サイン会をながめていました。
花梨が一番印象に残った女優でしたが、サイン会が途切れず（一人のファンが長くはりついている）、一権利目は、
「名探偵はじめました」前嶋菜子さんにサインしていただいました（ナッキー）

二権利目は、主演の高橋明日香。
アリスインアリスをライブで3回観ている。
アリスインプロジェクト、内田眞由美主演のアンドロイド役を始め何度か観ている。（サイン会で話題に困らないですむ）
「名探偵始めました」の演技がよかった。
26才で16才を演じたこと、そして違和感がないことに感動。
この日、テッドさんと参加した山川ひろみさんに会いに行こう！　10/26　14:00「ハロウィンティーパーティ」by 女神座ATHENA製作部（テッドさんレポ）にて、高橋明日香が話題になっていた。

（続く）ナッキー

追伸：翌日日曜日の当日券には並びませんでした。朝日梨帆を金曜日のサイン会の印象のまま、封印するため。
お芝居で、次回、お会いできることは、あるのでしょうか？

「AKB48グループ臨時総会 ～白黒つけようじゃないか！～」セットリスト(総選挙分析ライター)

「AKB48グループ臨時総会 ～白黒つけようじゃないか！～」2013年4月25日～28日、日本武道館

日時：2013年4月25日（木） 開場 17:00 / 開演18:00☆１日目 出演：ＳＫＥ４８単独
1. 仲間の歌
2. SKE48
「SKE48」 SKE48 130425 AKB48G臨時総会
3. バンザイVenus
「バンザイVenus」 SKE48 130425 AKB48G臨時総会
4. パレオはエメラルド
5. 強き者よ
「強き者よ」 SKE48 130425 AKB48G臨時総会
6. 青空片想い（松井珠・松井玲・木・木下・高柳・向田・石田）
7. ごめんね、SUMMER（松井珠・松井玲・木・木下・高柳・向田・石田）
8. ウィンブルドンへ連れて行って（古畑・江籠・新土居）
9. 眼差しサヨナラ（古川・北原）
「眼差しサヨナラ」 古川、北原 130425 AKB48G臨時総会
10. Darkness（木・木下・松井珠・石田・高柳・向田）
11. 雨のピアニスト（大矢・須田・松井玲）
「雨のピアニスト」 松井玲、大矢、須田 130425 AKB48G臨時総会
12. フィンランド・ミラクル（向田・金子・磯原）
13. 狼とプライド（木本・木）
「狼とプライド」 木崎、木本 130425 AKB48G臨時総会
14. 思い出以上（松井珠・梅本・菅）
「思い出以上」 松井珠、梅本、菅 130425 AKB48G臨時総会
15. クロス（高柳・矢方・山下）
「クロス」 高柳、矢方、山下 130425 AKB48G臨時総会
16. 嘘つきなダチョウ（中西・佐藤聖・石田）
17. みつばちガール（新チームE）
18. 孤独なバレリーナ（新チームKII）
19. Innocence（新チームS）
「innocence」 SKE48 130425 AKB48G臨時総会
20. 恋を語る詩人になれなくて（新チームS）
21. 制服の芽（新チームS）
22. 兆し（新チームKII）
23. ウイニングボール（新チームKII）
24. ワッショイE!（新チームE）
25. 逆上がり（新チームE）
26. チャイムはLOVE SONG
27. 片想いFinally
「片想いFinally」 SKE48 130425 AKB48G臨時総会
28.キスだって左利き
29. アイシテラブル!
30. チョコの奴隷
「チョコの奴隷」 SKE48 130425 AKB48G臨時総会
31. 1！2！3！4！ ヨロシク！
32. オキドキ
33. 今日までのこと、これからのこと
＜Encore＞
1. 初恋の踏切
2. ピノキオ軍
「ピノキオ軍」 SKE48 130425 AKB48G臨時総会
3. 掌が語ること
4. 手をつなぎながら



日時： 4月26日（金） 開場 17:00 / 開演18:00☆２日目 出演：ＮＭＢ４８単独
1. なんでやねん、アイドル
2. NMB48
「NMB48」 130426 NMB48G臨時総会
3. 青春のラップタイム
4. わるきー（渡辺美優紀）
「わるきー」 渡辺美優紀 130426 AKB48G臨時総会
5. 太宰治を読んだか？（山田・山本彩・横山）
「太宰治を読んだか」 山本、山田、横山 130426 AKB48G臨時総会
6. 場当たりGO！
7. 待ってました、新学期（紅組）
8. 結晶（白組）
「結晶」 白組 130426 AKB48G臨時総会
9. 冬将軍のリグレット（難波鉄砲隊其之弍）
10. ちょっと猫背
11. 星空のキャラバン（白組）
12. なめくじハート（超アイドル選抜）
13. ジャングルジム（山本彩）
「ジャングルジム」 山本彩 130426 AKB48G臨時総会
14. アーモンドクロワッサン計画（チームBII）
「アーモンドクロワッサン計画」 チームB2 130426 AKB48G臨時総会
15. Lily（チームN）
16. With my soul（チームM）
17. 三日月の背中
18. 妄想ガールフレンド
19. インゴール
20. HA!
「HA!」 130426 NMB48G臨時総会
21. てっぺんとったんで！
「てっぺんとったんで」130426 NMB48G臨時総会
22. 絶滅黒髪少女
「絶滅黒髪少女」 130426 NMB48G臨時総会
23. ナギイチ
24. 純情U-19
25. ヴァージニティー
26. 北川謙二
「北川謙二」130426 NMB48G臨時総会
27. 12月31日
＜Encore＞
1. 届かなそうで届くもの ＜げいにん2 OP曲＞7thシングルc/w
2. 掌が語ること
3. 僕は待ってる
4. オーマイガー！



日時： 4月27日（土） 開場 11:00 / 開演12:00 ☆３日目：昼公演 出演：ＨＫＴ４８単独
1. 君のことが好きやけん
2. お願いヴァレンティヌ
3. HKT48
「HKT48」130427 AKB48G臨時総会
4. 渚のチェリー（指原・谷・岡田・山田）
「渚のcherry」 指原、山田、岡田、谷 130427 AKB48G臨時総会
5. 隣のバナナ（田島・朝長）
「となりのバナナ」 田島、朝長 130427 AKB48G臨時総会
6. 逆転王子様（多田・若田部・植木）
7. 狼とプライド（宮脇・本村）
「狼とプライド」 宮脇、本村 130427 AKB48G臨時総会
8. 残念少女（兒玉・熊沢・田中）
「残念少女」 兒玉、田中菜、熊沢 130427 AKB48G臨時総会
9. 炎上路線（村重・中西）
「炎上路線」 村重、中西 130427 AKB48G臨時総会
10. Blue rose（穴井・松岡・森保・下野）
「Blue rose」 松岡、森保、下野、穴井 130427 AKB48G臨時総会
11. 制服のバンビ（指原・兒玉・宮脇）
「制服のバンビ」 指原、兒玉、宮脇 130427 AKB48G臨時総会
12. わがままコレクション（朝長・村重・本村・秋吉・山田・渕上）
13. 今がイチバン
14. 片思いの唐揚げ
15. キレイゴトでもいいじゃないか？
16. タンスのゲン
「タンスのゲン」 田島、朝長他 130427 AKB48G臨時総会
17. ロックだよ、人生は...
「ロックだよ、人生は」 130427 AKB48G臨時総会
18. 10年桜
19. マジスカロックンロール
「マジすかロックンロール」 130427 AKB48G臨時総会
20. RIVER
21. メロスの道
22. 回遊魚のキャパシティ
23. 言い訳Maybe
24. AKB48グループ・乃木坂46メドレー
① BINGO!
② 僕の太陽
③ 1！2！3！4！ ヨロシク！
④ オキドキ
⑤ 絶滅黒髪少女
⑥ 制服が邪魔をする
⑦ 制服のマネキン [※乃木坂46楽曲]
⑧ オーマイガー！
⑨ おいでシャンプー [※乃木坂46楽曲]
⑩ オーマイガー！
⑪ アイシテラブル!
⑫ バンザイVenus
⑬ パレオはエメラルド
⑭ 青春のラップタイム
⑮ ポニーテールとシュシュ
⑯ 北川謙二
25. 初恋バタフライ
＜Encore＞
1. 大声ダイヤモンド
2. 掌が語ること
3. ひこうき雲
4. スキ！スキ！スキップ！
「スキ!スキ!スキップ!」 130427 AKB48G臨時総会



日時： 4月27日（土）開場 16:30 / 開演17:30 ☆３日目：夜公演 出演：ＡＫＢ４８単独
1. AKB参上！
「AKB参上!」 AKB48 130427 AKB48G臨時総会
2. AKBフェスティバル
3. AKB48（研究生）
「AKB48」 AKB48研究生 130427 AKB48G臨時総会
4. Pioneer（篠田チームA）
5. 転がる石になれ（大島チームK）
6. チームB推し（梅田チームB 22人ver.）
7. Everyday、カチューシャ
8. ポニーテールとシュシュ
9. キャンディー（河西・梅田・小林）
10. プラスティックの唇（篠田）
11. 口移しのチョコレート（柏木・渡辺美・横山）
12. ゼロサム太陽（大島チームK）
13. Beginner（大島チームK）
14. 愛しさのアクセル（高橋み）
15. パジャマドライブ（渡辺麻・西野・小嶋真）
16. そこで犬のうんち踏んじゃうかね？（梅田チームB）
17. 君のことが好きだから（梅田チームB）
18. 私たちのReason（研究生）
「私たちのReason」 AKB48研究生 130427 AKB48G臨時総会
19. 泣きながら微笑んで（大島優）
「泣きながら微笑んで」 大島優子 130427 AKB48G臨時総会
20. ツンデレ！（板野・島崎・加藤）
21. ハート型ウイルス（小嶋陽・松井珠・北原）
22. Only today（篠田チームA）
23. 言い訳Maybe（篠田チームA）
24. 初日（梅田チームB）
25. 夕陽マリー（大島チームK）
26. Ruby（篠田チームA）
「Ruby」 チームA 130427 AKB48G臨時総会
27. 永遠プレッシャー
28. Sugar Rush
「Sugar Rush」 大島、渡辺、柏木、篠田、松井珠、高橋、小嶋、板野、島崎、川栄130427 AKB48G臨時総会
29. 夕陽を見ているか？（セリフ：河西）
30. GIVE ME FIVE!(ダンス.ver)
31. 大声ダイヤモンド
32. UZA
33. RIVER
34. 真夏のSounds good!
35. フライングゲット
36. ギンガムチェック
37. 掌が語ること
＜Encore＞
1. まさか（河西）
2. Mine（河西）
3. Enjoy your life! [※河西2ndシングルc/w]
「Enjoy your life!」 河西、秋元、大島、宮澤、梅田、小林、松原、大堀 130427 AKB48G臨時総会
4. 草原の奇跡
5. After rain
6. 少女たちよ
7. ファースト・ラビット
8. So long!
9. ヘビーローテーション



日時： 4月28日（日） 開場 11:00 / 開演12:00 ☆４日目：昼公演 出演：ＡＫＢ４８グループ総出演
1. RIVER
2. Beginner
3. フライングゲット
4. 真夏のSounds good!
5. 北川謙二（JKT48）
6. スキ！スキ！スキップ！（HKT48）
7. てっぺんとったんで！（NMB48）
8. チョコの奴隷（SKE48）
9. UZA（AKB48）
10. パレオはエメラルド（AKB48）
11. 1！2！3！4！ヨロシク！（HKT48）
12. お願いヴァレンティヌ（NMB48）
13. 絶滅黒髪少女（SKE48）
「絶滅黒髪少女」 SKE48 130428 AKB48G臨時総会
14. HA!（AKB48）
「HA !」 (AKB48) 130428 AKBG臨時総会
15. 言い訳Maybe（U-15選抜[1]）
16. ファースト・ラビット（U-15選抜[2]）
17. 永遠プレッシャー（U-19選抜[1]）
18. 重力シンパシー（U-19選抜[2]）
19. AKBフェスティバル（OVER20選抜[1]）
20. ギンガムチェック（OVER20選抜[2]）
21. 少女たちよ（U-15選抜＋U-19選抜＋OVER20選抜）
22. 君のことが好きだから（JKT48→HKT48）
23. ナギイチ（HKT48→NMB48）
24. オーマイガー！（NMB48、HKT48）
25. オキドキ（SKE48、NMB48）
26. キスだって左利き（SKE48、NMB48）
27. 大声ダイヤモンド（AKB48）
28. Everyday、カチューシャ（AKB48）
29. ヘビーローテーション
30. ポニーテールとシュシュ
31. 掌が語ること
＜Encore＞
1. さよならクロール
選抜メンバー（32名）
[AKB48]渡辺麻、大島優、島崎、板野、高橋み、篠田、
小嶋陽、柏木、北原、横山、菊地、藤江、
永尾、阿部、入山、川栄、加藤
[SKE48]松井珠、松井玲、木本、木崎
[NMB48]山本彩、渡辺美、山田、矢倉
[HKT48]兒玉、指原、宮脇、田島、朝長
[JKT48]高城
[SNH48]宮澤
2. フライングゲット（BKA7[バカセブン]）
3. GIVE ME FIVE!
4. After rain
5. 白いシャツ
6. 会いたかった



日時： 4月28日（日）開場 16:30 / 開演17:30 ☆４日目：夜公演 出演：ＡＫＢ４８グループ総出演
1. Jane Doe（高橋みなみ）
2. ギンガムチェック（AKB48）
3. チョコの奴隷（SKE48）
4. 北川謙二（NMB48）
5. スキ！スキ！スキップ！（HKT48）
6. 真夏のSounds good !
7. 嘆きのフィギュア（渡辺麻・松井玲・田島・朝長）
「嘆きのフィギュア」 渡辺麻、松井玲、朝長、田島 130428 AKB48G臨時総会
8. 制服が邪魔をする（入山・川栄・木本・木・古畑・白間・兒玉・宮脇）
9. 1994年の雷鳴（松井珠・横山・菊地・高城・高柳）
10. クロス（山本彩・大島優・高橋み）
「クロス」 山本、大島、高橋 130428 AKB48G臨時総会
11. 誘惑のガーター（小嶋陽）
「誘惑のガーター」 小嶋陽菜 130428 AKB48G臨時総会
12. お願いヴァレンティヌ（HKT48）
13. 走れ！ペンギン（チーム4）
14. 純情U-19（NMB48）
15. RIVER（JKT48）
16. UZA（大島チームK）
17. 雨のピアニスト（柏木・森保・松岡）
18. アイドルなんて呼ばないで（指原・峯岸・大家・小笠原）
19. アボガドじゃね～し…（島崎・渡辺美）
20. 重力シンパシー（篠田チームA）
21. 恋を語る詩人になれなくて（SKE48）
22. エンドロール（板野）
「エンドロール」 板野友美 130428 AKB48G臨時総会
23. フライングゲット（梅田チームB）
24. 涙の湘南（秋元・宮澤・篠田・前田亜・阿部マ）
「涙の湘南」 安陪マ、篠田、秋元、宮澤、前田亜 130428 AKB48G臨時総会
25. 片思いの対角線（仁藤・北原・近野）
26. 君のことが好きだから（JKT48＋HKT48[後半]）
27. ナギイチ（HKT48＋NMB48[後半]）
28. オーマイガー！（NMB48、HKT48）
29. オキドキ（NMB48＋SKE48[後半]）
30. キスだって左利き（SKE48＋NMB48[前半]）
31. 大声ダイヤモンド（AKB48）
32. Everyday、カチューシャ（AKB48）
33. ヘビーローテーション
34. ポニーテールとシュシュ
35. 掌が語ること
「掌が語ること」 AKB48 130428 AKB48G臨時総会
＜Encore＞
1. バラの果実（アンダーガールズ）AKB48 31st「さよならクロール」c/w
「バラの果実」 UG 130428 AKB48G臨時総会
2. さよならクロール
3. 少女たちよ
4. ファースト・ラビット

以上




「AKB48ファーストコンサート 会いたかった 柱はないぜ」 2006年11月3・4日、日本青年館
「春のちょっとだけ全国ツアー ～まだまだだぜAKB48！～」2007年3月17・18日、東京厚生年金会館
「ライブDVDは出るだろうけど、やっぱり生に限るぜ！ AKB48夏祭り」 2008年8月23日、日比谷野外大音楽堂
「まさか、このコンサートの音源は流出しないよね？」 2008年11月23日NHKホール
「AKB48 年忘れ感謝祭」 2008年12月20日、JCBホール
「AKB48 神公演予定」 2009年4月25・26日 NHKホール
「業務連絡。頼むぞ、片山部長！inさいたまスーパーアリーナ」 2012年3月23・24・25日
「AKB48 in TOKYO DOME 1830mの道」 2012年8月24・25・26日
「第2回 AKB48紅白歌合戦」　2012年12月17日 TDC
「AKB48 ユニット祭り 2013」、「AKB48 リクエストアワーベスト100 2013」　2013年1月23-27日 TDC
「AKB48グループ臨時総会 ～白黒つけようじゃないか！～」 2013年4月25日～28日、日本武道館
「AKB48G研究生コンサート 武道館 推しメン早い者勝ち」2013年6月5日
「AKB48スーパーフェスティバル in 日産スタジアム」 2013年6月8日


「過去のAKB48G関係の映像を見たい方へ」
「AKB48 メジャーシングル曲TV映像一覧 1」
「AKB48 メジャーシングル曲TV映像一覧 2」
「AKB48 楽曲一覧(メジャーシングル曲を除く、あいうえお順)」
「AKB48 楽曲一覧4、コンサート、チームサプライズ映像」
「AKB48 秋元、板野、大島麻、大島優、小野、河西、柏木、北原、小嶋、指原、篠田映像」
「AKB48 島崎、高城、高橋、前田、松井珠・玲、峯岸、宮澤、山本、横山、渡辺麻・美映像」
「HKT48、NMB48、SKE48、派生ユニット映像」
「AKB48 TV番組映像」

11月23日握手会、握手が終わったら、体を乗り出して手をふってくれる石田優美さん（KC）

11月23日握手会、握手が終わったら、体を乗り出して手をふってくれる石田優美さん（KC）

石田優美さんにはあまりお客さんが並んでいませんでしたが、隣のレーンの渋谷凪咲さんの列が長いので、他のお客さんと握手している石田優美さんの姿が見えなかったのは残念でした。

お客さんが少ないメンバーの握手は、握手の時間が長いようにも感じます。
そして、肩をたたかれ、お別れする時に、石田優美さんは、机から体を後方に乗り出して、手を振ってくれます。

握手をする時に、モバメ返信をしている時のニックネームを言わないので、（2回目の握手会で聞かれたので答えましたが）、顔は覚えられたかもしれませんが、名前（ハンドルネーム）はまだのはず。

石田優美さんとの3回の握手は、時間をおいて並びました。
待っている間、何ループもしているファンの方に話しかけられました。

ファンの方：さきほどは失礼しました。（この方が握手会で一番目、私が二番目に並んでいたのだが、私が先に行くように促されて一番に握手。私は、石田優美さんが他のファンの方と握手する姿を見たかったので、わざと二番に並んだのですが）

ＫＣ：いえいえ。一番に握手できて、光栄です。
ファンの方：ゆーみん推しですか。
ＫＣ：握手会は石田優美さんだけです。
ファンの方：他に好きなメンバーもいらっしゃる？
ＫＣ：NMB48研究生で、高山梨子さんも応援しています。
ファンの方：ゆーみんとたかりこ、全くタイプが違いますが。
ＫＣ：シアターで見て、「ああ、いいな」と感じたらファンになるタイプです。
ファンの方：私は、クマと言います。お名前教えていただけますか。
ＫＣ：公表していないので、遠慮します。
ファンの方：そんなこと言われると悲しいな。
ＫＣ：それでは、（iPADでテッドさんのブログを表示して）こういうブログで石田優美さんのモバメに返信しては載せています。
ファンの方：ＫＣさんですか。ブログやＧｏｏｇｌｅ+にコメントされますか。
ＫＣ：いいえ、コメントしたことはありません。
ファンの方：ゆーみんファンは、横の連携があり、彼女に年賀状を書こうと企画しています。参加いただけますか。事務所あてに出していただければ、マネージャーさんが元旦に渡すようにファン一同から申していれています。
ＫＣ：はい。分かりました。
ファンの方：ゆーみん生誕はご覧になりましたか。
ＫＣ：最近はなんば当選していません。もっとも週末大阪に行ける時で、石田優美さん出演の公演しか申し込みませんから、申込み自体が月一度あるかないかです。
ファンの方：シアターでは何度くらい。
ＫＣ：3回は見ていると思います。パーティ1回、シアターの女神1回、青春ガールズ1回。
ファンの方：ゆーみんのダンスは素敵ですよね。
ＫＣ：一つ伺いたことがあります。シアターで観戦した時、公演中、石田優美さんのことだけを見つめているのですが、ハイタッチ会では認識されません。
ファンの方：ゆーみんは、そういう子のようです。私もレスは公演で1回だけです。自分のダンスに夢中で、ファンと視線をかわす余裕がないのかもしれません。ブロードウエーで成功するのはファンとアイコンタクトをとれることが条件だと聞きますので、心配です。
ＫＣ：そうでしたか。普通のメンバーは、ハイタッチ会で、推しが来ているかを気にかけて、声を返しているように見えるので、違うなあと感じていました。

（補足：AKB、SKE、NMB、HKT公演後のハイタッチ会で、メンバーに顔を見つめられて、「この人は私のファンではない」と思われたな、と実感することも多い。それぞれのメンバーは自分を客席から見ていたファンを、ハイタッチ会で熱心に探しているという意味。
石田優美さんは、ハイタッチ会で次にくるファンの顔を見つめないから、見つめられたこともない。ファンとしてはタイミングの取り方が難しい。）

このファンの方が、握手会一番に並んだのに、私に譲ったのは、10時30分の回に握手したメンバーの写真から12時の回の石田優美の写真に入れ替えていなかったから。
この方の周りには、他の石田優美ファンの方が集まってきて、話しかけていました。
次回の握手会はいつ参加するか分かりませんが、また、お会いできるかもしれません。KC

石田優美さんのブログのコメント欄より引用。
• 公演お疲れ様！
MCのメンバー、めっちゃ見ていてはらはらするメンバーだね（笑）
明日も一日
えぃ、えぃ、おぅ！
キズナ

• ゆうみん(^_-)-☆
おはこんばんちわ＼(^o^)／
青春ガールズ公演お疲れ様♪
５ヶ月ぶりの劇場公演観覧だったんだけど、ほんっっっとうに楽しかった(≧∀≦)
ゆうみんの１曲目からの全力パフォーマンスに最初からテンションMAXで、ゆうみんコールしすぎてのどが大変です(笑)
ユニットの雨の動物園もパンダが可愛くて、でもしっかりダンスで魅せるゆうみんならではのパンダさんだったね♪
今日は、近くで見ることが出来たので、他の全体曲やアンコールのカモネギックス、メドレーも細かいところまで、ゆうみんのタンスを見れました！
DMM配信ではなかなか見ることが出来ないからね！
定点カメラだと遠すぎて分かりづらいのです(>_<)
• ひろりんも言っていたけど、絶対出張公演やろうね！
NMB48研究生なら大丈夫！
全国にゆうみん達のすごさ見せつけてやろうぜ(≧▽≦)
今日は本当にありがとう(^_-)-☆
また、公演行くね！
それでは、明日も１日
　　！！えぃ、えぃ、おぅ！！
おやすみん♪
S.Yoshida
よしたす

• パンダ、やっぱり可愛いかった～♪
動物園終わりのＭＣも面白かったよ～、
ゆうみんが罰ゲームしてくれて良かった♪←
せくしーだったね！
１期生の先輩メンバーさんから見ても、やっぱりゆうみんのダンスは綺麗なんだね。
私も、ホントゆうみんのダンスは美しいと思う！
ひろりん生誕祭、良かったね。
ゆうみんがお花を渡してくれて嬉しかった～。
ひろりんと一緒に開けたもんね。
お泊り楽しそう♪
たくさんトークしてきてくださいね。
くま（久麻九真）

引用終わり

夏先生がAKB48のスタッフはバミリも知らない素人だと驚いた（ナッキー）フラップガールズスクール歌詞

夏先生がAKB48のスタッフはバミリも知らない素人だと驚いた（ナッキー）フラップガールズスクール歌詞

フラップガールズスクールの「オープンスクールのうた」という曲に、
「私達の夢が詰まったバミリだけのステージ
今は下手っぴなとこも見せていいよね」という歌詞がでてくる。

バミリとは何か、テッドさんに聞いたら、
「バミリはAKB48が始まったころにダンスの夏先生がAKB48のスタッフはバミリも知らない素人だと驚いた様子のブログコメントが忘れられません。
オープンスクールで床に貼ってある白いテープでメンバーがその番号を何度も確認してますね。」

とのメール返信をいただきました。
そう言えば、これは有名な話だったなと思い出しましたが、夏先生が取り上げていた言葉が「バミリ」だったことは、すっかり忘れていました。

フラップガールズスクール、インディーズシングル3曲とも、アイドル私小説だけど、普遍性がある。

例えば、「君が好き！！」という曲には、
「駆け引きは疲れる　したことないけど
試してみますか　行くよ　攻防戦
寄せては返して　そうイイカンジ
気づけば私に夢中なのね　違うかな？」

歌う時のアイコンタクト、握手会、チェキとアイドルがファンを夢中にさせる過程と、普通の恋愛の、掛詞になっている。


バミリテープの『バミリ』とは何ですか？ - Yahoo!知恵袋
場見る」で正解です演出者が舞台全体を見て出演者の立ち位置や道具の位置を決めるという意味ですバミリは場見るからの俗語でその位置を示すための印ということですね 場見るは動詞、バミリは場見る用テープのことで名詞と思えばよい。

私も初期AKB48スタッフのように素人。アイドルは勉強になります。

ナッキー

スキャンダルはファンタジー？(H氏のつぶやき）

ダチョウ倶楽部は熱湯風呂やアツアツおでんのリアクション芸のことをファンタジーと言っている。
信じるのも信じないのもあなた次第というわけだ。
昨今では怪我がどうのと五月蠅いので危険なマネができなくなってきてるからだろう。
翻って、アイドルのスキャンダルもファンタジーのように感じる。
アイドル以外の二十歳を過ぎた女性が「男性と口きいたことありません」などと言ったら、ドン引きしないか？
もちろんアイドルとして青春をかけているのだから恋愛に現を抜かす余裕などないだろう。
しかし、何をやっても巧く行かない時期はあり、ポッカリ空いた心の隙間にするりと入り込んでくるものもいるだろう。
それが単なる同好の志の場合もあれば、飲み仲間、遊び仲間、恋人関係とさまざまだろう。
しかし、傍から見ればいずれも「私的なお付き合い」だ。
これを報じられればその内容に関わらずスキャンダルになる。
このスキャンダルが根も葉もない場合、「全部出鱈目だ」と息巻く人もいる。
しかし、「全部出鱈目」への反証は「事実もある」で十分であり、例えば、名前や所属グループ、母親と二人暮らし、私的なお付き合いをしてる、などを指摘し、違う部分を論破しろと求められる。
「出鱈目だ」と言った方に立証責任が生ずるのだ。
ところが、「お友達だったことだけは間違いない」は秀逸な返しだった。
つまり、言い訳をしないで一部だけを認めることで「ファンタジー」にしてしまった。
学校の友人でも恋人でも「お友達」には変わりはない。
あとは受け止める方が勝手に想像すればいい。
で、その後バラエティで際どい返しを連発するが、主語を言わずにどちらとも取れるようにしか言っていない。
「写真を売られた」と言った時、「誰に」と言わなくても「元彼に」と勝手に補う人がほとんどだが、言わないことでファンタジーになる。
その後このやり方を真似る人が増えたが、失敗例が出て終息する。
お泊り熱愛と報じられて「泊まりに行ったのは間違いないが、疾しいことはしていない」だ。
オールで遊ぶことを前提に行っただけで、熱愛ではないと言いたかったのかもしれないが、異性の部屋に泊まりに行くと言われていいイメージを持つ人はいない。
これが「遊びに行ったのは間違いないが、疾しいことはしていない」だとどうだろう。
遊びに行って遊びに熱中して気が付いたら朝になっていたという受け止め方も可能になる。
つまり、ファンタジーになっていたかもしれないのだ。
その後の騒動を経て今ではスキャンダルに対してほとんどがスルーを決め込んでいる。
スキャンダルをファンタジーにできる猛者はもはやいないのかな？

「マスコミ」というところ(ピーナッツ)

久しぶりに会って、今後のことを話し合ってみたら…意外にズレてて、それぞれ…行きたい方向に、もう歩み始めてて、"あれっ？ 今後…"って、そういうことなんだろう と思う。
ただ、それって、「マスコミ」を通すと、"不仲"…になってしまう。変換されてしまう。
音楽性の違いは "不仲"、夫婦の問題を他の芸能人に相談すると "不倫"、１年半…それまでのような大きな仕事をしない時期が続くと(休暇メイン) "死亡説"…。
それが、「マスコミ」なんだと思う。
自分たちの都合のいいように…だから、前向き(の解散)もへったくれもない。
あの日の新聞を持っているけど、その要因の１つに、浦野と平嶋(の確執)？…と書かれていた。
ウソじゃん！
AKBファンの人なら、この記事がウソだと分かる部分だ。でも、そうじゃない人は…。
「マスコミ」は、いろんな意味で…こわいトコロ。そして、AKBは、その中どっぷしにいる。

11月23日 石田優美さんと、握手会(KC)

11月23日　石田優美さんと、握手会(KC)

一ループ目

KC: 握手会3回目

石田優美:そうですよね。

KC: モバメ楽しくよんでいます。

石田優美:そうおっしゃてましたよね。

KC: 今日あと2回きます。

石田優美:待ってます。

感想：握手会も3回目。それぞれ3ループ。石田優美さんに顔を認識されたことは、会話と表情から理解できました。
「そうおっしゃてましたよね。」の解釈が難しい。
（前回の握手会で、そうおっしゃてましたよね。）
（いつもモバメ返信で、そうおっしゃてましたよね。）

二ループ目：

KC: 高校決まったの

石田優美:まだ、迷っています。

KC: 鼻の調子大丈夫？

石田優美:え？？

KC: モパメに書いていた

石田優美:ああ、書いていましたよね。

石田優美:大丈夫です。

感想：握手会の前に、石田優美さんのモバメを読み直して、彼女がたびたび鼻の調子が悪いと書いているので、心配なので質問しました。アイドルと学生を両立しながら、お医者さんに診てもらったのかなと。
私の質問に対して、「きょとんと」した石田優美さんの表情が魅力的でした。
「私のファンの方が、質問されたことが、理解できないけど、何だっけ？」という、不安と、申し訳ないという気持ちが一瞬の表情に。
「ああ、書いていましたよね。」は、（私、石田優美は、鼻の調子が悪い事を、モバメに書いていましたよね。）なのですが、
「鼻の調子が悪い私に気遣って、医者に行くようにと、モバメに書いてくれたのは（目の前の）あなたが、書いていましたよね。」と妄想。
こういう妄想をしてしまうのが、アイドル鑑賞の醍醐味でしょうか。

三ループ目（最後）

KC: 優美さん

――――　（見つめ合う）

KC: ママ元気？

石田優美:はい。元気です。

――――　（見つめ合う）

KC: 公演行きたいな

石田優美:是非来てください。

感想：3回しか握手会に参加していませんが、3回ともモバメの話題と、ママの話題。

KC

左と右上、握手会の私服。
一時、テッド氏が、「たくましい」と評したくらい石田優美の足はダンスで力強くなっていましたが、この日の印象は全体のスマートな印象と足のバランスがとれていた。

渡り廊下を「ゆっくり」歩きたい、の意味（ときめき研究家）

渡り廊下走り隊のベストアルバムのタイトルが『渡り廊下をゆっくり歩きたい』と公表された。

渡り廊下を走っていた少女たちが、大人になってそれぞれの道を歩いていくという意味が込められているという。絶妙なタイトルだ。
『渡り廊下を歩きたい』でもまあいいのだが、「ゆっくり」という単語がつくだけで格段に味わいが深まり、泣けてくる。

『抱きしめちゃいけない』の「沈む夕日惜しむようにゆっくり歩いた」や、『今　君といられること』の「どんなに好きでいたって別れはやってくるんだね　僕たちが自転車をゆっくり漕いだとしても」を思い出してしまう。
前向きな決断だけど、でもやっぱり別れるのがつらい、寂しい、という気持ちが表現されている。

別れまでの時間をかみしめるように、ゆっくり歩きたいということだ。

「不仲で解散」だなんてあるわけがない。話題づくりとしても、そういう根も葉もない煽りはやめてほしい。

渡り廊下走り隊についての過去記事まとめは、こちら。

『ここで一発』は、須田と松村のデュエット 感想（ナッキー）

『ここで一発』は、須田と松村のデュエット　感想（ナッキー）

この曲を歌う、須田亜香里と、松村香織を、NHKのテレビ（土曜の23時）で観ました。
２ちゃんでは、放送事故のように歌が下手、との評が出ていましたが、あの曲はあのようにふざけて歌うものなのかと。

松村香織の握手券を買うファンは欠席しないでしょう。
一方、須田亜香里は、釣り師とは？という興味から、あかりんファンでない人が買った握手券を無駄にしているかもしれない。

須田亜香里くらい人気のあるメンバーでも、テレビでアップの歌唱はないので、そこにこの曲の価値があると思います。
歴史的に言えば、須田亜香里が、「ヤッパシH」をカバーしているような印象。

ときめき研究家さんと私のスタンスが違うのは、私は、AKB48の曲は、まず「歴史的に肯定」してみるんですよね。

ときめき研究家さんの「手をつなぎながら」評：いきなりの『Innocence』は明から様な処女喪失の歌なので、十何歳だか以下のメンバーは歌唱に参加しないという自主規制があるようだが、（見える範囲内で）西野未姫をずっと注視していたが、確かに一切マイクを口に近付けることはなく、しかつめらしい顔をして黙々とダンスをしていた。他の年少メンバーも同様だったろう。直接歌わないからと言って、歌詞の意味は分かるだろうし、その曲の演奏に参加していることに変わりはない。それで何のイクスキューズになっているのか理解に苦しむ。だったらいっそダンスにも参加させず、この曲は年長メンバーだけでやってもいいのではないか。に対するコメント欄再録。
『Innocence』は、
「ひと夏の経験」を歌う山口百恵、
「未経験」を歌う中野美紀を想起させるという意味のみにおいて、アイドルの継承される伝統の一つと評価します。
こんな曲ばかりだと嫌だが、1曲くらいはよいという意味です。

ナッキー

リンク：
浅香唯「ヤッパシH」プロモＶなので音源はレコードと思います

中野美紀「未経験」音源

「ひと夏の経験」は有名なのでリンクを省略します。

『賛成カワイイ！』とカップリング曲たち。（ときめき研究家）

SKE48『賛成カワイイ！』とカップリング曲の7曲のうち、一番気に入った『カナリアシンドローム』については既に記事を書いた。他の曲もようやく記事にできるくらいには聴き込めた。

『賛成カワイイ！』は、覚えやすくてノリのいい曲だと思うが、一本調子な感じがして今ひとつ好きになれない。
ピーナッツさんが言うみたいにハモリがあればいいのかもしれないが、私は、間奏のファンとの掛け合い部分が押しつけがましい感じがして苦手だ。「JUMP」「GO」「LOVE」「KNOCK」「CUTE」などという言葉を連呼している訳だが、歌詞カードを見ないと何と言っているのか聴き取れない。もちろん一度憶えてしまえばそう聴こえるし、掛け声は少し複雑な方がいいというファンもいるだろう。でも私はあくまで歌が主で、掛け声は付随的なものだと思うので、この主客転倒感には戸惑う。
歌詞は、クラスの女の子のことを話題にする友達に話を合わせて「賛成カワイイ」と同調するが、実は本当に彼女に恋している気持ちを隠しているという内容。『恋愛総選挙』でも歌われていたような、中高生男子にありがちな他愛もない行動を背景にしており、リアリティはある。

『道はなぜ続くのか？』は、地味な曲調だが、じわじわ良さが分かって来るような曲だ。歌唱メンバーは「愛知トヨタ選抜」ということで、車関係のイベントのテーマソングのようだ。
若者の車離れが進んでいる。自家用車を買わないどころか、運転免許も取らない若者も多いらしい。実際、駐車場代などの維持費も高く、渋滞だらけの都会では、車を持つメリットは小さいのだろう。デートもドライブではなく、こじゃれたレストランで食事する方が気楽でいいのだろう。
しかし中京地区でのトヨタ自動車のステータスは絶大なものがある。SKE48の主要メンバーが歌うこの歌は、ドライブの楽しさがしみじみと伝わって来る。この曲を聴いて車を持ちたいと思うSKE48ファンも、少なからずいるのではないか。
1番の歌詞の終わりに2番の始まりが重なって、途切れなく続いている。エンディング近くで重なるのは時々あるが、1番と2番が重なるのは珍しいアレンジだ。この部分も含め、渋滞のない快適なドライブ気分を味わえるような曲である。
歌い出しの「青空　が大好きなんだ」が「青空　ガタイ　好きなんだ」に聞こえて戸惑うのが残念。

『ずっとずっと先の今日』もしみじみとした曲だ。
夜明け前の空を見ながら抽象的な思いを歌っているというのは、『兆し』とも良く似た状況だ。ただし『兆し』のような何かが始まる高揚感は乏しい。

『柘榴の実は憂鬱が何粒詰まっている？』は、『鈴懸・・・のようなもの』程ではないが長いタイトルだ。
柘榴の実がぱっくり割れて、ルビーのように赤く透明な粒が見えているというその情景だけから1曲を捻り出している才能は流石だ。そこに「気難しい彼女」を組み合わせ、柘榴がイラン原産だというトリビアをまぶして一丁上がり。
アンニュイな曲調にベースが効いていて癖になる。

『いつのまにか、弱い者いじめ』は、錯綜した歌だ。
恋は惚れた方が負け、惚れられた方が勝ち、という単純な二元論を歌う。もちろん本心はそうではなく揺れ動く不安定な恋心を、あえて開き直って「恋は私の勝ち」と強がっているのだ。「弱い者いじめなんてしない」と言いながら「明日からはいじめるわ」とも歌う。支離滅裂だが、恋する心理はそんなものだろう。
曲調はシンプルなロック調なだけに、錯綜した歌詞はノリを悪くしているように思える。

『ここで一発』は、須田と松村のデュエットだ。
最近人気がブレイクした二人が、「ガツガツ前に出て」ここまで努力して来た甲斐があったと述懐する歌だ。まあ「楽屋落ち」の最たるものだ。2人のファンにとっては、2人にスポットが当たって嬉しいかもしれないが、何回も聴いて楽しめる曲ではない。
私も須田の個性的なパフォーマンスは好きだが、彼女はあくまで正攻法の歌やダンスの中で光るアイドル性で評価がじわじわ上がって来たのだと思っている。握手会での対応も素晴らしいと聞くが、それは副次的なものではないか。一方、松村は「永久名誉研究生」という立場からも、傍流、キワモノという印象だ。
この2人を「ガツガツした積極性」という共通点で無理やり括っている所に違和感を覚える。松村にとっては「やっと巡って来たチャンス」かも知れないが、須田にとっては何か違うのではないか。