WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

4月2日 小町手づくり市

2011年04月03日 | 手づくり市

出店は65店くらいでした。

お客さんは「市」目的の人が結構いるようす。この「市」は周辺地域に開催案内ポスターが貼ってあったり、地下鉄に吊り広告が掲示されていたり、広報に力が入れられているので結構認知はされているようです。

前回レポートにも書きましたが親子連れで散策やピクニック気分で長い時間過ごす来場者も多い。開催日も土曜日なので勤めている人やお母さん方も来場しやすいのだと思われます。

マイブース

角地だったので、空きスペースに前回の醍醐市同様休憩用の丸太ベンチを2脚置きました。結構ご利用いただきました。商品ではなかったのですが、ぜひ欲しいという方が来られたので2脚ともお譲りしました。

丸太製品は簡単に持ち帰れないので、こういう「市」向きではないと思い出品してきませんでした。しかし案外需要もありそうなので、車で持ち帰れる程度のものを今後は少し出してみようかと思います。

それはそうと、別の出店者さんからまた「百万遍さん」の仰天裏話を聞かされました。
「百万遍さん」には、5,000円払うとHPに6ヶ月間出店者情報を載せてもらえる「出店者インフォメーションサービス」というのがあります。
「出店者インフォメーション」を見ると、商品情報などとともに次回の「市」出店予定場所(A-1とか)が掲載されています。
HP記載の出店ルールだと、出店場所は当日場所取りをしてからでないと分からないはずなのに、どうして出店場所が載せられるのだろう?と不思議だったのですが、裏話を聞いて納得。5,000円払って出店者インフォメーションサービスを契約すると、出店と出店場所が保証されるらしいのです。当選保証、というよりたぶんハガキでの出店申し込みもいらないのでしょう。未明から並ばなくてもドタバタ場所探しもしなくていいわけです。なるほど、そういうことだったのか。これが「出店者ギルド」の実体でした。

そんな裏ルール?、HPにはなんにも書かれていません。ま、裏ルールですから表に書かれていないのも当たり前か。なんか汚いなあ。「百万遍さん」にはもう出しません。