「私も一生懸命病気と闘ってきましたが、もしかすると、負けてしまうかもしれません。でも、そのときは、必ず天国で被災された方のお役に立ちたいと思います」
どなたも感動されたでしょうが、キャンディーズのスーちゃん=田中好子さんの遺言の一節です。
もし私が津波で愛する人を亡くしていたら、どんな慰め、励ましの言葉よりこの一言に救われただろうと思います。きっと天国でスーちゃんと楽しいときを過ごしているだろうと。
スーちゃんすごい、大した人だと思いました。
「私も一生懸命病気と闘ってきましたが、もしかすると、負けてしまうかもしれません。でも、そのときは、必ず天国で被災された方のお役に立ちたいと思います」
どなたも感動されたでしょうが、キャンディーズのスーちゃん=田中好子さんの遺言の一節です。
もし私が津波で愛する人を亡くしていたら、どんな慰め、励ましの言葉よりこの一言に救われただろうと思います。きっと天国でスーちゃんと楽しいときを過ごしているだろうと。
スーちゃんすごい、大した人だと思いました。
午前中は曇り時々晴れでしたが、昼過ぎににわか雨と雷が。あわてて店をたたんだらまた晴れてくるといった目まぐるしい天気でした。
そんなわけで開店も午前中半日のみとなってしまい、売り上げも前回のほぼ半分、場所代+交通費+昼飯代+αといったところで赤字にはならない程度でした。
この日は葵祭り(5月15日)の前戯、もとい前儀、賀茂競馬(くらべうま 5月5日)の練習が行われていました。走る距離は短く、まるで100m競争のようで結構迫力あります。競馬は神事なので本番は格式どおり進行させねばならず、“レース”と“レース”の間が長くてシンキクサイのですが、練習では次から次と馬を走らせるので本番より見ごたえがあるかもしれません。
マイブース
あちこちの市に出してもなかなか売れなかった丸太くりぬきイス。右下のリラックマが座ってるやつですが、台湾からの留学生さんが「コレイイデス!」とかいたく気に入って買ってくれました。でも手前のログベンチには全く興味なし。お国柄によってお気に入りのツボも違うようです。
後の竹柵沿いが競馬コースです。
<気になったお店>
編み上げのぬいぐるみ屋さん。布のぬいぐるみはよくあるけれど、編み上げは珍しかった。
皮細工屋さんも数あれど、このお店は動物ガマ口がユニークでした。
木製テープスタンドらしいけど、トイペスタンドとしても使えそう。
実は私、花粉症でこの季節ティッシュ使うのはもったいないのでトイペをティッシュ代わりに使っているのですが、こいつがあると便利そう。
木の時計はよくあり珍しくもないのですが、写真下のロボット時計がすごかった。時計の動きに合わせてロボットが首を振り振り、手を振り振り。なかなかすごいカラクリ仕掛けでした。
お値段も立派でなかなか売れてはないようでしたが、お金があれば買いたかった。