WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

京北クラフト

2013年10月09日 | 手づくり市

10月5日-6日、京北町で開催された京北クラフトに出店してきました。
台風が近づく中、天候が不安でしたが5日の朝に少し降ったくらいで、6日は晴れてホッとしました。でも晴れたら晴れたで暑かった。帰ってから知ったのですが、10月だというのに真夏日だったようです。

マイブース(5日)。雨模様だったので、本降りになったらすぐたためるように一部商品は出していません。

接客中の相方、福山さん。

(6日)晴れたので出してなかった商品も並べました。晴れたおかげでお客さんも昨日よりは増えスツール類はほとんど売れました。

 京北町には家具、木工のプロ作家さんたちがたくさんおられます。2年前、初めて出店したときは、立派な作品群を目にして私なんぞが出店するのが恥ずかしくなったものでした。
 もちろんその分、お値段も私の作品なんぞと比べると“0”の数が1つ2つ違います。そうした商品構成はやはり手づくり市向きではなかったと見えて、今回はプロ作家さんの出店はずいぶんと少なくなった印象でした。その分全出店者数もだんだん減っている感じで今回の出店は木工以外を含めたトータルでも80数店でした。
そんなプロ作家さんのお店の一つ。りっぱなロッキングチェア約20万円!それだけの値打ちはあるとは思いますが...。

夜は出店者交流会。いろんなところで知り合った出展者さんたちと久しぶりに顔を合わせたり新しい方と知り合ったり、会費1000円と格安でいっぱい食べて呑んで、ほとんどこれが目的で出店してるようなもんです
左は高校の同窓生と。右は相方の福山さんと。

同窓生の一人、筆屋のNさん(写真左から2人め)から、水で書いた文字が乾けば消えて何度でも使える“書”練習用の用紙があるのを教えてもらいました。
お絵描きに興味を持ち始めた孫に買ってやりました。水で描くので自由に描かせても周りが絵の具で汚れる心配もないし、乾くと消えて繰り返し使えてとっても便利。