森林調査の仕事で京都市北端の山奥、大悲山方面へ行ったときのこと。麓の峰定寺から少し先にある三本杉です。
三本の杉の大木がほぼ同じ大きさに育ち、中央で合体したとても珍しい姿をしています。
樹齢約1,200年といいますから芽を出したのはちょうど平安遷都の頃。「京都の自然200選」にも選ばれているそうです。一帯は国有林となっています。
森林調査の仕事で京都市北端の山奥、大悲山方面へ行ったときのこと。麓の峰定寺から少し先にある三本杉です。
三本の杉の大木がほぼ同じ大きさに育ち、中央で合体したとても珍しい姿をしています。
樹齢約1,200年といいますから芽を出したのはちょうど平安遷都の頃。「京都の自然200選」にも選ばれているそうです。一帯は国有林となっています。