WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

大人になってもあなどれない「みずぼうそう」から長浜の子供歌舞伎へ?

2013年03月26日 | 今日の出来事

孫がみずぼうそうにかかってしまい、ヘルプに行ってきました。

でもとっても元気。      お父さんの「オペラ座の怪人」お面をかぶる。

ご飯ももりもり食べて、一日中遊びまわっていました。

ところで、今日の新聞に載っていたのですが、子供のころにかかったみずぼうそうは、治ってもウィルスは神経節にひそんでいて、大人になってストレスや加齢などで体力が弱ったりしたときにまた暴れ出すことがあるそうです。それが「帯状疱疹」。マサコサマがかかったやつ。運が悪いと神経がやられて神経痛とか厄介な後遺症が残るらしい。

小豆島住民を対象にした調査で、みずぼうそうワクチンを大人にも接種すると帯状疱疹の予防に効果的という研究結果が出たそうな。

なんで小豆島かというと、「小豆島に帯状疱疹が多い」からというわけではなく、「住民の出入りがあまり無くワクチン接種後の追跡調査がやりやすい」というのが理由だとか。

小豆島といえば、「あの「ビッグダディ」が家庭崩壊で故郷の岩手に引き上げたらしい」という未確認情報がネットに飛び交っていた。べつにどうでもいいことだけど

また、小豆島といえば農村歌舞伎。
以前、小豆島の農村歌舞伎を観て感動したことを書きましたが、小町市でお客さんとその話になったとき、「滋賀県の長浜市にも、山車の舞台で演じられる「子供歌舞伎」がある」と教えていただいた。是非観てみたいものです。


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2 コメント

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歴史は、 (みや)
2013-03-30 22:52:07
繰り返す。共働きするしかないビンボー庶民は、親子代々おんなじ苦労を繰り返すんです。
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みずぼうそう (としぼー)
2013-03-27 10:47:06
水痘帯状ヘルペスちゅうやつやね。子供が保育所の時ようかかって、といっても一回だけやけど姉妹の時間差があって面倒見るのに苦労したこと思い出すわ。良いじっちゃんやってますね、うらやましいな~。
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