携帯の電池収納部分が妙に膨れていた!
開けてみるとLiイオン電池がパンパンに膨れている(写真の左。右は交換用の予備電池)。
電池の取り説には、「電池が膨れることがありますが、これはLiイオン電池の特性であり、心配ありません」と書いてある。わざわざ書いてあるだけに心配性の私は余計心配になってくる。このまま使い続けてポケットの中で燃え出したりした日にゃ、「寒いときカイロ代わりになるし、ま、いっか」なんてノンキなことは言ってられない。早々に予備電池と交換した。
「三菱自動車のEVも電池が焼けた」と“小ちゃく”新聞が報じていた。
B787もバタバタ落ちて隠しようがなくなったときにはあんなに大騒ぎだったのに、今は静かなものだ(おすぷれいも)。日本の航空機事故調査委員会(だったかな?)は、「飛行機に問題はない。悪いのは電池の可能性が高い」と、予想通りにアメちゃんのちょうちん持ちみたいなことを言っていた。アメちゃんとしてはぼーいんぐをつぶすわけにはいかない。GSユアサとぼーいんぐでは、ハナから勝負は決まっている。どっちみち「電池が悪うございました」と政治決着するのがオチだ。
Liイオン電池、ほんとに大丈夫?
指摘されるように詳しい原因が解明されないうちに再利用
されるのかなあ~。こわいな。そういえばケータイなどは電池だけ交換してくれるサービスがハナカラ付いているのは予防線かしらん。