ついに孫の保育園で新型コロナ感染者が出た!!当然、保育園は休園、孫は今のところ元気だが、一時微熱はあったといい、PCR検査結果待ち中。保育園が休園になると報道で言われている通り仕事を持つ親も大変。万が一、PCR検査陽性だと家族みんな「濃厚接触者」。家庭崩壊にならないことを祈るしかない。
今まで世間が騒いでるわりには身近なところでコロナ感染の話は無かったのだが、いよいよ来たかという感じ。
オミクロンの急激な蔓延で世間は右往左往、「とりあえずワクチンをやたら打て」だの「動き回ってもいいから集まる人数を減らせ」だの、もう支離滅裂。日本での蔓延主要因の一つであろう「米軍基地」に触れるのはタブーになってしまったようだし。実際、YouTubeのコメントで「米軍基地」に触れると消されてしまった。中国顔負けの陰の検閲が行われているようだ。この投稿も消されるかもしれない。
伝えられるオミクロンの現状を見てみると特徴として、肺に到達して重症化することは少なくほとんどが上気道感染で症状も風邪様症状または無症状が大半だという。半面、上気道細胞内で増殖して他者へ感染させるスピードは、デルタ株の約5日に対し約2日だという。上気道の方が早く到達しやすいから当然の現象だと思う。
それよりも、上気道感染が主流になったということは「オミクロンが変異により新しい細胞レセプターを獲得した可能性」ということが推測される。もちろん上気道にもACE2は分布するが、インフルエンザなどは上気道細胞にある、新型コロナとは異なるレセプターから感染する。で、検索をかけてみたが今のところそういう視点での研究はヒットしなかったので当たっているかどうかは分からないが十分考えられることではあると思う。
また一方で、新型コロナウィルスはスパイクたんぱくが糖鎖の鎧でおおわれていることが分かっており、その鎧自体も変異改変させている可能性が高く、それにより特定抗原部位にしか働かないRNAワクチン回避能力を高めており、やみくもにRNAワクチンを打ったところで効果は薄いと考えられる。
シロート考えだが、新型コロナウィルスが「糖鎖の鎧をまとってる」ことを逆用して何か対策が打てそうな気がするのだが。また、上気道から感染するようになった原因の解明が急がれる。その結果によっては新しい対策も可能になると思われるのだけど。
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