きょうは、ここ山県市議会の一般質問の通告の締め切りが12時。
午後1時半には岐阜県の裏金事件で住民訴訟を岐阜地裁に提訴。
11月7日に突然、監査委員に門前払いされた5000人の住民監査請求。
30日以内に提訴しないといけない・・・・・弁護団会議を開いていただいて、概要を協議。そこで、実質10日ほどしかないけど、原告になる人を募った。
原告になれるのは、住民監査請求した人だけ。
2006年11月21日 岐阜県庁ぐるみの裏金事件に関する住民訴訟のご案内
訴 訟 委 任 状
原告になっても、会費など負担はないが、年間100万円のカンパが目標と書いた。(上記の手紙を呼んでいただければ分かりますが)「そこに居る」という証明、つまり「あなたのところに郵便が届く」という証拠の封筒などもつけてください、ともした。
2重にハードルを示したので、今から考えると、躊躇する人も多かったろう。
それでも300人以上の人が原告になる意思表明の委任状を寄せてくれた。
ともかく、提訴の日を迎えた。
一般質問の通告書も出来た。
裏金の住民訴訟の訴状は、弁護士事務所で今印刷・製本中。こちらも退職金の住民訴訟の訴状の印刷の機械が今回り始めたところ。
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