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てらまち・ねっと



 昨日は、東京ドームでの世界らん展を観てきた。
 朝から、ときおり白いものが舞うほどの寒さに加え、風。

 入場して、展示場の中を歩き回った。
 「ラン」という花の美しさ、しかも、彩の違いや、ボリューム、繊細さ、さまざまな特徴があるたくさんの花を満喫した。

 途中観た、外の景色、雪がたくさん舞っていた。
 ・・帰りの新幹線、神奈川県内は屋根の上も白く雪が積もっていた。

  ・・・・ということで・・・
 今日のブログは、らん展の花の全体と、単品の花たちの写真を整理。
 明日は、ディスプレイの見事な花の集合した写真を整理する予定。
 
      ※(ディスプレイ=「陳列、展示、表示、誇示」/ウィキペディア)

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朝、ホテルからドームの会場へ
  
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


外で10分、中で5分ほど並んで入場


10時までは、展示フロアーに人を入れない、そんな警備


正面の展示・ディスプレイ
  



 

品種別の展示
    



正面の億、会場の真ん中あたりに「日本大賞2013」のラン
これが・・・・??と思える。
下記の報道の解説を読むと納得。
  


     世界らん展日本大賞2013
      世界らん展日本大賞2013 今回のテーマは「都会の真中の楽園」!
      東京の真中に位置する東京ドームに、たくさんの蘭が咲き誇る楽園を再現します。

●世界らん展が開幕、3000種10万株を展示
         (2013年2月16日 読売新聞)

 23回目の今回は、世界20か国・地域の3000種、10万株を展示。鮮やかに彩られた会場は甘い香りに包まれた。
日本大賞花をはじめとする受賞花を見ようと多くの人が詰めかけ、花がサルの顔に見える「モンキー・オーキッド」にも人気が集まっていた。

●東京で「世界らん展」開催
             NHK 2月15日
世界各地のらん10万株を集めた「世界らん展」が16日から東京で始まるのを前に、15日、開会式が行われました。

「世界らん展」は毎年NHKなどが開いているもので、会場となる東京・文京区の東京ドームには、
20の国と地域からおよそ3000種、10万株が集められました。

最優秀賞に当たる「日本大賞」には、
茨城県つくば市の医師、斉藤正博さんが育てた「フラグミペディウムコバチー」という品種のらんが選ばれました。
斉藤さんが「日本大賞」を受賞するのは3度目です。

この品種は11年前にペルーで発見され、育てるのが難しいとされていますが、
斉藤さんの作品は大きさや形、それに深みのある色合いなど、原種を忠実に表現したことが評価されました。


このほか中米の高地に自生し、花の形が猿の顔に見える珍しい品種のらんや、
「都会の真中の楽園」をテーマにした華道家の假屋崎省吾さんの作品なども展示されます。
「世界らん展」は16日から今月24日まで東京ドームで開かれます。

●都会の楽園演出 世界らん展 きょう開幕
        日本農業新聞 - ‎2013年2月15日‎
 開幕に先立ち、15日には品評会の表彰式が行われた。
816作品の中から茨城県つくば市の斉藤正博さんが、個別審査部門の最高賞「日本大賞」に輝いた。
02年に発見され、過去100年で最も美しいといわれながらも一般には出回っていない品種を咲かせた。


 会場の花の写真に戻って・・・
  



人工物でふんわり、やわらく、吸い込まれるような妙な花の印象をもった。
でも、これも花



  




    

  



今年の目玉の「モンキー」
1時間以上並んで観る花
並ぶのは御免なので、展示ブースの外回りの写真で済ます
    


カトレアは女王
  




    

  


あでやかな色を陳列しているのは
実は、各業者の販売ブース
  



歩き回って疲れたので、スタンド席で休憩。
人が増えた。。。
  


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