小杉健治の「父からの手紙」 Reading a novel

小杉健治の「父からの手紙」を読みました。
良かったです。
最初は、二つのストーリーが平行してあり、途中で合体して、クライマックスへと進みます。
話が広がり、展開し、深まり、どんどん読みたいと思わせる本でした。
バスの中で、本を読んでいて、夢中になり、降りるバスストップを1駅乗り過ごしてしまいました。
但し、正直言って、ストーリーは、暗いです。
人によっては、暗すぎるということで、嫌だと言う人もあると思います。
私の読後評価は、4☆です。

I have finished to read a novel of 「letters from farther」 by Kenji Kosugi today.
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