読書 手跡指南神山慎吾 reading a novel

佐藤雅美の「手跡指南 神山慎吾」を読みました。
佐藤雅美は、私の好きな作家の一人です。
この方の本を読むと、読み初めから、なぜかホットします。
良い気持ちで、穏やかな心で、読書を進められます。
この作家の本は、時代劇の話が多いです。
どんでん返しや、悲しい結末とならず、気持ちよく、話を終えてくれます。
時々は、読みたい作家なのです。
今回は、家老をしていた父が、公金横領の罪で切腹し、故郷を捨て、江戸で手習い師匠をしていた神山慎吾が、国に戻り、奮闘をする話です。
私の読後評価は、気持ち良く読書が出来て、4☆です。

I have finished to read a novel of [ kindergarten teacher Shingo Kamiyama at edo era ] by Masayoshi Sato.
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