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読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel

国境事変 Border Incident

2010年04月28日 | 読書
誉田哲也の『国境事変』を読みました。
ちょっと軽い、ちょっと奇想天外、ちょっとやりすぎ、ちょっとちょっとの本でした。

警察物語です、北朝鮮、在日朝鮮人、公安警察、殺人事件、核爆弾と盛り沢山のことが書かれています、少し盛り沢山すぎに感じました。

それにしても、読み易く、テンポが良く、面白いです。

私の読後評価は4☆です。

I read " Border Incident " of a police story novel by Tetsuya Honda today.