追想五断章 5parts of recollection

米澤穂信の『追想五断章』を読みました。
この作家の小説はいままで読んだ記憶はありません。
今回読んでみて、すぐ次の本を読みたいとは思いませんでした。
なにか、話がすっきりしない小説だった。

古書店のアルバイトの若者が、5つのリドルストーリーを捜すという話です。
若者は報酬に惹かれて、亡くなった男性が昔に投稿した小説を捜すという話です。

その男性の青春去りし時代の人生は・・・。
依頼をした女性は・・・。
その小説の内容は・・・。

私の読後評価は、2に近い3☆です。

I read "5 parts of recollection" of a novel by Honobu Yoshizawa yesterday.
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