きのうの世界 Yesterday's World

恩田陸の『きのうの世界』を読みました。
長編小説です。
SF小説のような、現実の世界ではなく、よく分からない小説です。

見たものが全て記憶として残るという特殊な能力を持った男性が・・・。
ある日蒸発し・・・。
遠く離れた場所で殺された・・・。
その場所は、奇妙な塔と水路がある町で・・・。

兎に角、なんなのと思いながら最後まで読んでしまいました。
この結末なら、途中で読むのを止めればよかった。

私の読後評価は、最低に近い2☆です。

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