花の鎖 A chain of flowers

湊かなえの『花の鎖』を読みました。
これはミステリー小説と言えるのかなあ。

3人の女性を主人公に、物語は並行して進みます。
最後の方で分かるのですが、違う時代の話が並行して進んでいた。

毎年届く謎の花束、これが物語のキーとなっており・・・。
愉快な、ハッピーな話が展開するのではなく・・・。
青春小説ではなく・・・。

読みずらく、分かりにくい小説で展開で。
ラストで話の全貌が分かりますが。

私にとっては、この本に対する私の評価は低く。
私の読後評価は3☆です。
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