増山超能力師事務所 Masuyama Office

誉田哲也の『増山超能力師事務所』を読みました。
この作家は、私の好きな作家のひとりです。
この小説は、いつもとは違う、毛色の変わった小説でした。

社会に認定された超能力で・・・。
所長の増山と、能力と見た目も変わった5人の所員が、浮気調査や家出人探しをしますが・・・。
社会的に認められた???超能力???
7つの話が関連しながら、物語が進展しますが・・・。

ちっとついていけない話ですが。

まあ、こんな小説もたまにはいいか。
と言っても、私の読後評価は低く、3☆です。
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