文人画と浮世絵

今日は、「美を巡る」の講義を受講しました。
小村みち先生より、「「文人画と浮世絵」を学びました。

内容は、
*江戸時代の絵画としては、狩野派、文人画、浮世絵がある。
*文人画は、中国からの絵画が渡来し、その影響をうけた。
*文人画家は、非専業の画人が多く、代表画家は池大雅と与謝野蕪村。
*浮世絵は、役者絵、美人画、名所絵に代表される。
*浮世絵は、注文生産ではなく、町民むけの量産される商品。
などでした。

江戸時代は、文化の面においては、豊かな時代だったと言える。
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