歌舞伎町ゲノム

誉田哲也の『歌舞伎町ゲノム』を読みました。
現代の仕置き人の話でした。
歌舞伎町セブンと呼ばれる「仕置き人」の話でした。

ちょっと、話が単純で、イマイチだったかなあ。

新宿に巣くう害虫どもを仕置きする・・・。
彼らの元に、依頼が舞い込み・・・。
復讐という言葉に借りて、実行がなされる・・・。

痛快感はあるが、深みがイマイチ。
私の読後評価は、普通の3☆です。
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