小田原合戦

昨日は、「争乱の日本史」の講義を受けました。
中村先生より、「小田原合戦」について学びました。

内容は、
*秀吉の姉を家康に婚姻させ、家康が秀吉に臣従することになった。
*ほぼ、秀吉の天下人が決定したが、北条氏政と北条氏直の父子が臣従しなかった。
*家康の斡旋により、真田と北条の争いの裁定が終わり、臣従が行われようとしたが。
*沼田裁定が、北条方側から破られ、秀吉による小田原征伐となる。
*小さいな戦いのあと、北条方が敗北となり、氏直は切腹、氏直は高野山に追放され、北条は5代にて、ほぼ終了した。
などでした。

小田原の北条は時流を見る目がなかったなあと、印象を持ちました・
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