多様化する東方ユーラシア

今日は、「世界史から学ぶ」を受講しました。
名古屋大学所属、遠藤先生より、「多様化する東方ユーラシア」について学びました。

内容は、
*6世紀末に、遊牧民出身の隋が、中華を統一し、唐がこれを継承する。
*政策は、普遍性の高い、律令制、科挙制、均田制などを採用した。
*大運河の開通や、仏教の隆盛、儒教の思想体系化を行った。
*唐の崩壊後に、周辺国では、独自性を持つ、国風文化に変化した。
などでした。

軍事力で占拠しない場合は、時間とともに、国風文化になるのと思った。
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