天下を買った女

伊東潤の『天下を買った女』を読みました。
歴史小説でした。
室町幕府八代将軍、義政の正室、日野富子の半生の物語でした。

日本三大悪女のひとりと聞いていた女性でしたが・・・。
乱世に、賢く、強い女性であったと・・・。

この小説で、応仁の乱の概要が分かりました。
良かったです。
私の読後評価は、満足の4☆です。
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