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読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel

血の味 Reading

2009年07月03日 | 読書
沢木耕太郎の『血の味』を読みました。
ルポルタージュ作家である沢木耕太郎による小説でした。

なかなか難しい本でした。
純文学本と言えるかなと思った内容でした。

面白い本とは言い難いでしたね。
読みにくいと言う事ではないのですが、評価が難しい本でした。

人に読むのを薦めますかと言えば、う~ん、薦めません。

と言う事で、私の読後評価は3☆です。

I read a novel of " Taste of a blood " by Koutaro Sawaki.


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